株式投資を趣味にしようと思って、本を購入しています。
初心者向けの本の中で、今回紹介する本が1番良かった気がします。
※株式投資をオススメしているわけでは、ありません。
投資は、自己判断でおねがいます。
株式投資するなら1回は読んでみてもいいかも?
最近株式投資に興味をもって、本を数冊買っています。
なかでも、自分としては、この本がいいかなって思っています。
それは、
世界一やさしい株の教科書1年生
です。
この本のポジション
この本のポジションは、初心者が少ない資金で中期から短期で、利益を目指す本となっています。
内容としては、
- 株とは?
- 株式投資の心構え
- 証券会社の選び方
- チャートの見方
- 買い方売り方
- 銘柄の選び方
などが書いてあります。
初心者の本を数冊読んだだけですが、基本的なことが書いてあると思います。
この本の良いところ
この本の良いところは、必ず勝つとは書いていないところです。
こういう投資の本は、
- かならず勝つ
- 資産倍増
- 億り人
など、あおる内容が多いかと思います。
でもこの本については、8割の個人投資家は損をすると書いてあります。
8割の個人投資家が損をするなら、投資の本なんて読む必要がないんじゃないの?と思わせることが書いてあるのです。
そういうデメリットみたいなことが書いてあると、いいなと思う自分は、信頼してしまうのです。
もう1ついいなと思うのは、感情を介入させない投資スタイルを実現というところです。
株式投資には、売った買ったがあり、儲かった損したもあります。
そうすると、なかなか売れないということが出てきます。
実際に、
- もうちょっと待てば、もっと儲かるんじゃないか?
- もうちょっと待てば、損を取り戻せるんじゃないか?
というのがあるはずです。
このような感情をなくして、自動的にやるというのがいいと思うところです。
私も、株式投資をして数年経ちますが、1つの株が塩漬けになったことがあります。
その株は、最近値上がりをしたので売ったのですが、それも売った翌日からどんどん下がってきて、びっくりしました。
このままでは、財産がなくなると思い、株の本を購入したのです。
この本を選んだ理由は、Amazonの評価が高かったので、買ってみました。
他に数冊株の本を買ったのですが、私にはこの本が1番しっくりきました。
この本の悪いところ
悪い点ということではないのですが、こういう本を読むと手が動かなくなってしまいます。
よくわからない時は、ガンガン買えていたのですが、知識をちょっと仕入れると、それに縛られて動けなくなります。
昔は、なんとなくで買っていましたが、今はチャートをきちんと見るようになりました。
もう1つ悪い点というと、何度か読み込まないとわからないです。
これは、当たり前なんですが、株のことって難しいことが書いてあります。
専門用語も多いです。
- MACD
- 〇〇の法則
とか。
あまり聞かない言葉なので、わかりにくいです。
これは、この本だけのことではなくて、他の本でもそうです。
世界一やさしいというタイトルですが、やさしく書いていますが、内容はそんなにやさしくないです。
それは、他の本でも言えることですし、どちらかというとやさしいという感じです。
株式投資するなら1回は読んでみてもいいかも?のまとめ
初心者向けの本ですが、ずっと使えそうです。
よかったら読んでみてください。
あと、購入者特典の登録をすると、メールがガンガン来るかと思ったら、そうでもなかったです。
編集後記(1476)
今まで、HPのテーマをcocoonだったのですが、変更しようと思っています。
どのような流れでやったらいいのか、確認しています。
今月中には、変更したいです。
55日記(1806)
体がかゆくてお医者さんに行きました。
「ありがとう」がちゃんと言えて、えらかったです。
66日記(1033)
一緒にお風呂に入ると「ここにいる」と言って入らなかったり、「からだあらわない」とか言ったりしています。
気分なのかなんなのか。