粉飾決算は“必ずバレる”。粉飾決算で起こる3つのデメリット

この記事は、粉飾決算について、解説しています。

 

「銀行融資が受けたいから、ちょっとぐらい粉飾決算してもいいよね・・・」と勝手に良いと思っていませんか?

粉飾決算することは、デメリットしかありません。

粉飾決算をする前に、立ち止まって考えてみましょう。

 

粉飾決算がバレると、銀行融資はうけられなくなります。

銀行は、粉飾決算した決算書では、返済の可能性を確認できないため、融資をすることができません。

そもそも、ウソをついているので、ダメですよね。

 

もう1つのデメリットは、粉飾決算はお金がなくなります。

粉飾決算をするということは、

・赤字⇒黒字にする

・黒字⇒大きく黒字

のどちらかですが、黒字にすると税金が発生して支払いがおこるからです。

 

最後に、粉飾決算は、こころを削ります。

悪いことをすれば「バレたらどうしよう・・・」と思うのは当然のことです。

心配することによって、こころが削られるのです。

 

この記事には、次の事が書いてあります。

・粉飾決算がバレると銀行融資が受けられなくなる

・粉飾決算をするとお金がなくなる

・粉飾決算をすると心が削られる

 

この記事を読んで、粉飾決算をしないようにしましょう。

目次

粉飾決算がバレると銀行融資が受けられなくなる

粉飾決算がバレると、銀行からの融資はほぼ確実に受けられなくなります。

その理由は、粉飾された決算書では、銀行が返済の可能性を正しく判断できなくなるからです。

そのような決算書では、銀行は融資をしないからです。

 

粉飾決算というのは、決算書を良く見せるため、売上や利益を水増しするなど、見栄えを整えるために数字を操作することです。

銀行は、融資判断の7〜8割を決算書で行います。

その決算書が正しくなければ、返済の可能性が見えないため、融資をすることはできないのです。

 

「えっ、融資できない?うちは粉飾しているけど、融資は受けられているから大丈夫」と考える社長もいるかもしれません。

でも、それは“たまたま今はバレていない”だけなのです。

 

粉飾を続ければ、数字の歪みは必ず大きくなり、いずれバレてしまいます。

粉飾が見抜かれると、銀行はその会社を「信用できない」と判断します。

 

「粉飾決算しているから、もう二度と融資しない!」とハッキリ言われることはないけど、融資を受けられなくなります。

もっと問題なのは、メインバンクで粉飾が発覚すると、他行にも情報が伝わる可能性が高いことです。

 

銀行は、他の銀行の動きを見ています。

メインバンクが融資を行わなくなり、融資の残高が減って行ったら、メインバンク以外の銀行が「メインバンクとの間で、なにか問題があった」と警戒します。

 

メインバンクから他の銀行に融資をしない理由は伝わらなくても、メインバンク以外の銀行は、メインバンクが融資をしないなら、融資をしないという状況がでてきます。

粉飾決算がバレてしまうと、1つの銀行だけでなく、他の銀行からも融資を受けられなくなる可能性がでてくるのです。

 

銀行に見放されてしまえば、資金繰りは苦しくなるので、会社は続けていけなくなります。

粉飾決算は、やめましょう。

粉飾決算をするとお金がなくなる

粉飾決算は、会社のお金を確実に減らします。

その理由は、粉飾決算をするということは、赤字⇒黒字にしたり、黒字⇒大黒字にしたりするからです。

 

黒字にすれば、その分だけ税金が増えますので、支払いがあります。

そのため、粉飾決算は、お金が減ってしまうのです。

 

粉飾によって利益を水増しすると、その“架空の利益”に対して税金を払わなければなりません。

本来払う必要のなかった税金を先に支払うことになり、会社のキャッシュがどんどん減っていきます。

 

赤字を黒字に見せかける粉飾は危険です。

赤字であれば本来税金は発生しませんが、粉飾で黒字にしてしまうと、その黒字分の税金を支払う必要が出てきます。

 

しかも、税金を払ったからといって融資が受けられる保証はありません。

「融資が出るかどうか分からないのに、税金だけ先に払う」という最悪の状況になり、資金繰りが一気に悪化します。

 

粉飾を続ければ続けるほど、会社のキャッシュは減り、最悪の場合、資金ショートから倒産に至ることもあります。

粉飾決算をすると心が削られる

粉飾決算の最大のダメージは、実は“精神面”かもしれません。

粉飾とは、銀行に対して嘘をついている状態です。

 

そのため、「いつバレるか」という不安を抱え続けることになります。

銀行は決算書を細かく分析しますので、決算書の数字の不自然さには必ず気づきます。

 

その不安を抱えたまま経営を続けるのは、精神的に非常に消耗しますし、本業に集中できなくなります。

「バレたら融資が止まる」

「融資が止まったら倒産するかもしれない」

こんな恐怖を抱えながらの日々は、社長の心が削られてしまいます。

粉飾決算は、会社だけでなく、社長の心を削る行為でもあります。

粉飾決算は“必ずバレる”。粉飾決算で起こる3つのデメリットのまとめ

粉飾決算は、必ずバレますので、やめましょう。

粉飾決算のデメリットは、

の記事には、次の事が書いてあります。

・粉飾決算がバレると銀行融資が受けられなくなる

・粉飾決算をするとお金がなくなる

・粉飾決算をすると心が削られる

 

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編集後記(2518)

確定申告をやると、毎年いろいろとありますよね。

今、ちょっと悩み中です。

 

55日記(2848)

「公園で友達と遊んだ」と話していました。

学童に行くので、あまりクラスの友達と遊ぶこともなかったようですが、良かったです。

 

66日記(2075)

熱がでて、おやすみをしました。

今日は、保育園に行けるといいね。

 

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