この記事は、資金繰り予定表について書いています。
「資金繰り予定表って作るの難しいな・・・」と悩んでいませんか。
資金繰り予定表は、作るのが難しいです。
でも、資金繰り予定表には作り方があるのです。
1番重要なのは、完璧につくらないことです。
だって、予定なんですから。
この記事を読んで、資金繰り予定表のハードルを下げていきましょう。
資金繰り予定表を作ることになったら、予測だということに注意をしよう
資金繰り表を作る。
特に、資金繰り予定表を作るのは、本当に難しいですよね。
どこが難しいのかというと、「予定は未定なんで、先のことがわからない」ということです。
でも、資金繰り予定表は、作らなきゃいけない。
じゃあ、どうやって作るのかというと、“予定なんで正確には作れない”ということです。
つまり、“予定”ということを無視して、完璧に作ろうと思ってしまうことが問題です。
どうしても、“予定”ということを忘れがちなんです。
とりあえず迷ったら、前期ベースで作ることにしましょう。
でも、「ちょっと、うちの会社の今期は、前期ベースじゃないよね」って思ったら、変更すればいいのです。
完璧に作ろうとしないことが、資金繰り予定表の作り方です。
YouTubeを見て少し研究したのですが、ある方は「予測損益計算書から・・・」と言っていました。
「いやいや、予測損益計算書なんて作らんだろ。予測損益計算書が作れれば、資金繰り表なんて簡単だよね」と思ったのです。
ちょっと、グチみたいのが入りましたが、なんとなくわかるところからというと、前期のベースで作りましょう。
あとは、感覚で「前期よりいい」や「前期よりもちょっとよくない」っていうことも、わかりますよね。
そしたら、それに合わせて作っていけばいいのです。
まずは、手を動かすことが大事です。
資金繰り予定表は、予定ですから、完璧に合うことはありません。
なん度も作っていけば、できるようになるかもしれませんが、最初は前期ベースで行きましょう。
資金繰り予定表を作ることになったら、いくつかの予測を作ろう
資金繰り表を作ることになったら、いくつかの予測を作りましょう。
その理由は、予定表なんで、完璧な1つを作るのは、とても難しいですよね。
だから、いくつかの予測を作って、しっくり来るものを使うということです。
もちろん、予定じゃなくて実績も入れていくことも忘れないでください。
いくつかの予測?となるでしょうから、オススメは次の3つです
・上昇
・現状維持
・下降
1つずつ説明していきます。
上昇というのは、会社の業績が良くなっていく、資金繰り表となります。
業績が良くなるということなので、売上を増やすのがいいでしょう。
たとえば、20%くらい増やしてみる。
そして、それに対応する原価も20%増やしていくのです。
販売費及び一般管理費については、今までの通りでいいかもしれません。
こんな感じで“上昇”の資金繰り表を作ってみましょう。
現状維持というのは、会社の業績が前期と変わらない場合です。
前期とそっくり同じにするか、ちょっとだけ増やしたり、減らしたりしてみましょう。
たとえば、10%プラスとか、10%マイナスとかですね。
その時の予測でやってみましょう。
最後に、下降です。
ここまで来ると、どんなことなのかはわかると思いますが、前期に対して20%減で作ります。
それで、最後にどれがしっくりするかを確認して、微調整をするのです。
もし資金繰り予定表を銀行に出す必要があって作っているなら、3つ全部だすことも考えましょう。
あくまでも予定なんで、1つに絞れないってこともあるでしょう。
なら、上昇・現状維持・下降の資金繰り予定表を出してしまいましょう。
資金繰り予定表は、完璧に作ることはできません。
だから、いくつかの予測をつくるべきなんです。
資金繰り予定表を作るなら、預金残高はプラスになる
資金繰り予定表を作るなら、預金残高はプラスになります。
いや、プラスにならなければいけないのです。
その理由は、資金繰り予定表の預金残高がマイナスになってしまえば、銀行融資を返済できなくて、倒産してしまうということだからです。
そのため、資金繰り予定表は、預金残高をプラスにしてつくらなきゃいけないのです。
資金繰り予定表の預金残高がマイナスになってしまう場合は、資金繰り予定表の内容を確認していきましょう。
まずは、金額の勘違いなどを確認していきましょう。
そして、予測の間違いを確認します。
・売上はもっと増えないか?
・原価はもっと減らせないか?
・販売費及び一般管理費でムダなものをカットできないか?
そして、借入の検討に入ります。
銀行から融資を受ける必要があるなら、借入の予定も資金繰り予定表に入れていきましょう。
預金残高がプラスにならないと、資金繰り予定表を作る意味がないのです。
預金残高がマイナスになってしまったので、なんとかしてくださいってことになってしまいます。
これでは、資金繰り予定表の予定にはなっていませんよね。
「ここで融資を受けたい」と、ハッキリした意思表示が必要です。
資金繰り予定表は、預金残高がプラスになることが前提です。
預金残高がマイナスのまま作って、銀行に提出してしまったら、予定の意味が無くなってしまいますからね。
資金繰り予定表を作ることになったら、3つのことに注意しようのまとめ
資金繰り予定表を作るなら、“予定”ということが、1番重要です。
完璧を求めてしまうのはわかりますが、予定に完璧などないのです。
なん度も検討することによって、完璧に近いものができあがります。
最初は、前期ベースでやっていきましょう。
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編集後記(2630)
初めてプールの付き添いに行きました。
まあ、税務通信を読んでいただけですけどね。
55日記(2960)
1,000ピースのパズルと、2日間でやっていました。
テーブル1つを占領していたので、やっと普通の生活にもどれます。
66日記(2187)
プールに行きました。
ママがいない日でしたが、キチンとやってくれました。

