確定申告の納税方法は、
- 振替納税
- ダイレクト納付
- インターネットバンキング納付
- クレジットカード納付
- スマートフォンアプリ納付
- QRコード⇒コンビニ納付
- 窓口納付
があります。
どの方法を使っても納付できるようになっています。
まとめを書いてしまいます。
| 納付方法 | キャッシュレス | 電子申告が必要 | 手数料あり | 領収書発行 | 上限 |
| 振替納税 | ◯ | ― | なし | なし | なし |
| ダイレクト納付 | ◯ | ◯ | なし | なし | なし |
| インターネットバンキング納付 | ◯ | ◯ | なし | なし | なし |
| クレジットカード納付 | ◯ | ◯ | ◯ | なし | 1,000万円未満、かつ、 カードの利用限度額内 |
| スマートフォンアプリ納付 | ◯ | ◯ | なし | なし | 30万円以下 |
| QRコード⇒コンビニ納付 | ― | ― | なし | なし | 30万円以下 |
| 窓口納付 | ― | ― | なし | ◯ | なし |
この後は、各項目の説明となりますので、読んでも読まなくてもいいかと思います。
確定申告の納付方法は7種類ある
確定申告の納税方法は、
- 振替納税
- ダイレクト納付
- インターネットバンキング納付
- クレジットカード納付
- スマートフォンアプリ納付
- QRコード⇒コンビニ納付
- 窓口納付
があります。
振替納税
振替納税は、銀行の通帳から支払われる方法です。
確定申告をしていて、通帳の残高があれば、納付できます。
振替納税のメリットは、3月15日の納期限が、毎年4月25日あたりになることです。
通帳の登録は、必要となります。
振替納税について、国税庁のホームページで確認したい方は、振替納税手続きによる納付をご確認ください。
ダイレクト納付
ダイレクト納付は、銀行の通帳から支払われる方法です。
確定申告書を電子で送信してから、納付することができます。
ダイレクト納付のメリットは、納期限内だったら納付日を選ぶことができます。
通帳の登録は、必要となります。
ダイレクト納付について国税庁のホームページで確認したい方は、ダイレクト納付の手続をご確認ください。
インターネットバンキング納付
インターネットバンキング納付は、銀行の通帳から支払われる方法です。
確定申告書を電子で送信してから、納付することができます。
インターネットバンキング納付のメリットは、銀行の登録が必要ないことです。
銀行の登録が必要ないのですが、Pay-easy(ペイジー)が使えない銀行では、納付できません。
インターネットバンキング納付について、国税庁のホームページで確認したい方は、インターネットバンキング等からの納付手続をご確認ください。
クレジットカード納付
クレジットカード納付は、クレジットで納付する方法です。
確定申告書を電子で送信してから、納付することができます。
クレジットカードの納付のメリットは、クレジットカードのポイントが付くことです。
クレジットカード納付のデメリットは、手数料がかかります。
クレジットカードの事前登録は、必要ありません。
クレジットカード納付について、国税庁のホームページで確認したい方は、クレジットカード納付の手続をご確認ください。
スマートフォンアプリ納付
スマートフォンアプリ納付は、pay(電子マネー)で払う方法です。
納付できるpayは、
- PayPay
- ｄ払い
- au PAY
- LINE PAY
- メルペイ
- amazon pay
となります。
確定申告書を電子で送信してから、納付することができます。
専用サイト(国税スマートフォン決済専用サイト)にアクセスして、納付手続きを行います。
30万円以下の場合に利用できます。
スマートフォンアプリ納付について、国税庁のホームページを確認したい方は、スマホアプリ納付の手続をご確認ください。
QRコード⇒コンビニ納付
コンビニで現金で、納付する方法です。
クレジットカードなどは、使えません。
国税庁のホームページでQRコードを作成して、コンビニで読み取り納付します。
対象コンビニは、
- ローソン(ナチュラルローソン含)
- ミニストップ
- ファミリーマート
となっていて、セブンイレブンは対応していません。
QRコードの作成は、電子申告していなくても、作成できます。
QRコード⇒コンビニ納付について、国税庁のホームページを確認したい方は、コンビニ納付(QRコード)をご確認ください。
QRコードを作成したい方は、コンビニ納付用ＱＲコード作成専用画面をご確認ください。
窓口納付
窓口納付は、窓口で納付する方法です。
対応する窓口は、
- 税務署
- 銀行などの金融機関
- 郵便局
となります。
デメリットは、
- 金融機関や税務署へ行かなきゃいけない
- 納付書は、税務署にしか無い
ということです。
窓口納付について、国税庁のホームページを確認したい方は、現金に納付書を添えて納付をご確認ください。
確定申告の納付方法は7種類あるのまとめ
いろいろな決済方法が、あります。
ご自分にあった方法を確認してみてください。
| 納付方法 | キャッシュレス | 電子申告が必要 | 手数料あり | 領収書発行 | 上限 |
| 振替納税 | ◯ | ― | なし | なし | なし |
| ダイレクト納付 | ◯ | ◯ | なし | なし | なし |
| インターネットバンキング納付 | ◯ | ◯ | なし | なし | なし |
| クレジットカード納付 | ◯ | ◯ | ◯ | なし | 1,000万円未満、かつ、 カードの利用限度額内 |
| スマートフォンアプリ納付 | ◯ | ◯ | なし | なし | 30万円以下 |
| QRコード⇒コンビニ納付 | ― | ― | なし | なし | 30万円以下 |
| 窓口納付 | ― | ― | なし | ◯ | なし |
編集後記(1405)
昨日は、無料相談会でした。
何もなくて良かったです。
55日記(1735)
ご飯を食べて、果物も食べました。
さらに、干しいも食べようとしたので、止めました。
食べ過ぎです。
66日記(962)
干しいもばっかり食べています。
そのため、干しいもも、ご飯としています。