税理士の柏嵜忠弘(かしわざきただひろ)です。
東京都大田区で開業しています。
2019年3月30日に開業しました。
開業するときに買ったものを書いて行きます。
正直なところ、お金を使いたくなかったので、ちょっとしか買っていません。
でも、こんな感じでも独立できますので、参考にしてもらえたらうれしいです。
買ったものは、次の4つです。
パソコン
JDLという会計ソフト
ScanSnap iX100
DVDドライブ
以下で、そのことについて書いて行きます。
パソコン
パソコンは、1番大事な商売道具です。
といっても、特にこだわりがなくパソコンの知識もありませんでしたので、良さそうなのを買いました。
HPのパソコンです。
値段は、13万~14万円です。
スペックは、次の通りです。
第8世代のcore i5
メモリーは、16GB
SSD256GB
ハードディスク1TB
という内容です。
特に気を付けたのは、入力の時の”感じ”です。
自分の入力しやすいものを購入しました。
ちなみに、自分のパソコンは、SOARERと読んでいます。
昔、ソアラというトヨタの車があって、パールツートンという色がありました。
この車に色が似ているからです。
今、HPのホームページを確認したら、ホワイト×ナチュラルシルバーのようです。
JDLという会計ソフト
独立するときにクラウド会計でやって行きたいと思っていました。
でも、突然そんなものが使えるわけでもないので、慣れているJDLを契約しました。
契約内容は、法人税、消費税、所得税、年末調整が出来る内容です。
(すみません、あまり覚えていないです。)
使用料金は、1年間で12万円です。
なぜ、JDLにしたかというと、値段が安かったのとJDLの使用歴が長かったからです。
私の会計ソフト使用歴は、次の通りです。
JDL (約15年)
エプソン(1か月)
エッサム(約4年)
いざJDLを使ってみると、JDL専用のキーボードなら使いやすいが、専用のキーボードじゃないと慣れるまでが大変です。
JDL専用のキーボードでは、1回押すと終わるのに、普通のパソコンにはそのボタンがないからです。
現在は、JDL,Freee,MFと並行して使ってます。
JDLのソフトのうち所得税の確定申告は、国税庁の確定申告書等作成コーナーでも結構使えるから、止めようかと思っています。
ScanSnap iX100
ScanSnap iX100は、お客さんの決算書など保存しておきたい書類をスキャンするときに使います。
保存しない書類は、スマホで写真を撮ります。
本当は、ScanSnap iX1500が欲しかったのですが、高くて買えませんでした。
でも、ScanSnap iX1500では持ち出しできないので、今ではScanSnap iX100で良かったと思っています。
値段は、2万2千円くらいでした。
DVDドライブ
決算書や総勘定元帳を保存して、お客さんに渡すために購入しました。
私は、法人の決算書は紙で、お客さんに渡しています。
決算書+総勘定元帳をCD-ROMにして渡しています。
現在、顧問をさせていただいているお客さんの総勘定元帳を見せてもらったら、紙に印刷した物でした。
だから、”紙に印刷しなきゃだめかも”と思いましたが、お客さんには、「これが私のやり方です。」と話をして、CD-ROMにしてもらいました。
DVDドライブの値段は、3千5百円くらいです。
※決算書の印刷は、コンビニでコピーします。
2020年は、パソコンを買おうと思っています。
1台しかないのは、心配ですから。
俺はパソコンをSOARERと呼ぶ!なぜならパールツートンだからのまとめ
最後にもう1度確認しましょう
編集後記
iPhoneにしたのですが、着信の時に音が出ません。
なぜなのかわからないまま、今日が終わりました。
55日記
娘は、正月休み明けから、ちょっとわがままになってしまいました。
正月休みの9日間一緒にいて、このままこの時間が続くと思ってしまったようです。
親としては、申し訳ないのですが、頑張ってほしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。