2023年も色々な本を読みました。
読書で自分にインプットするのが好きです。
アウトプットというと・・・、なかなか難しいですね。
インプットをアウトプットに結びつけるのは、いつもの課題です。
という、反省の言葉を書きましたが、2023年で読んだ本で1番だなって思う本を書いていこうと思います。
それは、高森勇旗さんの降伏論となります。
2023年に読んだ本で1番だと感じたもの
2023年にも色々な本を読みました。
その中でも1番というと、高森勇旗さんの降伏論となります。
この本がいいと思った理由は、成功の限界は自分の思考の外側にあると、教えてくれる本だからです。
この本の内容で頭の中にこびりついているのが、「抵抗勢力が声を上げたときこそ、『おっ、ここが俺の思考の端っこか!』と、面白がるようになった。」という文章です。
なにかをやると決めたのに、やらないという気持ちが出てきたときの文章です。
例えば、ランニングをすると決めて、今日は雨が降っているからやめようと思う。
そのやめようと思うのが自分の思考の端っこで、それよりも外側が成功した人の考え方というような感じです。
どうしようと悩んでいたら、そこが自分の思考の端っこだと考えると、とてもおもしろくなります。
私も、そう思うことにすると、限界を超えなきゃって思えてくるから、なんとも不思議です。
あとは、読んでいただくのが1番なので、これ以上は書きませんが、成功の限界は自分の思考の外側にあると、教えてくれる本です。
2023年の本との出会い方
上で書いた、高森勇旗の降伏論は、X(旧Twitter)で、いいよと他の税理士が勧めていたので、買ってみました。
とにかく、本との出会いは、その場限りということもあり、オススメされた場合は、買ってみることが多いです。
本を読んでいて、これがいいと書いてある場合も、買ってみることにしています。
全部というわけではありませんが、80%くらいの確率で購入しています。
買って合わなければ、売却する感じですね。
ほとんどは、本の中身を見ないで、購入しています。
そのため、当たり外れは、かなりありますが、しかたないです。
書店に行っても、見つからないときもありますから。
2023年に入って、Kindleも登録しました。
読める本が増えて、とてもいいです。
毎月1,000円で何冊も読めるなんて、最高です。
そして、合わない本に出会っても、削除でOKです笑
スマートフォンにダウンロードしておけば、ギガも使わないですし、外出したときに本を持ってないときでも読めるので、便利です。
新しい本もそうですが、古い本や作者がなんだかわからない本もありますが、それも含めて楽しいです。
色々なひとの価値観や経験触れるのは、とても楽しいですね。
2024年の本の読み方は?
読む本を増やしたいのですが、それとともに得るものも増やしたいという、頭がワガママとなっています。
そんなこんなで、やってみたい読み方が、3つにしぼるです。
本の内容で、やりたいことを3つにだけしぼって、メモをして実行するという方法です。
読みたい本は、いっぱいありますが、全部読む必要はないと思っています(作者さん、ごめんなさい)。
サッと読んで、3つ行動したいことがあれば、それで終わりという読み方です。
これが良いのか悪いのかわかりませんが、ちょっとやってみようと思っています。
本もずっと持っていてもしかたないですし、本はたまる一方です。
そこで出てきたのが、3つだけ読書法です。
なんで3つなのかというと、3大〇〇な感じで、良さそうだからです。
そんな理由で3つなんですが、やってみて成果があったら、ブログで書いていこうと考えています。
2023年に読んだ本で1番だと感じたもののまとめ
2023年に読んで1番良かったのは、高森勇旗さんの降伏論です。
ベスト3とかが良かったのですが、他と差があったため、1つにしました。
こうして書いていると、ビジネス書しか読んでなくて、ちょっぴり寂しい感じもします。
編集後記(1739)
お正月を迎えられました。
義実家ですが、どんどんと人が増えていっています。
最初のころよりも、だいぶにぎやかになっています。
55日記(2069)
今日は、奥さんといとこ家族で、ウイッシュを見に行く予定です。
残された私と次女でマックに行くと行ったら、泣きながら「行ってほしくない」と言っていました。
ハッピーセットのおもちゃが、気になるようです。
66日記(1296)
いとこに年下の子ができて、お世話とかして楽しんでいました。
自分よりも小さいと、とても気になるみたいです。