確定申告が終わった後でも、やることはあります。
それは、
・書類を保存する
・反省する
となります。
この記事を読んで、確定申告が終わった後のことも考えてみましょう。
確定申告が終わったらその後どうする?
確定申告が終わったら、その後はどうしたらいいのでしょうか?
・書類を保存する
・反省する
をやってみたらいいでしょう。
各項目について、確認していきます。
書類を保存する
確定申告が終わったら、書類を保存しましょう。
書類というのは、
・領収書やレシート
・請求書
・その他の確定申告をするときに見たもの
です。
保存の方法は、封筒に入れて、保管していただければいいでしょう。
封筒は、月別に分けてもいいですし、ホッチキスなどで止めて置くのもいいでしょう。
保存の理由は、証拠資料だからです。
もし、税務調査があったときに、保存していた資料を基にして行います。
このときに、サッと資料を出せるようにしておきましょう。
資料をサッと出せないと、きちんとしていない人?と思われてしまいます。
保存期間は、7年保存しましょう。
インターネットで検索すると、5年と7年がでてきますが、面倒なので統一して7年保存しましょう。
確定申告書は、ずっと保存しておいてもいいでしょう。
そして、昔の資料を廃棄することも、行いましょう。
書類の保存は、スペースが必要となります。
資料でいっぱいになることも多いので、確定申告が終わったら、整理するのがいいでしょう。
あとは、データの保存です。
クラウド会計やインストールの会計ソフトの両方に言えますが、保存は必要です。
これは、将来自分のデータがどうなるかわからないからです。
もしかしたら、サービス終了となるかもしれません。
そこまで考えておくほうが、安全です。
そのため、データの保存はしておきましょう。
保存の内容は、総勘定元帳や仕訳帳です。
これを、PDFで保存するか印刷して保存しましょう。
PDFの場合は、税務調査があった時は、印刷しましょう。
資料がないと、後で面倒なことになりますので、きちっと処理しておきましょう。
反省する
確定申告も反省が必要です。
まあ、反省と言っても、次どうするか?を考えることです。
今回、期限がギリギリだなって思った方は、ギリギリにならない方法を考えましょう。
うまく行かなかった方は、うまく行く方法を考えましょう。
基本的に、期限のギリギリにならない方法は、前もってやっておくことです。
コツコツとやっておくほうが、早くできます。
コツコツとやれない方は、早めに手をつけるしかありません。
どちらがやりやすいかを確認しましょう。
コツコツやって、問題が出た都度解決するほうが、早く終わりそうですけどね。
確定申告の時期が過ぎてしまうと、苦しかったことを忘れてしまいます。
私もそうですが、去年は苦しかったなとか、確定申告の時期が始まってから気づきます。
「来年は、こうするんだ」とか思っても、すっかり忘れてしまうんですよね。
考え方を変えただけでは、変化は起こりません。
行動に移せるまで、考えていきましょう。
確定申告が終わったらその後どうする?のまとめ
確定申告が終わっても、やることはあります。
来年は、どうやったらラクになれるかを確認しましょう。
編集後記(2173)
子どもとの約束で、早めにお迎えにいきました。
そのあとは、久しぶりに保育園後に公園に行きました。
55日記(2503)
公園に行って、自分のお金でアイスを食べました。
そのあとも、とてもテンションが高かったです。
66日記(1730)
長女と同じアイスを選んでいました。
自分で選んだと言っても、やっぱり同じものでした。