会社のメインバンクは、どうやって決めればいいの?

この記事は、メインバンクについて解説しています。

 

「メインバンクって、あった方がいいの・・・?」と悩んでいませんか。

メインバンクは、あったほうがいいです。

ピンチのときなどに助けてくれる存在だからです。

 

でも、メインバンクは、会社が決めるのではなくて、銀行が決めます。

会社が「メインバンク」と言っても、銀行も「うちがメインバンクだ」と思わないと、メインバンクにはなりません。

 

メインバンクにするには、ハッキリとした対応が必要となります。

融資残高や預金残高を1番多くすることです。

 

この記事を読んで、メインバンクについて確認していきましょう。

目次

そもそも、会社のメインバンクとは?

そもそもの話として、会社のメインバンクというのは何でしょうか?

会社のメインバンクというのは、

・ピンチの時でも助けてくれる

・赤字の時でも融資を受けやすい

というメリットがあります。

 

ピンチの時でも助けてくれるというのは、大きな災害があった時や新型コロナウイルスの蔓延などにより、大きな被害がでました。

大きな被害が出たときは、会社が存続をかけて銀行に融資を申し込むケースが多いです。

 

銀行では、多くの会社が銀行に融資の申し込みをしてしまうので、日頃から取引のある会社を優先していたということもあったようです。

取引をしている会社の方が、初めて取引するところよりも、融資が出しやすいということもあるでしょう。

取引実績があるということで、早く融資を受けられる可能性があります。

 

赤字のときでも融資が受けやすいというのは、銀行が会社のメインバンクになってくれれば、赤字のときでも融資が受けやすくなります。

メインバンクになると、融資をしているケースが多いので、赤字のときにメインバンクが会社を助けないと、会社が倒産してしまいます。

 

銀行は、会社が倒産してしまうと融資を回収できないため、損失を出してしまうことになります。

会社は、赤字でピンチになっているときでも、メインバンクがあれば融資を受けやすいのです。

 

また、銀行は、地域の評判を気にしています。

信用金庫・信用組合、地方銀行は、地域に根ざした銀行となります。

 

良くないウワサが流れるのを、警戒しています。

そのため、ピンチの時でも、会社を助けてくれる可能性が高いのです。

 

メインバンクは、会社の悪いときに助けてくれる存在となります。

メインバンクを作っていきましょう。

会社のメインバンクは、銀行が決める!

会社のメインバンクを決めるのは、会社ではありません。

その理由は、会社のメインバンクを決めるのは、銀行だからです。

 

「会社のメインバンクは、銀行が決める?」と思った社長も多いでしょう。

会社の方ではメインバンクと思っていても、銀行の方がメインバンクと思っていない場合もあったりするのです。

 

そのため、メインバンクというは、会社が「メインバンクですよ」と意思表示をして、最後に銀行が決めることになります。

相思相愛という関係ですね。

 

では、会社と銀行が相思相愛になるには、どうしたらいいのでしょうか?

会社の規模と合った銀行を選ぶことです。

 

中小企業であれば、信用金庫・信用組合や地方銀行から融資を受ける方がいいです。

大きな銀行と取引をしても、メリットはありません。

 

大きな銀行=都市銀行は、大きな会社向けの銀行となりますので、ピンチの時の支援は、中小企業では期待ができないのです。

会社の合った銀行を選び取引を始めることによって、銀行にメインバンクであることを伝えます。

 

そして、銀行にも、この会社のメインバンクだと認識してもらうのです。

会社のメインバンクは、1番多いが決める

会社のメインバンクになってもらうには、「1番多い」にしなければいけません。

その理由は、言葉で「メインバンクです」と言ったとしても、行動がメインバンクになっていないなら、信じてもらえないからです。

ここで出てきた「1番多い」というのは、融資残高や預金残高です。

 

たとえば、2つの銀行から融資を受けていたとします。

どの銀行も融資の残高が500万円だったら、どの銀行がメインバンクなのかわかりません。

メインバンクだというのであれば、融資の残高は1番多くしなければいけません。

 

預金残高もそうです。

どの銀行も同じくらいの残高がある場合は、良くないのです。

 

あと、融資はA銀行から受けて、B銀行に預金がいっぱいという会社も多いです。

これでは、どの銀行がメインバンクなのかわかりません。

 

融資残高と預金残高にメリハリをつける必要があります。

メインバンクは、融資残高も預金残高も多くする。

 

また、メインバンクを融資残高だけで、決め手はいけない場合もあります。

融資残高が多い銀行が、保証協会付き融資ばかりの場合です。

 

他の銀行が、プロパー融資を出してくれている場合は、リスクを負って融資をしてくれています。

プロパー融資は、保証協会の保証がついていないため、銀行が100%リスクを負っているからです。

 

プロパー融資をしてくれている銀行があるなら、会社のピンチの時でも助けてくれる可能性が高いため、メインバンクにすることを検討すべきです。

融資の残高が多いだけではなくて、融資の内容を確認して、メインバンクを決める必要があるのです。

会社のメインバンクは、どうやって決めればいいの?のまとめ

会社のメインバンクは、

・会社の合った銀行を選ぶこと

・融資残高や預金残高を1番多くすること

になります。

まずは、会社に合った銀行から探してみて、融資を受けていきましょう。

 

今のあなたに合うのはどれ?

・銀行融資や資金繰りの勉強をしたい方

・銀行融資や資金繰りの相談をしたい方

・銀行融資・資金繰りのサポートを受けたい方

編集後記(2687)

新規のお客様のところに、うかがって契約などのお話をしました。

話をしすぎてしまったので、ちょっと焦点がブレてしまったのが反省点です。

 

55日記(3017)

海に行くことになりました。

楽しそうに準備をしています。

 

66日記(2244)

海に行くことになりました。

「うきわ!」「ゴーグル!」など、いろいろ必要なものを出してくれます。

 

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