「今期は、黒字だけど、銀行から見てどうなんだろう?」
「借入はあるけど、これ以上借りられるのかな?」
「決算書を見ても、この決算書で融資を受けられるかわからない」
って悩んでいませんか?
会社の決算書を、銀行がどう見てるかって、分からないですよね。
実は、銀行がどう見ているのかって、ある程度わかるんですよ。
銀行は、決算書から
・会社に返済する力があるか?
・これ以上借りられるかどうか?
・財務が安全かどうか?
を確認しています。
あなたの会社は、どうなのか一緒に確認していきましょう。
決算書は、返済する力があるか?
「銀行融資を考えているけど、銀行ってどこを見て返済できるとかって思ってるのかな?自分でわかる方法ってないの?」と思ってますよね。
実は、会社でも「銀行が、返済する力があるか?」を確認する方法を確認することができます。
その方法は、
・税引き後利益+減価償却費>0
なんです。
「税引き後利益+減価償却費>0」でなにが分かるのかと言うと、返済にあてるお金があるかどうかなんです。
返済にあてるお金があれば、銀行も融資してくれるわけですよね。
この計算式が大きければ、大きいほど、返済の可能性が高いということなので、融資が受けやすくなります。
計算式を大きくするには、税引き後利益を大きくする必要があります。
減価償却費は、決まった金額しかできませんが、税引き後利益は増やすことができるからです。
銀行融資を受けようと思うなら、利益を増やしていきましょう。
計算式をざっくりと説明すると、税引き後利益というのは、税金を払ったあとの利益なので、使えるお金となります。
減価償却費は、車など資産を経費化した時にでてくる勘定科目なんですけど、車って購入したときにお金がでていきますよね。
減価償却費として経費にする時は、お金が出ていかないので、支出のない経費って言われているんです。
支出がないってことは、お金が出ていかないから、その分も返済に使えるってことです。
会社の残っているお金があれば、それを融資の返済に使えるってことですよね。
そういう意味の算式です。
社長の会社ではどうですか?
税引き後利益+減価償却費>0になっていますか。
ちょっと、決算書を出して、計算してみてください。
決算書は、これ以上借りられるのか?
「うちの会社は、融資受けているんだけど、もっと融資受けられるのかな?決算書を見てわかる方法ないかな?」と悩んでいませんか。
実は、決算書で、融資を受けられるかどうかを確認できます。
その方法は、
・借入金残高÷(税引き後利益+減価償却費)<10
です。
計算式で出てくる数字は、「借入金の残高を返済する力で、なん年で返済できるかどうか?」なんです。
これが、10より少なければ問題ないですし、10よりも多ければ、融資は受けにくいということになります。
「この10ってなにを意味するの?」とおもいますよね。
この10というのは、10年を意味します。
銀行は、10年で融資を返済してほしいと思っています。
だから、決算書の返済する力で、なん年で返済できるのかを確認しているのです。
計算式を使って計算して、出てきた数字が5だったら、「まだ借りられる可能性がありますよ」ってことです。
もし、13とかになってしまえば、「銀行融資は、難しいかもしれません」ということです。
この計算式のポイントは、税引き後利益なんです。
税引き後利益が大きければ大きいほど、返済する力があるってことですよね。
返済する力があれば、借入金の残高をふやしても問題ないって判断になりますよね。
だから、節税をすると返済する力が減ってしまいます。
節税も必要なんですけど、やりすぎると銀行融資に影響するんですよね。
社長の会社ではどうですか?
まだ借りられるかどうかの計算ってしました?
簡単ですから、すぐにやってみてください。
決算書が、安全かどうか?
「銀行って、返済する力と借り過ぎ以外になんか見てるの?」と思うかもしれませんが、見ています。
それが、安全かどうかです。
銀行は、決算書を見る時に、最初に見ると言われているのが、債務超過になっているかどうかです。
どこを見るかというと純資産なんですが、計算式もあるので確認してみましょう。
計算式は、
・資産>負債
です。
資産が負債よりも大きければ、安全ということです。
決算書を見ると、すぐにわかるので確認してみましょう。
資産>負債という計算式の意味なんですけど、資産が負債よりも多いということです。
つまり、負債を払うのに資産が多くなきゃダメってことですね。
資産<負債になるっているところ、資産を売っても負債が払いきれないのに、新規の融資をする銀行はないですよね。
資産>負債になるようにしたいのですが、どうしたらいいのかというと、利益を増やすことです。
利益を増やすと、資産と純資産が増えるからです。
貸借対照表は、左側(資産)と右側(負債と純資産)が連動しています。
右側(純資産)が増えれば、左側(資産)も増えるのです。
社長の会社はどうですか?
資産と負債のバランスは、どうなっていますか。
決算書をみれば、すぐに確認できますので、確認してみてください。
うちの会社は銀行融資を受けられるの?決算書で確認する3つの算式のまとめ
銀行は、決算書をみて融資を判断していますので、ざっくりとですが会社でも判断できます。
決算書を出して、やってみましょう。
・返済する力があるか?⇒税引き後利益+減価償却費
・借りられるか?⇒借入金残高÷(税引き後利益+減価償却費)<10
・財務が安全か?⇒資産>負債
・銀行融資や資金繰りの勉強をしたい方
・銀行融資や資金繰りの相談をしたい方
・銀行融資・資金繰りのサポートを受けたい方
編集後記(2748)
昨日は、セミナーに行きました。
ちょっとでも、使って行きたいと思います。
参加料もったいないし笑
55日記(3078)
手足口病になって、数日。
まだ、口の中が痛くて、食べ物がよく食べられません。
66日記(2305)
昨日の夜に、高熱が・・・。
手足口病かわからないけど、病気になってしまいました。

