この記事は、銀行融資に必要な書類4つについて、解説しています。
「銀行融資って、決算書以外になにが必要なのかな?」と悩んでいませんか。
銀行融資は、
・決算書
・試算表
・資金繰り表
・借入金一覧表
の4つが必要となります。
そして、その他として、補足資料が必要となるのです。
銀行融資を受けるなら、まず4つを用意しましょう。
この記事を読めば、なんで4つの資料が必要なのかを確認することができます。
銀行融資を受ける時に提出する決算書
銀行融資を受ける時に提出するのは、決算書です。
その理由は、決算書は、銀行融資では必須だからです。
決算書がないと、銀行融資はうけられません。
銀行は、決算書を見て融資をするかどうかを判断します。
銀行は、決算書のどこをみるのかというと、
・お金を返済することはできるのか?
・借りすぎていないか?
・財務が安定しているか?
を確認します。
決算書は、銀行融資で必ず提出が必要となりますので、準備をしてください。
決算書は、会計事務所から来た書類一式と思って良いと思います。
念の為に書いておくと
・法人税申告書
・消費税申告書
・地方税申告書
・決算報告書
・勘定科目内訳明細書
・法人事業概況説明書
・固定資産台帳
となります。
だいたいの会計事務所が、これらの一式を決算書として、お客様に提出しています。
ちなにみ、総感情元帳(すべての仕訳の記録が書いているやつ)は、必要ありません。
決算書は、銀行融資の基本となりますので、モレなく提出したいものです。
まあ、みんなが知っている資料なので、決算書は外さないと思いますけど。
銀行融資を受ける時に提出する試算表
銀行融資を受ける時に提出するのが、試算表です。
その理由は、決算後の状況がわかるからです。
決算書が完成したら、それでいいのか?というと、そんなことはありません。
銀行は、決算書が出来上がった以降も気になっているからです。
決算書は、決算が終わってから3か月後くらいに、銀行に届く感じですよね。
たとえば、3月決算5月申告の場合は、5月末や6月はじめに決算書が会社に届きます。
銀行に届くのが、そのあとになりますので、6月中頃に届いたとして、2か月程決算からは過ぎています。
銀行は、決算の後に会社はどうなっているのか?も気になっているので、試算表で確認したいのです。
決算直後の話をしましたが、決算から3か月以上過ぎると、やっぱり試算表の提出を求められます。
結局は、試算表の提出を求められてしまうので、事前に準備した方がいいのです。
決算直後であっても、3か月以上過ぎても、最近の会社の状況を知らせるために、試算表を提出しましょう。
銀行融資を受ける時に提出する資金繰り表
銀行融資を受ける時に提出するのが、資金繰り表となります。
その理由は、資金繰り表は、
・どうしてお金が必要なのか?
・融資を受けたお金をどうやって返済するのか?
が書いてあるからです。
資金繰り表があれば、お金の流れがわかります。
決算書や試算表の場合は、残高はわかったとしても、流れまではわかりません。
さらに、資金繰り表を作っている会社は少ないため、資金繰り表があることで、お金を管理できているということで、融資に有利になります。
銀行は、融資したお金が返済されるのか?を気にしていますので、資金繰り表を作ってアピールしましょう。
銀行融資を受ける時に提出する借入金一覧表
銀行融資を受ける時に提出するのが、借入金一覧表です。
借入金一覧表を提出する理由は、銀行は他の銀行の動きを知りたいからです。
借入金一覧表を作成して提出する理由は、現在の借入金の状況を把握することです。
銀行から借入金の状況を聞かれた時に、説明するのに使います。
借入金の内容を見せていいのか?と疑問に思うかもしれませんが、融資を受ける銀行が知りたいなら、情報開示すべきと考えます。
借入金一覧表を提出することにより、他の銀行の状況がわかります。
決算書を見れば、ある程度はわかりますので、情報を隠しても意味はあまりありません。
そして、情報開示をすることにより、他の銀行が会社に有利になるような条件を提示してくれるかもしれないのです。
情報開示が良いことになるかもしれませんし、悪いことになるかもしれません。
でも、銀行が見たいと言った書類は、提出すべきだと考えます。
銀行融資を受ける時に提出するその他の資料
銀行融資を受ける時に提出する書類の基本が、
・決算書
・試算表
・資金繰り表
・借入金一覧表
となります。
追加であった方がいいのが、
・会社説明
・説明する時の書類
・受注書など
です。
会社説明は、銀行は「会社がなにをやっているか知らない」事があります。
そのため、詳しく知ってもらうために、会社説明の書類を作りましょう。
説明する時の書類というのは、説明する時には「言えばわかる」と考えがちです。
でも、書面にすることで、あとで確認することができるのです。
熱く語るのは良いのですが、話しただけでは、覚えていないということも出てきます。
そのため、説明することや話したいことは、書面にしましょう。
受注書は、融資を受ける時の返済の可能性を示すものなので、あるなら準備しましょう。
その他の書類は、融資を受けるための4つ(決算書、試算表、資金繰り表、借入金一覧表)を補完するものです。
補足資料として、提出していきましょう。
銀行融資に必要な書類は?提出すべき4つの基本資料のまとめ
銀行融資を受ける場合は、4つの資料が基本です。
・決算書
・試算表
・資金繰り表
・借入金一覧表
この書類をベースとして、補完する必要があれば、その他の書類を出していきましょう。
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編集後記(2693)
昨日は、お仕事で銀行に行きました。
初めて貸金庫に入りました。
55日記(3023)
ミニオンの映画を見に行きました。
面白かったようです。
66日記(2250)
お土産をもらったので、子どもに渡したら、大騒ぎでした。
ミニオンの映画を超えたかもしれません。

