決算が終わり納付書をどうやって送ろうかと悩んだのですが、その過程を書いて行こうと思います。
・レターパックで送る
・クリックポストで送る
・速達で送る
・普通郵便で送る
結論としては、レターパックで送ったのですが、最近の郵便事情は難しいですね。
この記事を読んで、どうやって納付書を送るか?送ってもらうか?を確認しましょう。
法人税や消費税の納付書を送る今回のケース
9月決算11月申告が終わったのが、11月24日金曜日の夜です。
納付書を送り、お客様に納付していただかなければいけません。
25日が土曜日、26日が日曜日となり、平日は、27日、28日、29日、30日となります。
ここで、手元にある納付書をどうやって送るのか?を考えました。
法人税や消費税の納付書をレターパックで送る
レターパックで送るのが1番だと結論が出て、レターパックライトで送りました。
その理由は、
・レターパックは家に在庫がある
・速達は郵便局に行かなければいけない
・レターパックは、土曜日・日曜日に配送してくれる
という点です。
レターパックは、コンビニでも買うことができます。
そう考えると、本当に便利です。
料金から考えると、速達の方が安いのですが、金曜日の夜に出す場合は、夜やっている郵便局に行かなければいけないのです。
そのため、レターパックを使うことにしました。
法人税や消費税の納付書をクリックポストで送る
最初は、クリックポストで送ることを考えました。
理由は、
・値段が安い
・土曜日と日曜日に配送する
というものです。
でも、ちょっと問題があります。
信書が送れないことです。
納付書が信書に該当するかどうかは、詳しくわかりませんが、たぶん信書に該当しそうです。
そのため、クリックポストで送ることをやめました。
本当にこの信書ってなんなんでしょう。
よくわかりません。
あと、クリックポストは印刷して、貼り付けるという作業があります。
プリンターがない事務所なので、コンビニに行ってプリントしてくるという作業が必要となります。
コンビニでプリントして、切り取って、貼り付けて、そして信書じゃダメってなると、選択肢からは外れました。
法人税や消費税の納付書を速達で送る
速達で送る方法もあります。
上でも書きましたが、速達は郵便局に行かなければ行けないのです。
ちょっとそこが面倒なところです。
レターパックライトよりもちょっと安いところが魅力ですが、郵便局へ行く手間を考えると・・・どうなんでしょうか。
法人税や消費税の納付書を普通郵便で送る
今回のケースでは、普通郵便は論外でした。
普通郵便で送る場合は、時間がかかります。
そのため、納期限がギリギリの場合は、使えません。
金曜日の夜にだすと、火曜日につくようです。
今回のケースだと、金曜日の夜に郵便ポストに入れたとすると、火曜日につくことになります。
そのため、納付してもらう日数が、あまりありません。
28日の午前中に着けば良いのですが、そんなのはどうなるかわかりません。
法人税や消費税の納付書は送らないほうがいい
法人税や消費税の納付書は送らないほうがいいと思っています。
その理由は、
・ダイレクト納付
・インターネットバンキング納付
があるからです。
どちらかを使えば、納付書を送ることもありませんし、納付に行かなくてもいいのです。
ダイレクト納付なら、仕事をしている間に支払が完了します。
インターネットバンキング納付は、時間のあるときにパソコンから納付できるからです。
そのため、どちらかで納付することをオススメします。
弊事務所では、最初からダイレクト納付とインターネットバンキング納付をオススメしております。
銀行を選んでしまうので、できないところもありますが、なるべくお客様の手間を減らそうと考えています。
もちろん、こちらの手間も減ります。
法人税や消費税などの納付書を相手に書いてもらう
裏技てきなことになるかも知れませんが、納付書を写真やPDFで送って書いてもらう方法もあります。
見本があれば、ほとんどの人は書くことができるはずです。
私はやったことがありませんが、時間的にギリギリで、相手に納付書がある状態なら、イケる可能性もあるでしょう。
法人税や消費税の納付書ってどうやって送ったらいいの?を考えてみたのまとめ
このお客様は、今回で最後の郵送となるでしょう。
その理由は、ダイレクト納付をやる予定だからです。
書類も作成しましたので、印鑑押して郵送するだけとなっています。
ダイレクト納付やインターネットバンキングについて相談も募集しております。
編集後記(1705)
昨日は、個人的な用事をすませました。
散髪して、髪染めてという感じです。
55日記(2035)
はじめてババ抜きをやりました。
最初は分からなかったようですが、段々とコツをつかめていて、最後はルールのとおりにできるようになっていました。
66日記(1262)
髪を切りに行ったことを、気づいてくれました。
小さい頃は、髪を切った後に保育園にお向かえに行ったら、泣かれたことを思い出しました。