早起きをやめたことを、考えてみました。
子供がきっかけで、早起きをするようになりました。
夜起きていると、子供が起きてきてしまうからです。
そんな私が、早起きをやめてみたらどうなるかを考えてみました。
もし早起きをやめたなら
もし早起きをやめたらなら、夜まで仕事しているか?と考えたのですが、できないと思います。
なぜなら、やっぱり夕方には疲れが出てくるからです。
疲れが出てくれば、仕事になりません。
1番の問題なのは、夕食後です。
昼食後もやる気がでないことはありますが、夕食後もやる気をだすのは難しいでしょう。
食事をするために1度仕事を中断すると、再開するのは難しいです。
急ぎの仕事があればできるでしょうが、そうでない場合は、本当に難しいと思います。
税理士試験のときは、夕食後に勉強をしていましたが、寝てしまっているときもありました。
その時は、自分が夜型だと思っていたし、寝てしまうほど頑張っている自分が良かったのかもしれません。
なぜか。
なんか、頑張る自分が好きだったのかもしれません。
夕食後の頭が疲れているときに、仕事をするのは難しいかと思います。
早起きは、朝食の前に仕事ができますので(実際にはやっていませんが)、食事で中断ということがありません。
早起きすれば、起きた分だけ時間があるので、気持ちに余裕があります。
途中で中断して再開するのは、本当にむずかしいです。
早起きして食事前に頑張るのが、いいと感じました。
朝にやっていたことをいつやるか
2つ目の問題が、朝にやっていたことをいつやるかです。
朝やっていることというと、
- マンガを読む
- ブログを書く
- タッチタイピングの練習
- 税務通信を読む
- 読書する
などです。
これをどこに持っていくかです。
一番やっかいなのが、ブログです。
このブログは、昼書けなかったから、朝に移動しました。
もし早起きをしなかったら、ブログを書く時間をどこに持っていけばいいのかわかりません。
どうしたらいいのかな?と考えますが、まったく出てきません。
なぜ昼から朝に移動したかというと、他に逃げ場がないのです。
朝に書けなかったら、昼に書けばいいと思えます。
でも、昼に書けなかったら、夜は子供が帰ってきて、書くことができません。
そうすると、かなりプレッシャーを感じますし、もう書けなくてもいいやって思うこともありました。
だから、昼から朝に移動しました。
早起きすることで、結果がでてしまっているので、動かす必要がないことがわかりました。
ブログも続けられるうちは、続けて行きたいと思います。
もし早起きをやめたならのまとめ
結論はわかっていたのですが、早起きはやめられないですね。
やめるとしたら、仕事などを完全に終了したときなんでしょう。
でも、そのときはいい歳になっているので、結局は早起きになっているんじゃないかと思います。
編集後記(1428)
2月決算の準備を、ちょっとしました。
ちょっと、メールを送っただけですけど。
55日記(1758)
かるたを自分で読んで、自分で取っていました。
取ったかるたを、次女に渡して遊んでいました。
66日記(985)
昨日、熱を出したのですが、下がって良かったです。
夜は元気にしていました。