損益計算書は、比較的に読みやすい書類です。
この損益計算書も、比較して読んで行きましょうってお話です。
損益計算書の売上高と売上原価は比較して読んでいこう!
損益計算書は、比較しなくてもわかる書類ですが、比較すると今後の流れがわかってきます。
売上高と売上原価だけでも、比較していきましょう。
売上高
売上高は、数期並べて確認してみましょう。
なぜなら、売上高は、その期だけ見ていてもなんだかわかりません。
3期くらい並べて見てみると、傾向がつかめるでしょう。
損益計算書の売上高の3期を並べて見て、数字が増えているでしょうか?減っているでしょうか?
売上高の数字が増えている場合は、調子良いと感じると思います。
でも、きちんと利益はでているでしょうか?
売上至上主義ではありませんが、売上があれば利益もくっついてくるということはありません。
売上が増えているなら、利益も増えているかを確認しましょう。
売上が増えていて、利益が増えていない場合は、経費の見直しが必要となります。
そうすれば、今よりももっと利益が出るようになるでしょう。
逆に、売上高が減っている場合は、なにか手を打たなければいけません。
手元に資金が無くなる前に、投資をする必要がでてくるでしょう。
売上がジリジリと下がってくると、資金繰りにも影響をします。
売上が下がって来たときに、経費削減のことを考えるかもしれませんが、良い面と悪い面があります。
商品の質を下げてしまうと、ますます売れなくなってしまうからです。
お金を使うべきところを確認して、経費削減に取り組んでみましょう。
売上原価
売上原価は、率をチェックしましょう。
なぜなら、売上原価は率の方がチェックしやすいからです。
売上原価は、売上と関連しています。
通常だと、売上が増えれば売上原価も増えますし、売上が減れば売上原価も減ります。
そのため、数字だけ見ていても、わからない部分があります。
売上と対応する売上原価は、売上原価率でみていき、さらに売上総利益率(粗利率)もチェックしましょう。
売上原価率は、売上に対してどのくらいの原価があるかがわかります。
売上総利益率は、粗利の率を確認するものです。
最近では、材料費などの高騰で、売上原価も増えているところが多いでしょう。
問題なのは、売上が下がっているのに、売上総利益率が増えていることです。
この場合は、銀行などから粉飾決算か?と思われてしまいます。
もし銀行融資を受けるなら、売上総利益率が下がった理由を添付したほうがいいでしょう。
損益計算書の売上高や売上原価は比較して読んでいこう!のまとめ
売上高や売上原価は、会社の重要な部分となります。
比較して、会社の流れを確認しましょう。
編集後記(2196)
銀行や郵便局に行って手続きをしました。
待たされる時間がながく、とても大変でした。
55日記(2526)
夜、自分から勉強をしていました。
買ったものは、すぐに終わりそうです。
66日記(1753)
久しぶりに、マリオカートをやっていました。
曲がるときに、体全体で曲げようとするのを見ると、笑ってしまいますよね。