この記事は、粉飾決算について、解説しています。
「銀行融資が受けたいから、ちょっとぐらい粉飾決算してもいいよね・・・」と勝手に良いと思っていませんか?
粉飾決算することは、デメリットしかありません。
粉飾決算をする前に、立ち止まって考えてみましょう。
粉飾決算がバレると、銀行融資はうけられなくなります。
銀行は、粉飾決算した決算書では、返済の可能性を確認できないため、融資をすることができません。
そもそも、ウソをついているので、ダメですよね。
もう1つのデメリットは、粉飾決算はお金がなくなります。
粉飾決算をするということは、
・赤字⇒黒字にする
・黒字⇒大きく黒字
のどちらかですが、黒字にすると税金が発生して支払いがおこるからです。
最後に、粉飾決算は、こころを削ります。
悪いことをすれば「バレたらどうしよう・・・」と思うのは当然のことです。
心配することによって、こころが削られるのです。
この記事には、次の事が書いてあります。
・粉飾決算がバレると銀行融資が受けられなくなる
・粉飾決算をするとお金がなくなる
・粉飾決算をすると心が削られる
この記事を読んで、粉飾決算をしないようにしましょう。
粉飾決算がバレると銀行融資が受けられなくなる
粉飾決算がバレると、銀行からの融資はほぼ確実に受けられなくなります。
その理由は、粉飾された決算書では、銀行が返済の可能性を正しく判断できなくなるからです。
そのような決算書では、銀行は融資をしないからです。
粉飾決算というのは、決算書を良く見せるため、売上や利益を水増しするなど、見栄えを整えるために数字を操作することです。
銀行は、融資判断の7〜8割を決算書で行います。
その決算書が正しくなければ、返済の可能性が見えないため、融資をすることはできないのです。
「えっ、融資できない?うちは粉飾しているけど、融資は受けられているから大丈夫」と考える社長もいるかもしれません。
でも、それは“たまたま今はバレていない”だけなのです。
粉飾を続ければ、数字の歪みは必ず大きくなり、いずれバレてしまいます。
粉飾が見抜かれると、銀行はその会社を「信用できない」と判断します。
「粉飾決算しているから、もう二度と融資しない!」とハッキリ言われることはないけど、融資を受けられなくなります。
もっと問題なのは、メインバンクで粉飾が発覚すると、他行にも情報が伝わる可能性が高いことです。
銀行は、他の銀行の動きを見ています。
メインバンクが融資を行わなくなり、融資の残高が減って行ったら、メインバンク以外の銀行が「メインバンクとの間で、なにか問題があった」と警戒します。
メインバンクから他の銀行に融資をしない理由は伝わらなくても、メインバンク以外の銀行は、メインバンクが融資をしないなら、融資をしないという状況がでてきます。
粉飾決算がバレてしまうと、1つの銀行だけでなく、他の銀行からも融資を受けられなくなる可能性がでてくるのです。
銀行に見放されてしまえば、資金繰りは苦しくなるので、会社は続けていけなくなります。
粉飾決算は、やめましょう。
粉飾決算をするとお金がなくなる
粉飾決算は、会社のお金を確実に減らします。
その理由は、粉飾決算をするということは、赤字⇒黒字にしたり、黒字⇒大黒字にしたりするからです。
黒字にすれば、その分だけ税金が増えますので、支払いがあります。
そのため、粉飾決算は、お金が減ってしまうのです。
粉飾によって利益を水増しすると、その“架空の利益”に対して税金を払わなければなりません。
本来払う必要のなかった税金を先に支払うことになり、会社のキャッシュがどんどん減っていきます。
赤字を黒字に見せかける粉飾は危険です。
赤字であれば本来税金は発生しませんが、粉飾で黒字にしてしまうと、その黒字分の税金を支払う必要が出てきます。
しかも、税金を払ったからといって融資が受けられる保証はありません。
「融資が出るかどうか分からないのに、税金だけ先に払う」という最悪の状況になり、資金繰りが一気に悪化します。
粉飾を続ければ続けるほど、会社のキャッシュは減り、最悪の場合、資金ショートから倒産に至ることもあります。
粉飾決算をすると心が削られる
粉飾決算の最大のダメージは、実は“精神面”かもしれません。
粉飾とは、銀行に対して嘘をついている状態です。
そのため、「いつバレるか」という不安を抱え続けることになります。
銀行は決算書を細かく分析しますので、決算書の数字の不自然さには必ず気づきます。
その不安を抱えたまま経営を続けるのは、精神的に非常に消耗しますし、本業に集中できなくなります。
「バレたら融資が止まる」
「融資が止まったら倒産するかもしれない」
こんな恐怖を抱えながらの日々は、社長の心が削られてしまいます。
粉飾決算は、会社だけでなく、社長の心を削る行為でもあります。
粉飾決算は“必ずバレる”。粉飾決算で起こる3つのデメリットのまとめ
粉飾決算は、必ずバレますので、やめましょう。
粉飾決算のデメリットは、
の記事には、次の事が書いてあります。
・粉飾決算がバレると銀行融資が受けられなくなる
・粉飾決算をするとお金がなくなる
・粉飾決算をすると心が削られる
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編集後記(2518)
確定申告をやると、毎年いろいろとありますよね。
今、ちょっと悩み中です。
55日記(2848)
「公園で友達と遊んだ」と話していました。
学童に行くので、あまりクラスの友達と遊ぶこともなかったようですが、良かったです。
66日記(2075)
熱がでて、おやすみをしました。
今日は、保育園に行けるといいね。

