お客様との打合せで考えていることを、書いていこうと思います。
お客様との打合せは、だいたいこんなことを話しますよというのを提示しています。
そのメリットとしては、
・相手に心の準備ができる
・時間が短縮できる
・空いた時間が使える
ですね。
お互い有意義な時間にしたいところです。
お客様との打合せでは、なにを話すかを事前にお伝えしています
お客様との打合せでやっていることは、事前準備をして、それを伝えておくことです。
お客様との打合せとなったときに、いきなり質問攻めというのも、なんかなって思っています。
そのため、事前に準備をして、「これを確認します」としています。
セミナーなんかでもそうですが、「今日のアジェンダ」というのを示してから、セミナーを行うことがあります。
あんな感じだと思っていただければ、いいですね。
事前に打合せ内容を明らかにすることにより、次のメリットが出てきます。
・相手に心の準備ができる
・時間が短縮できる
・空いた時間が使える
相手に心の準備ができるというのは、こんなことをお話しますよって知ってもらった方が、気持ちがラクなんじゃないかと私は思っています。
今日のテーマは、これなんだっていうのが、わかるとなんかラクな気がしませんか。
心の準備もそうですが、確認事項などは、書類の準備もありますしね。
その場で「これを出してください」というよりも、事前に「これを出しておいてください」の方が、いいに決まっています。
例えば、定額減税の話をしますと報告しておけば、「やっと気になっていた話をしてくれるのか」と思ってもらえると思います。
こちらが準備したものになければ、質問してもらえればいいという感じですね。
時間が短縮できるというのは、打合せ内容が決まっているので、聞くことや話すことは決まっています。
その内容にそって、話をしていけば、聞くことや話し事は、もれなく終わりますし、脱線することも少ないです。
今日は、このお話をしますと決まっているため、それが終わらない限りは、打合せは終わりません。
お客様が忙しい場合は、提示した内容だけお話をして、終わるということもアリです。
ちなみに、基本的には、終わりの時間も決めています。
先日ありましたが、確定申告の相談を受けました。
その時は、「長くても2時間くらいです」と伝えるようにしています。
終わりが見えないと、予定が立てにくいものとなります。
そのため、事前にお話する内容を示して、終わりの時間も示します。
そうすると、効率よく打合せができると考えています。
空いた時間については、お話をしてもらうようにします。
お話をしてもらうとか書くと、なんだ?とか思われそうですが、ざっくりと雑談です。
雑談は、必ずいれることにしています。
その理由は、雑談の中には、ヒントが多いです。
お客様を理解するうえでは、とても重要だと思っています。
・どんな考えなのか?
・どんな人なのか?
などです。
メンタリストではないので、ちょっとした仕草で、なにかを感じるというわけではありません。
・こういうことに興味があるのか
・こんなことに問題があるのか
などを、確認しているだけです。
こんなことを書いてしまうと、次回から警戒されてしまうかもしれませんが、お客様のことを知りたいだけなんです。
だって、共通する点などがあると、安心しますよね。
お互いに。
お客様との打合せでは、なにを話すかを事前にお伝えしていますのまとめ
打合せのやり方は、教わったものではなく、独立してから確定させました。
これが、ベストというわけではありません。
他の方のセミナーのやり方などで、勉強していこうと思っています。
なんとなくやるって言うのを、減らす方向に持って行きたいです。
編集後記(1823)
昨日は、月次処理をして、午後から打合せに行きました。
大きく伸びてもらうと、嬉しいです。
55日記(2153)
先日寝言で「〇〇(自分の名前)も行きたい、〇〇も行きたい」と言っていました。
どんな夢を見ていたのか聞くと、保育園でみんなが出かける夢だったようです。
夢と寝言ってリンクしているんですね。
66日記(1380)
長女が探していたアクリルのケースが、次女のアドバイスで見つかりました。
「この辺にあったよ」と言っていたのですが、そこから出てきました。
次女も記憶力のいい時期ですね。