銀行融資では、金利交渉しないで金利を下げろ!

この記事は、銀行融資の金利交渉について解説しています。

 

「金利って下げられないの?」多くの社長がそう思っています。

でも実は、金利交渉をすると逆に“損”をすることがあるんです。

 

銀行に“面倒な客”と思われた瞬間、あなたの会社は不利になります。

この記事では、金利交渉をしてはいけない理由と、交渉せずに金利を下げる方法(サイレント金利交渉)をわかりやすく解説します。

目次

金利の交渉をするデメリット

銀行融資では、金利交渉をしてはいけません!

その理由は、金利交渉をしてしまうと、“面倒な客だな”って思われてしまいます。

 

“面倒な客”に認定されてしまえば、銀行との付き合いもうまくいかない場合が出てきてしまいます。

そのため、金利交渉をするのは、やめておきましょう。

 

銀行融資で気になるのは、金利ですよね。

現在は、金利が上昇傾向にあります。

 

そのため、すこしでもお金が会社からお金が出ていって欲しくないから、金利を下げていこうと考えます。

でも、やりすぎてしまうと、銀行から“面倒な客”扱いされてしまいます。

 

金利が低いは、銀行が「借りてください」と言ってきました。

金利が低いなら、多くの会社に融資をしないと、銀行は売上が増えないからです。

 

でも、金利が上昇すれば、多くの会社に融資をしなくても、売上が増えていきます。

ちょっとわかりにくいかもしれませんので、数字を使っていきます。

 

たとえば、金利が1%のときよりも2%になった時の方が、銀行は収入が増えますよね。

そうなると、3つの会社に同じ金額を1%貸す場合と、2つの会社に同じ金額を2%で貸す場合では、どっちが利益が出るでしょうか。

 

この場合は、2つの会社に2%貸したほうが、利益がでます。

金利が低いときよりも、金利が高いほうが、貸す会社が少なくて済むということです。

 

貸す会社が少なくても利益が出るのであれば、少ない方がいいですよね。

だって、返してくれない会社に貸したくないし、“面倒な客”がいれば、貸せませんって言えるからです。

 

金利交渉をすると、デメリットがありますので、じゅうぶん注意してください。

金利交渉はしないが、知っていることは伝える

金利交渉はしないけど、知っていることは伝えましょう。

その理由は、金利のことについて、関心がないことや銀行のいいなりにならないってことを伝えるのです。

 

金利に関心がないことや、銀行のいいなりだと思われてしまうと、銀行から高い金利をふっかけられる可能性があるからです。

会社のお金のことなので、きちんと関心を持っていきましょう。

 

銀行が貸してくれるとなったので、金利についてはそのままでいいという社長もいらっしゃるでしょう。

でも、ちょっとそこは、“知っているんだよ”ということは、銀行にわからせる必要があります。

 

なにもしらないなら、金利を高くとってもいいやってこともあるからです。

金利については、会社の業績によって変わってくるので、「この業績ならこの金利です」と言われたら、言い返すことができませんよね。

 

でも、平均くらいのことは知っておきましょう。

たとえば、日本銀行が毎月公表している「貸出約定平均金利」というのをみてみましょう。

 

都市銀行や信用金庫などの、融資の平均金利が書いてあります。

この金利と会社の金利を確認して、会社の方がかなり高い場合は、銀行に確認してみましょう。

 

あと、複数の銀行とも取引をしましょう。

他の銀行が提示する金利が、これから融資を受ける時の金利との違いを確認します。

 

できれば、借入金一覧表を提示することで、他の銀行の金利を見せて、金利を高くされないように、防止することも必要です。

1つの銀行としか取引していないなら、「他の銀行と取引していないから、この会社は金利が高いかどうかわからない」と思うのです。

 

足元を見られないようにしましょう。

金利のことについて、知らない人にならないのが、高い金利をふっかけられない対策になります

金利交渉のしかたはある

金利の交渉は、やめておけと書いて来ましたが、金利の交渉はしましょう。

なにいってんだよって思うかもしれませんが、サイレント金利交渉です。

 

その方法は、借入金一覧表を提出するだけです。

他の銀行の金利が低ければ、そこに合わせることも考えます。

 

金利交渉というか、銀行に考えさせることが目的となります。

銀行が、「この会社と取引したい」と思わせるようになれれば、金利は下がるハズなんです。

 

でも、こちらから金利交渉をしてしまうと、逃げていく可能性があります。

なんとも難しいのですが、交渉はしないで事実(借入金一覧表)を提示することで、金利を下げるのです。

 

あと、「この会社と取引をずっとしたい」と思わせることにより、銀行から金利を下げてもらう方法です。

会社の業績が良ければ、他の銀行からも借りることができます。

 

銀行も良い会社と取引したいですから、金利を下げてくる可能性は充分にあります。

会社の業績を上げることにより、銀行融資を有利に進めましょう。

 

さらに考えられるのは、銀行が「借りてくれ」と言ってきたときです。

そういう会社は、お金に困っていないことが多いのですが、銀行が「借りてくれ」と言ってきたら、借りましょう。

 

その時に、金利の交渉をします。

あまり強く言ってしまうと問題ですので、サラッと伝えるのがいいですね。

 

結論としては、金利の交渉と書いていますが、借入金一覧表を提示するだけとなります。

銀行が「借りてくれ」と言ってきたら、サラッと交渉してみましょう。

銀行融資では、金利交渉しないで金利を下げろ!のまとめ

金利交渉は、やり方を間違えると銀行から“面倒な客”と思われてしまいます。

だからこそ、交渉はせずに、事実(借入金一覧表)を見せるだけのサイレント交渉が有効です。

金利の平均を知り、複数行と取引し、足元を見られない会社になりましょう。

今日からできる小さな工夫が、あなたの会社の資金繰りを大きく守ります。

 

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編集後記(2585)

昨日は、チアの発表会に行きました。

ちょっと暑かったですよね。

 

55日記(2915)

昨日は、発表会でした。

何度も練習した振り付けだったので、余裕がある感じでした。

目の前にいたので、恥しかったのでしょうか。

 

66日記(2142)

チアの発表会で、本番直前に目が合いましたが、緊張はしていませんでした。

落ち着いて、こなしていましたね。

 

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