帳簿には、いつ、どこで、誰が、何をしたを書こう!

帳簿には、なにを書けばいいのか悩んでいませんか?

帳簿には、

・いつ

・どこで

・誰と

・何をした

を書きましょう。

 

今回の記事を読んで、帳簿に何を書くかを確認しましょう。

目次

帳簿には、いつ、どこで、誰が、何をしたを書こう!

帳簿には、なにを書けばいいのでしょうか?

帳簿なんか付けてないよって方は、会計ソフトに入力しているハズですね。

 

会計ソフトに入力している方も、なにを入力したらいいの?と悩むこともあると思います。

その時は、

・いつ

・どこで

・誰と

・何をした

を入力しましょう。

 

領収書やレシートを見ると、

・いつ

・どこで

は書いてあります。

 

「いつ」と「どこで」は、領収書やレシートを見て入力できます。

領収書やレシートを見て、入力できないのが、

・誰と

・何をした

です。

 

この部分を、思い出して入力しましょう。

例えば、「〇〇商事さんの△△さんを、接待した」とかですね。

 

その「誰と」「何をした」については、領収書やレシートに書いておきましょう。

そうすると、忘れないです。

 

できたら、会社や家に帰って来た時点で、領収書の整理をしましょう。

使ったその日に処理するのが、1番思い出しやすいのです。

 

仕事で疲れているかもしれませんが、そこまでやると、あとが楽になります。

忘れる前にやっておきましょう。

領収書とレシートはどちらがいいの?

よくある話で、領収書とレシートは、どっちがいいの?という問題があります。

結論としては、レシートがいいです。

 

その理由は、レシートは使った内容が書いてあるからです。

そのため、レシートの内容を説明する理由がありません。

 

領収書の場合は、内容がわかりません。

コンビニなどのレシートをわざわざ領収書にすると、経費にならないもの買ったのかな?と思います。

 

領収書については、金額が大きい場合などは、反面調査といって領収書を発行したお店に行って調べることがあります。

その時には、使ったものすべてがわかってしまいます。 

 

すべてのレシートで反面調査するわけではありませんが、税務署は確認する力はもっています。

税務調査になれば、あれは大丈夫?これは大丈夫?と心配になります。

 

そのような気苦労がないように、普段から怪しい領収書やレシートは、経費にしないようにしましょう。

事業に使うものだけが、経費になる基本ですよ。

帳簿には、いつ、どこで、誰が、何をしたを書こう!のまとめ

帳簿には、

・いつ

・どこで

・誰と

・何をした

を書きましょう。

 

編集後記

24時に寝たのですが、4時に目が覚めてしまいました。

かなり眠いですね。

しかたない。

 

55日記

土曜日にやる劇のリハーサルをやるというので、劇に合う髪型にしていきました。

頑張ってほしいです。

 

66日記

今日は、朝から機嫌が良かったですね。

なぜなのかな?

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