僕が使っているキャッシュレス決済について書いてみました。
柏嵜家では、麺は私が茹でるという謎の決まりがある税理士の柏嵜です。
東京都大田区で開業しています。
使っているのは、PAYPAY・QUICPay・モバイルSuicaです。
キャッシュレス決済ができない場合は、カードを使うのですが、現金を使うのは月に数回になりました。
とても便利なので、メリットやデメリットを僕目線で、紹介したいと思います。
この記事を読んで、キャッシュレス決済を始めて見ましょう。
そもそもキャッシュレス決済とは?
キャッシュレス決済とは、現金以外で商品を購入したり、サービスを受けることです。
代表的なものは、
- クレジットカード
- Suicaなどの電子決済
- PAYPAYなどのQRコード・バーコード決済など
です。
僕が使っているキャッシュレス決済3つ
基本的には、スマートフォン(以下、スマホ)でキャッシュレス決済を使用しています。
スマホは、iPhone7です。
そのiPhone7で使っているキャッシュレス決済は、次の3つです。
- PAYPAY
- QUICPay
- モバイルSuica
各キャッシュレス決済について、次に書いていきたいと思います。
ちなみに、使う順番は、QUICPay⇒PAYPAY⇒モバイルSuicaです。
理由は、QUICPayでクレジットカードのポイントを貯めているからです。
僕が使っているキャッシュレス決済―PAYPAY―
僕が感じたPAYPAYをまとめると、次の様になります。
メリット | 使える店舗が多い、キャンペーンがある |
デメリット | QR決済とバーコード決済の2つがある、クラウド会計と連動できない |
チャージ | 現金は、セブンイレブン・ローソン、Ymobileからもできる |
片手決済 | できるけど、私はできない |
詳しく書いて、行こうと思います。
PAYPAYのメリット
PAYPAYのメリットは、使える店舗が多い・キャンペーンが多いことです。
2021年3月現在で300万か所以上あるようですが、私が買い物をする場所は、ほとんどあります。
やっぱり使える店舗が多いのは、便利です。
ペイペイは、超PAYPAY祭りなどの多くのキャンペーンがあります。
私は、キャンペーンで洗濯機や炊飯器を購入して、ポイントが20パーセンくらい付きました。
超PAYPAY祭りは有名ですが、それ以外にも「パンパースをPAYPAYで買うと40%戻ってくる」などのキャンペーンがあって、オムツはそのタイミングで購入しています。
他にも「5の付く日」や「日曜日」にPAYPAYモールで決済するとポイントが付きます。
PAYPAYのデメリット
PAYPAYのデメリットは、QRコードとバーコード決済の2つがあることです。
QRコードは、お店にあるQRコードをスキャンして、金額を入力するほうほうです。
バーコード決済は、レジの店員の方に見せると、ピッとバーコードを読み取ってくれます。
初めて行くお店だと、どっちなの?って確認しなきゃいけないからです。
もう一つのデメリットは、クラウド会計と連動できないことです。
クラウド会計とは、現時点では連動できていません。
クラウド会計を使っている場合は、現金と同じような扱いで処理しなければいけません。
そこが、ちょっと不便です。
PAYPAYのチャージ
PAYPAYへのチャージは、現金だけにしています。
なぜなら、口座と連携してしまうと危険そうだからです。
いつも、セブンイレブンのセブン銀行に行ってチャージしますが、最近はローソンのローソン銀行でもできる様になったようなので、さらに便利になりました。
1度だけお金が足りなくて、Ymobileから入金したことがあります。
すぐに連携は、解除しましたけど。
Ymobileの料金は、クレジットカードで支払っています。
Ymobileを経由してのチャージは、携帯電話料金に加算されないで、チャージした金額が支払金額になっていました。
クレジットカードの明細には「ペイペイソフトバンクワイモバイル」と書いてあります。
電話代と別で請求されるのは、どのくらい電話代に使っているのかを確認するには便利だと思います。
PATYPAYの片手決済
PAYPAYは、片手決済できます。
けれどQRコード決済の時は、金額を入力する必要があるので、できる人とできない人が出てくると思います。
私は、普段片手でスマホを操作しますが、金額を入力する時は両手を使いますので、片手決済はできません。
うまく使えばポイントがいっぱい貯まるので、PAYPAYは今後も使って行こうと思っています。
僕が使っているキャッシュレス決済―QUICPay―
僕が感じたQUICPayは、次のようになります。
メリット | カードのポイントが貯まる、カードがあれば登録が簡単 |
デメリット | 使える店舗が少ない |
片手決済 | できる |
各項目について、説明していきます。
QUICPayのメリット
QUICPayは、簡単に書くとクレジットカードで払う場合に、クレジットカードを出さずにスマホで決済する方法です。
QUICPayを使うとクレジットカードを使ったのと同じなので、クレジットカードのポイントが貯まります。
QUICPayをスマホに登録するのは簡単です。
iPhoneにあるWalletというアプリを起動して、クレジットカードをカメラで読み取って、必要事項を入力する。
PAYPAY・QUICPay・モバイルSuicaの内1番スマホへの登録が簡単です。
QUICPayの登録方法は、詳しいQUICPayのHPのiPhoneにカードを設定するをご確認ください。
QUICPayのデメリット
QUICPayのデメリットは、使えるお店が少ないことです。
2020年12月現在で133万か所となっているので、PAYPAYの半分以下となっています。
もうちょっと増やしてほしいです。
QUICPayの片手決済
QUICPayは、片手決済しやすいです。
スマホを取り出す⇒指紋認証⇒iPhone7のWalletのアプリを起動する⇒QUICPayを選択する⇒指紋認証して端末にかざす⇒「QUICPay」と言ったら決済終了
という流れになります。
PAYPAYのQRコード決済のときのように、金額を入れるいつようがないのが便利です。
私が1番使うのは、イオンです。
イオンは、私がカードを使う場合は、サインが必要だったからです。
「サイン面倒だな」って思ったところが、QUICPayを利用しようと思った始まりです。
僕が使っているキャッシュレス決済―モバイルSuica―
僕が感じたモバイルSuicaは次のようになります
メリット | 使える店舗が多い、電車が乗れる、支払い方法も簡単、 スマホでチャージできる |
デメリット | クラウド会計との相性が悪いかも |
片手決済 | できる |
注意点 | 指紋認証を失敗するとパスワードが必要 |
各項目について、説明していきます。
モバイルSuicaのメリット
モバイルSuicaのメリットは、使える店舗が多くて、電車に乗れることです。
そして、支払い方法も店舗の端末にかざすだけで、簡単です。
カードのSuicaやPASMOを使っている方も多いので、ご存知のかたも多いと思います。
モバイルSuicaでiPhoneのWalletにクレジットカードが入っている場合は、スマホでチャージできます。
金額もその都度変えることができるので、便利です。
モバイルSuicaのデメリット
モバイルSuicaのデメリットは、クラウド会計との相性があまりよくないことです。
電車を乗る場合は、どこから乗ってどこで降りてなどがわかりやすいので便利です。
でも、コンビニなどでジュースやお菓子を購入すると、“物販”とでてしまいます。
物販とでてしまうので、どこで・なにを買ったのか?がわかりません。
クラウド会計で登録する時は、領収書などを確認しなければいけません。
クラウド会計を使っている場合は、モバイルSuicaを使って、仕事のものを買わないなどの工夫が必要です。
モバイルSuicaの片手決済
モバイルSuicaは、端末にかざすだけで決済ができます。
モバイルSuicaの決済の流れは、スマホを取り出す⇒お店の端末にかざすで終わりです。
iPhoneで指紋認証してロックを解除する必要もありません。
PAYPAY・QUICPayと比べると1番簡単です。
モバイルSuicaの注意点
先日、モバイルSuicaを外出先でチャージしようとして、モバイルSuicaのアプリを指紋認証したら、指紋認証がうまくいきませんでした。
そしたら、パスワードを入力しない限りモバイルSuicaへチャージができなくなってしまったのです。
モバイルSuicaへのチャージの時に指紋認証を失敗した場合は、パスワードが必要となるので注意です。
使っているキャッシュレス決済3つのまとめ
最後にもう1度確認しましょう。
55日記(1115)
砂場でアイス屋さんごっこが好きなようです。
「レモンアイスいかがですか~」とか知らない人にも、声をかけていました。
66日記(342)
最近は、起きるとお腹が空いているようで、怒っています。
食べ物をあげると、「ニコッ」ってします。