銀行はどこでも同じではない!銀行選びで必ず知るべき3つのこと

この記事は、銀行選びについて、解説しています。

 

「銀行なんてどこでも同じだから、有名なところが、つぶれなさそうでいいかな」と思っていませんか?

でも、銀行選びを間違えると、融資が通りにくくなったりして、経営に大きな影響が出ることがあります。

 

大きい銀行=良い銀行ではなくて、会社の合った銀行が、良い銀行となるのです。

小さい銀行にも、目を向けていきましょう。

 

この記事では、

・会社に近い銀行を選ぶ

・会社の規模に合った銀行を選ぶ

・複数の銀行と取引する

について、解説しています。

 

今回は、銀行を選ぶ際の3つの重要なポイントをご紹介します。

目次

会社に近い銀行を選ぶ

銀行選びは、会社の近くにある銀行を選ぶことにしましょう。

その理由は、銀行とコミュニケーションが取りやすいのと、口座開設の理由が明確になるからです。

 

銀行は口座開設時に「なぜ当行を選んだのですか?」と聞かれことがあります。

これはマネーロンダリング対策だったりして、会社を警戒しています。

 

口座の開設理由が、「会社の近くにあったから」というのは、銀行側も納得しやすい答えだからです。

遠くの銀行を選ぶと、

・マネーロンダリングのために、わざわざ会社のことを知られにくい場所を選んだのではないか?

・近くの銀行で借りすぎて借りられなくなり、遠方の銀行に移ってきたのではないか?

なんていうことも、考えてしまうのです。

 

銀行の口座開設の申し込みをする前に、可能であれば、取引先からの紹介を受けるとメリットがあります。

特に、地主や大きな会社との取引がある方からの紹介は、銀行側も紹介者に恥をかかせないよう配慮してくれる傾向があります。

 

紹介がない場合は、しかたがないのですが、ある場合は紹介してもらうのがいいです。

新規の口座開設は、難易度が上がってきていますので。

 

もし会社の近くに銀行がない場合は、会社の移転も検討することにしましょう。

経営と銀行は密接な関係があり、会社を移転しても良いほどの価値があります。

会社の規模に合った銀行を選ぶ

会社の近くに複数の銀行がある場合、現時点での会社の規模に合った銀行を選びましょう。

その理由は、会社の規模と銀行の規模が合わないミスマッチが起きると、良い融資を受けられないからです。

そのため、会社の規模と銀行の規模は、合わせるようにしましょう。

 

会社の規模と銀行の規模は、表を確認してください。

会社の年商取引銀行
年商1億円未満信用金庫・信用組合
年商1億円~数十億円地方銀行
年商数十億~都市銀行
年商関係なく日本政策金融公庫

 

例えば、創業したばかりの会社がメガバンクと取引するのはあまり良くないんです。

売上が1億円未満の会社がメガバンクと取引しようとすると、プロパー融資(銀行が直接行う融資)を、受けることが難しくなります。

 

銀行融資には主に2種類あります。

・保証協会が保証する融資(枠に限りがある)

・銀行が直接行うプロパー融資

 

メガバンクでは、会社の規模が小さいと保証協会付き融資しか受けられないケースが多くなります。

 

信用金庫や信用組合などの地域の銀行は、経営が苦しい時でも一緒に頑張ってくれる可能性があります。

メガバンクは、決算書の内容が悪くなると、取引を縮小する傾向があるので、会社の規模にあった銀行選びをしましょう。

 

もし、会社が大きくなったらどうするの?という疑問があるかもしれません。

そのときは、信用金庫・信用組合⇒地方銀行へメインバンク変更しましょう。

 

そして、信用金庫・信用組合は、サブバンクとして、そのままお付き合いをします。

ここで終わりではありません。

 

銀行選びは、会社の規模にあった銀行を選びましょう。

銀行選びで、会社の今後は大きく変わってきます。

複数の銀行と取引する

「一途」という言葉は恋愛でしか使えません(?)。

銀行取引については複数の銀行と付き合いましょう。

 

銀行によって融資の審査基準や評価が異なるからです。

・A銀行は評価してもB銀行は評価しない

・B銀行は評価しないけどA銀行は評価する

このように、複数の銀行と取引しておくことで、融資を受けられる可能性が高まります。

 

メインバンク自体も、自行だけでなく複数の銀行と取引してほしいと考えています。

でも、多ければ多いほど良いわけではありません。

 

あまりに多いと「融資を受けられなくなって、多くの銀行と取引しているのでは?」と思われ、デメリットになることもあります。

目安としては、つぎの表を確認しましょう。

年商取引銀行の数取引したほうがいい銀行
3億円まで銀行2行~3行日本政策金融公庫
3億円~5億円銀行3行~4行日本政策金融公庫
5億円超銀行4行以上日本政策金融公庫、商工中金

 

複数の銀行と取引をすると、いろんな人と会います。

銀行取引は会社と会社の付き合いですが、最終的には人と人との付き合いになります。

 

良い担当者に巡り合いたいものですが、それは運の要素もあります。自分に合う人もいれば、合わない人もいます。

担当者や支店長が自分に合わないからといって、簡単に別の銀行に移るのはやめましょう

 

銀行の融資担当者は数年で転勤してしまいます。

逆に、良いと思った人が転勤してしまうこともあるからです。

 

人との付き合いは重視しつつも、人だけで銀行を選ばないという視点を持ちましょう。

複数の銀行と取引をして、良いところ見ていきましょう。

銀行はどこでも同じではない!銀行選びで必ず知るべき3つのことのまとめ

銀行選びの3つのポイント

・会社に近い銀行を選ぶ

・会社の規模に合った銀行を選ぶ

・複数の銀行と取引する

これらのポイントを押さえて、会社の成長段階に応じた適切な銀行との関係を築いていきましょう。

 

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編集後記(2495)

大田区から北千住に行きました。

北千住と蒲田のゴチャゴチャしているところは、似ている感じがしますね。

  

55日記(2825)

ネックウォーマーを買いました。

ジャンバーとかが、けっこう首がでているので。

 

66日記(2052)

おやつに“風車”みたいなグミを、食べました。

1つ1つの味が変わっていて、なに味か当てていました。

 

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