今回は、朝4時に早起きする方法について、解説してきます。
私は、3時20分〜3時半くらいに起きています。
そんな私から、朝4時に早起きする方法をお伝えします。
早起きといっても、2つあります。
・毎日早起きする
・1回だけ早起きする
この2つはまったく違うので、別のことと考えてください。
毎日早起きする場合は、寝る時間に注意すること、やることを決めておくこと、最初はツライ事を覚悟しておくのがポイントとなります。
1回だけの場合は、気合で起きられますので、ポイントはあまりありません。
おはようございます。毎日3時台に起きているかしわざきです。
この記事を読んで、4時に早起きをしていきましょう。
毎日4時に早起きをする方法
毎日4時に早起きする方法の注意点は、3つあります。
・寝る時間に注意
・やることを決めておく
・最初はツライことを覚悟しておく
各項目について、確認していきます。
寝る時間に注意する
早起きは「早く起きる」ことではなく、「早く寝る」ことから始まります。
早起きして良いパフォーマンスを発揮するには、質の良い睡眠が必要不可欠です。
ただ起きるだけなら別ですが、朝の時間を有効活用したいなら、睡眠時間をしっかり確保しましょう。
起きる時間が朝4時なので、7時間睡眠が必要な人は21時に寝ることになります。
たぶん、21時に寝ると聞いたら、絶望するかもしれません。
でも、早起きは、時間のトレードです。
夜に過ごしていた時間を、朝に持っていっているだけなんで、早く起きることは早く寝ることになるのです。
まずは寝る時間を意識することから始めてください。
起きる時の注意点ですが、スマホで起きないことです。
スマホを目覚ましにすると、そのままスマホを見始めて時間が溶けてしまいます。
気づいたら「早起きしている意味がない」なんてことくらいに、時間を使ってしまいます。
スマホ以外の目覚ましを使うことをおすすめします。
睡眠時間を確保できるようになると、早起きはツラくなくなります。
やることを決めておく
朝起きても、やることが決まっていないと「もったいない」という状態になってしまいます。
前日の夜に、翌朝やることを明確に決めておきましょう。
「起きたらコーヒーを飲んで、爽やかに朝を迎える」といった儀式は必要ありません。
ぼやっとしているうちに、すぐにやることに取り掛かるのが一番効率的です。
なにかやっている間に、自然と目が覚めてきます。
「目が覚めるまで」とか思っていると、そこで時間が奪われてしまうので要注意です。
起きたらやることをやるのが、1番良いのです。
最初はつらいことを覚悟しておく
慣れないことをするので、最初は必ずつらいです。
これを頭に入れておきましょう。
朝4時に起きることよりも、だいたいの人は、早く寝ることがツラくなります。
早く寝ようと思っても、なかなか寝られないもの。
体を疲れさせることが大切です。
運動をして、体を疲れさせるのが、良いでしょうから、運動をしましょう。
1回だけ早起きする方法
例えば「明日ゴルフで早朝に起きなきゃいけない」という場合は、気合でなんとかなります。
1回だけだと、前日に早く寝るのも難しいでしょう。
そういうときは、スマホでも何でも、音の鳴る目覚ましを何個も用意して、気合いで起きるしかないです。
スマホは近くに、目覚まし時計は遠くに置いておくと、起きやすいです。
朝4時に早起きする方法【3つのポイント】のまとめ
せっかく4時に起きようとしたのなら、続けてほしいですね。
ポイントとしては、当たり前なんですけど、当たり前のことやるのが、難しいんですよね。
1回だけ起きられれば良い方は、気合だけです笑
編集後記(2422)
会計ソフトと税務ソフトを変更して、慣れてないので時間がかなりかかりますね。
ゴールにたどり着きません泣
55日記(2752)
サンタに手紙を書いていました。
内容は、見せてくれませんでしたが、欲しいものがいくつか書いてあるようです。
66日記(1979)
6時頃に37.3℃あったのに、8時になったら36.3℃でした。
保育園休ませましたが、難しいですね。

