お金をいっぱい持っている会社が、勝ちます。
会社には、お金がないと、継続できません。
お金をいっぱい持つには、銀行融資を使いましょうという話です。
この記事を読んで、お金をいっぱい持っている会社が勝つことを確認しましょう。
結局はお金をいっぱい持っている会社が勝つ!
結局は、お金をいっぱい持っている会社が、勝ちます。
その理由は、お金がいっぱいあると、倒産しないからです。
売上が多くても、倒産してしまう会社はいっぱいあります。
売上が多くなると、お金が厳しくなるというのは、本当の話です。
売上の流れというのは、先に出て行って後に入ってくるのが、だいたいの流れです。
そのため、先に出ていって、お金が無くなるということがあるのです。
例えば、商品を仕入れる会社だとします。
この場合の売上は、
・商品を仕入れて
・販売して
・請求書を出して
・入金をする
という流れになります。
商品代金は、商品を仕入れた後に、商品代金が入金する前に、支払うことになります。
ある程度、時間が経過して仕入れ⇒販売⇒請求書⇒入金という流れが確率すれば、お金は流れていきます。
その間は、お金がなくなることを心配なければいけないのです。
お金がいっぱいある会社は、この苦しい時期でも我慢できるため、生き残っていくのです。
節税するとお金がいっぱいある会社になるのか?
節税すると、お金がいっぱいある会社になるのでしょうか?
節税しても、お金がいっぱいある会社にはなりません。
その理由は、だいたいの節税は、お金を使ってしまうからです。
節税しようとすればするほど、お金がなくなっていくという悲しい状況なのです。
利益が出たときに、必要なものを購入するのはいいですが、それ以上のことはしない方がいいのです。
税金を払ってしまった方が、お金は残って行くのです。
例えば、1,000万円の利益があったとします。
この1,000万円を0円にするには、1,000万円を使って経費にしなければいけません。
1,000万円といっても、車とかを買ってはダメなんです。
経費になるものを、1,000万円です。
税金は、だいたい30%ですから、1,000万円に対する税金は300万円くらいとなります。
そうすると税金を払って残るお金は、だいたい700万円となります。
利益が出ているときに、節税を考える。
これは、これでありなんですが、度が過ぎる節税は、あとで自分を苦しめるかもしれません。
いいときもあれば、悪いときもあります。
悪いときのことを考えて、お金を貯めて行く必要があるのです。
節税するということは、お金を使ってしまいます。
お金がなくなってしまうことを、自分からやらないようにしましょう。
お金をいっぱい持つには銀行融資が必要
お金をいっぱい持つには、銀行融資が必要となります。
その理由は、銀行融資は、もっとも早くお金を増やす手段となるからです。
利益を出して、そのお金を貯めるというのも、1つの手です。
利益を出してお金を貯めるのは、かなり時間がかかります。
出資をしてもらって、お金を増やすというのも1つの手ですね。
中小企業に出資してくれる人なんて、探してもいないでしょう。
場合によっては、会社が乗っ取られてしまいます。
そう考えると、銀行融資を受けるのが、最も早くお金を手にする手段となります。
じゃあ、お金がなくなってから借りればいいという考え方も、あるでしょう。
それでは、遅いのです。
お金がなくなってしまうと、銀行融資は受けられないからです。
銀行は、お金を貸して利益を出しています。
会社の救済をするために、商売をしているのではないのです。
お金があるからお金を返せるので、お金を返せる会社に銀行融資をしたいだけなのです。
お金のことを考えずに、仕事をするには、お金がいっぱいあった方がいいのです。
お金がないとなれば、心配事が1つ増えることになります。
お金を増やすには、時間がかからない銀行融資を使いましょう。
それが、ストレスのかからない会社運営の一歩目となります。
結局はお金をいっぱい持っている会社が勝つ!のまとめ
節税してお金を使わずに、銀行融資を受けてお金を増やしましょう。
そのお金を投資して、利益を増やすのが王道となります。
編集後記(2188)
確定申告の返信作業などをしました。
やっと落ち着いて来る頃ですね。
55日記(2511)
今日は、遠足だったのですが、雨で中止のようです。
保育園で特別ななにかをやってくれるそうで、期待していました。
66日記(1738)
お菓子を食べてお風呂に入る約束だったのが、お菓子だけ食べてしまったようです。
最終的には、お風呂に入りましたけど。