「無借金は危険?」9割の社長が誤解する“正しい出発点”とは

この記事は、無借金経営について解説しています。

 

「無借金経営って良さそうだけど、どうなんだろう?」と悩んでいませんか。

無借金経営は、ハッキリ言ってオススメできません。

 

無借金経営は、借金をしていないので、良さそうですけど、なかなか難しいのです。

でも、無借金経営は、目指してほしいのです。

 

ちょっと矛盾しているようですが、最終的には、無借金経営なのです。

最初から、最後までが無借金経営にすると、苦しいときがでてきます。

 

この記事は、次のことが書いてあります。

・無借金経営は「終点」であって「出発点」ではない

・中間目標は「実質無借金経営」

・無借金経営のデメリット

 

この記事を読んで、無借金経営を目指していきましょう。

目次

無借金経営は「終点」であって「出発点」ではない

無借金経営は、目標として目指すものであり、終点となります。

でも、出発点として、最初から無借金で経営しようとするのは間違いです。

 

その理由は、創業時などはお金が不足しているため、借金をしてでも資金を確保し、本業に集中することが重要です。

特に、創業時はお金を借りやすい時期でもあるため、このタイミングで資金を調達し、業績向上に集中することで成長の可能性が高まっていきます。

 

無借金経営を最初から目指すと、手持ち資金だけで経営することになり、少し赤字になっただけで資金不足に陥るリスクがあります。

つまり、借金は出発点、無借金経営は終点という考え方が大切です。

中間目標は「実質無借金経営」

無借金経営を目指す途中の中間地点として、実質無借金経営を目標にしましょう。

その理由は、最初から無借金経営を行ってしてしまうと、手持ちの資金が少ないため、お金で苦しむことになります。

そのため、まずは実質無借金経営を目指しましょう。

 

「無借金経営は聞いたことがあるけど、実質無借金経営は聞いたことがない」という社長も多いでしょう。

実質無借金経営とは、「預金 > 借金」の状態のことです。

 

この実質無借金経営の良いところは、2つあります。

1つめは、借金をしているから、手元にお金が多くあることです。

お金が多くあれば、チャンスがあった時やピンチがあった時に、手元にあるお金を使えます。

 

2つめは、預金が借金よりも多いため、なんかあったらお金を返していける安心感です。

なにかあっても、手持ちのお金で対応できるため、お金の心配がなく本業に集中することができます。

 

借金をしたばかりのときは、預金<借金の状態が多いでしょう。

そこから、預金>借金になることを目標にしていきましょう。

 

そうすれば、その先に無借金経営が見えてきます。

無借金経営のデメリット

無借金経営のデメリットを確認していきます。

最初から無借金経営を貫こうとすると、以下の3つのデメリットが生じます。

 

1つめは、借金がしにくくなることです。

銀行は融資実績を重視するため、借金をしたことがない会社には逆に融資しにくいということです。

借金の実績が、次の借入のしやすさにつながります。

 

2つめは、会社にお金が少ないことです。

手持ち資金だけで経営する場合、利益が出るまでお金が増えず、資金繰りが常に厳しい状態になります。

 

3つめは、本業に集中できないことです。

手元のお金が少ないと、どこかでお金を工面しなければいけないことがあるでしょう。

お金の心配が出てしまうと、本業に集中できなくなります。

 

無借金経営のデメリットです。

無借金経営は、最初から目指すものではなくて、終点となるのです。

「無借金は危険?」9割の社長が誤解する“正しい出発点”とはのまとめ

無借金経営は、最初から目指すものではなく“終点”です。
創業期は借金を活用し、まずは「預金>借金」の実質無借金を達成することが、安定経営への最短ルートになります。

 
資金の不安が消えれば、本業に集中でき、成長のチャンスもつかみやすくなります。
今日から一歩ずつ、無借金経営というゴールを目指していきましょう。

 

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編集後記(2517)

確定申告のすぐ終わるヤツを片付けました。

2月終了が見えてきました。

 

55日記(2847)

棚の整理をしていました。

いろいろ捨てるものがあり、スッキリしました。

 

66日記(2074)

いちごを食べたのですが、赤い部分だけ食べていました。

赤い部分だけって、美味しいのでしょうか?

 

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