ランニング大会に出場しました。
10kmを久しぶりに走り、時間は59分46秒です。
ほとんど練習しなかったので、この結果には満足していますが、事前準備の大切さを痛感しました。
なにも準備していないのに10km走るのは無謀でした
ランニング大会では、事前準備が必要です。
なぜなら、事前に走っていなければ、体力がもたないからです。
10km走るとなると、
- 当日のコンディション
- 体力
- 足の体力
- クツとの相性
というのが、必要となると考えています。
事前準備って本当に大事です。
当日のコンディション以外は、全てが不安でした。
この不安を取り除くのが事前準備なのですが、今回はまったくできませんでした。
- 練習していない体力
- 練習していない足の体力
- ちょっとしか履いたことのないクツ
という、本当におバカさんの極みみたいな感じです。
当日を迎えてみて、やっぱり事前準備や段取りが重要だと感じました。
みなさんもありませんか?
当日になって、こうしておけばよかったと。
やっぱり、ある程度の量をこなさないと不安になってしまいます。
仕事もそうですが、行けるかな?と思う時はだいたいダメって感じですよね。
終わったあとに、行けるという自信ってどっから出てきたのか?と思ってしまいます。
私も打ち合わせの資料などを作り込めないと、やっぱりミスが出てしまいます。
- 話の流れと資料が違っている
- 資料がない
- 資料の数字がおかしい
などなどです。
ランニングやスポーツに限らず、事前準備をしっかりしていないと、行けないと痛感しました。
アクシデントがあると予想することが大切
今回の準備不足の原因は、2つあります。
- 夏が暑く長かった
- 直前に熱を出す人が多かった
ということです。
夏が長かったですよね。
毎日35℃を超えていて、外で走ることが難しかったです。
そのうち暑くなくなるだろうと考えていたら、9月が過ぎてしまいました。
10月に走るし、しかも10kmだから、そんなに気にする事もないだろうと思っていました。
10月に入ると次女が熱を出し、それが移ったのか自分も体調をちょっと壊しました。
ランニング大会の前は、1週間長女が熱をだして、一緒にいなければいけませんでした。
ここまでのアクシデントがあるとは予想できず、すごしていました。
やっぱりうまくいくという前提でやってはいけないと感じました。
どうやったら良かったのか?
どうやったら良かったのか、反省してみたいと思います。
まずは、安易な気持ちで始めてしまったのですが、そこはいいと思っています。
とりあえずやってみないと、なにもわからないからです。
ということで、申し込んだことはいいとして、その後が問題です。
やっぱりできるときに、やらなきゃいけないということです。
このできる時というのは、できる時間を作って、実行するものです。
できる時間とは、空いてる時間を使うのではなく、先に時間を取っておくことです。
そして、その他のこともできるようにしておくことになります。
ランニングだけではありませんが、事前にわかっていることは、事前にやっておくことが大切なんだと実感しました。
なにも準備していないのに10km走るのは無謀でしたのまとめ
なんでも事前準備や段取りが大切です。
ここを飛ばしてしまうと、うまく行かないことをしっかりと認識できました。
そして、時間を事前にしっかり取る必要があると、感じました。
編集後記(1675)
ちょっとヒザが痛いのですが、それ以外は元気です。
苦しかったですが、終わってみると楽しいのはなぜでしょう。
50歳になったのですが、次は大田区多摩川マラソンの10kmに参加しようと考えています。
55日記(2005)
熱も下がって、公園に遊びに行きました。
さらに、家に帰って来て、また公園に遊びにいきました。
こんなペースでいいのか?って感じですが、休んでいた分遊びたいようです。
66日記(1232)
夕方買い物に行ったら、自転車で寝ていました。
自転車でグルグルと回っていたら、「よくねた」と言って起きました。
その後は、公園で長女と合流して遊んでいました。