最近は、会話の中で、否定しないということを考えています。
ついつい、気が付かないところで、否定してしまっています。
否定しないようにすれば、いろいろなお話が聞けるんじゃないかと思っています。
否定しないをマスターしたいので、書いてみました。
会話で相手を否定しないで、いいコミュニケーションを取りたい
会話で相手を否定しないで、いいコミュニケーションを取りたいのです。
なぜなら、いろんなことを話して欲しいからです。
まあ、こんなことを書くと、上から目線ですが、人って会話しないとなんにもわからないですからね。
これは、仕事だけでなく、子供に対してもです。
子供に対しては、簡単に「ダメ」と否定ができます。
大人になっても、例えば上司なら、部下に簡単に「でも……」といえます。
そこをどうやって、否定しないで話を進めるのかを、考えています。
否定するっていうのは、自分が正しくて、人が間違っているって思っているんですよね。
そもそも、それが合っている場合と、間違っている場合があるんですよね。
たとえば、「消費税は、20%で……」と言われたら、「違いますよ。消費税は、10%です」と言いたくなります。
これは、これでしかたないかなって思うんですが、ここをどうやって否定しないで、話をしていくかを考えています。
そうすると、会話って本当に難しくなります。
話の内容からすれば、消費税は20%ではないのでいいのですが、相手の印象となると、あまりよくありません。
相手は、否定されるわけですからね。
20%を肯定しながら、否定する?なんとも難しい話です。
お笑いコンビのぺこぱ風に、「消費税が20%?そんなこと教えたヤツが悪い」のように、言ってみようかなとも思っています笑
否定しないことを考えると言葉が出てこない
最近の私の段階は、否定しそうになると、踏みとどまることができます。
でも、その先の言葉がでてきません。
会話をしていると、「でも……」と言いそうになるのですが、ぐっとこらえて「……」となります。
そこで、会話終了という感じです。
お客様との話ではないので、問題はないかと思いますが、あまりお話したことない人は、なんだろうと思いますよね。
まあ、この辺は発展途上ということで、勘弁してもらえたらうれしいです。
あとは、否定しなかったからいいかなって感じです。
聞くことと否定しないことを続ける
会話の中のポイントとして、話すことよりも、聞くことに重点を置くようにしています。
どれだけしゃべってもらえるかが、ポイントです。
もちろん、税金の話になれば、こちらの会話が増えていきます。
税金以外の話については、どんな風に思っているのかを、話してもらいたいのです。
これからどうするのか?なんかですね。
もちろん、こんな大きい話でなく、この車どうするのか?これ経費になるのか?という小さなことでもいいのです。
一緒に考えるには、お話を聞くしかないのですが、お話できる状況にするのが大切なんだと感じています。
お話をできる状況にするには、否定しないということも、追加されるんじゃないかと。
聞くことと否定しないというのは、つながっていて、2つでセットだと感じています。
話を聞くというのは、最後まで聞くのではなくて、話したいことを話してもらうことだと思っています。
会話で相手を否定しないで、いいコミュニケーションを取りたいのまとめ
否定しない習慣という本を読んだので、書いてみました。
否定しないのは難しいですが、絶対にプラスになると思います。
よかったら、読んで見てください。
編集後記(1877)
最近、否定されたことがあって、「これか!」と思いました。
なにげない会話ですが、人って簡単に否定してしまうんだと気づきました。
なんとか、否定しないようにしてみたいです。
55日記(2207)
木曜日に誘ったお友達が、土曜日の公園に来てくれました。
誰もこなかったらどうしようとか思っていましたが、約束を守ってもらって嬉しかったようです。
長女は、いいチャレンジをして、成功させたと思いました。
66日記(1434)
最近は、転ぶこともあるのですが、それでも走っていきます。
チャレンジしています。