独立って自分や家族に優しいのかも知れません。
家族が体調悪い時は、家族に時間を使えます。
自分がこうしたいと思ったら、そのとおりにできます。
こう考えると、独立って家族や自分に優しいのかもしれません。
独立って家族に優しいのかも知れない
独立がいいなって思ったのは、家族が病気になったときに、一緒にいることができます。
最近、何度も子供が熱を出して、一緒に時間を過ごしました。
なんとか仕事をしながら、看病というほどのことはしていませんが、元気になりました。
こんなことができるのも、独立の良さだと感じています。
別に独立の良さを宣伝しているわけではないですが、「どうしよう、どっちが休む?」というのがないのは、本当にラクです。
私の都合が良ければ、私が一緒にいますし、妻のほうが都合が良ければ、休んでもらいます。
一般的な会社員の家庭ですと、「どうしよう、どっちが休む?」と相談して、会社に休みの話をします。
会社に休むときの連絡ってイヤですよね。
その日はやすめたとして、次の問題は、1日で熱が下がらないときです。
そうすると、もう1度「どっちが休む?」と話し合わなければいけませんし、会社に休みの話をしなければいけません。
2日目も休みますって会社に連絡するのって、本当にツライと思います。
そういうのがないのが、独立のいいところかなって感じます。
時間を自分にも、家族にも、お客様にも使えますし、どの時間に誰に使うかも自由です。
朝早く仕事をして、午後はしないということもできますし、その逆もできます。
9時から17時まで仕事をする必要もありません。
休みたくなったら、休んでしまうこともできます。
最悪お客様のことが問題なければ、いつ休んでも大丈夫なのです。
独立といのは、時間の使い方にメリットがあります。
自分で決められるのも独立のやさしさ
お休みもそうですが、仕事のしかたを決めるのも独立の良さです。
- 会計ソフトをクラウドにしよう
- テレワーク中心でいこう
- 記帳代行は相手にスキャンしてもらおう
など、昔の会計事務所では、考えられない仕事のしかたもあります。
事務所のトップが柔軟な方なら、そんな仕事のしかたでもいいよと言ってくれるでしょう。
でも、自分のやったことしか信じない事務所トップもいます。
そのため、新しいことはダメというなることもあるでしょう。
こういうときに、独立していると自分のやりたいやり方でやれます。
自分の思ったもので、自分の思った通りに、おうかがいを立てないで済みます。
独立すれば自分で決められますので、自分に優しいのかもしれません。
責任があるのは独立も会社員もどっちも同じ
独立は責任があると思っている方がいらっしゃるようですが、会社員も責任があります。
大きなミスをすれば、会社員だって会社をやめなければいけないかもしれません。
自分の知らないうちに、会社が潰れてしまって、仕事を失うかもしれません。
大きな会社なら、派閥とかあってどうにもならないかもしれません。
そう考えてみると、独立している人も会社員も責任はありますし、ピンチもあります。
どっちもどっちじゃないでしょうか?
独立を考えている方は、ピンチの方に目が向くかもしれませんが、どうにもならない時は会社員でもどうにもなりません。
早く独立してしまう方が、ラクなのかもしれませんよ。
独立って家族や自分に優しいのかも知れないのまとめ
子供が熱を出したのが、きっかけではないですが、独立っていいものですね。
もちろん、会社員は会社員でいいところはいっぱいありますし、ピンチもあります。
どっちもどっちだと思いますので、独立したい方は、早くしてもいいんじゃないかと思っています。
編集後記(1688)
始発の電車に乗って、実家に帰っています。
母がケガしたのですが、大したことなくてよかったです。
このブログも実家で書いてます。
55日記(2018)
私の母に手紙を書いてくれました。
よく書けています(親バカですけどね)
66日記(1245)
LINEのビデオ通話をしたのですが、最後に切ったのが長女だったので、もう1度かかってきました。
ほとんどなにもいわず、テロンって切れました。