個人事業を会社にしたら、やめておきたいことは、会社のお金を個人的に使うことです。
会社のお金は、会社のお金と意識しましょう。
個人事業を会社にしたら、やめておきたいこと
個人事業と会社とは、まったくお金の管理が変わってきます。
そのため、個人事業から会社になったら、やめておきたいことがあります。
それは、
・会社のお金を個人的なことに使うこと
となります。
会社のお金を個人的なことに使うこと
まず、頭の中に入れておきたいのが、会社のお金は会社のものということです。
そのため、個人的に使ってはいけません。
会社を設立するときに、資本金として個人のお金をいれますが、振り込んだ時点で会社のお金になります。
会社のお金になったということは、そこからは個人的に使ってはいけないのです。
個人事業のときは、給料というのがないので、通帳にお金があったら使っていたかもしれません。
でも、会社になると、会社のお金になるので、給料としてももらったお金以外は、会社のお金になります。
もし、会社のお金を個人的に使うのなら、役員貸付金などにしなければいけません。
役員貸付金が決算書にあると、銀行などからはあまり良いイメージがありません。
個人事業のときは、事業主貸勘定を使っていて、翌年にはなくなったかも知れません。
会社の場合は、事業主貸勘定みたいなのはなく、役員貸付金があると返済しなければいけません。
会社のお金は、会社のお金と思って扱うことが必要となります。
個人事業を会社にしたらやめておきたいことのまとめ
会社のお金は、個人的に使ってはいけません。
給料の範囲で、やりくりしましょう。
編集後記(2140)
ファミレスのドリンクバーって、高いですよね。
2人で1,000円を超えました。
55日記(2470)
ディズニーシーのことを、色々教えてくれました。
楽しかったようで、よかったです。
66日記(1697)
ディズニーシー楽しかったそうです。
はじめて「たのしかった」と聞きました。