独立のときにどう伝えたのか?

独立するときに、事務所とお客様へどう伝えたのかを書いていこうと思います。

独立するときは、

  • 事務所⇒独立します
  • お客様⇒話していない

という感じです。

 

事務所のスタンスもかなりでるので、面白いところだとおもいます。

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独立のときにどう伝えたのか?

桜が咲く頃になると、独立するということを多く聞くことになります。

ツイッターなどでも、よく流れてきます。

 

参考にはならないと思いますが、私の経験を書いて行こうと思います。

独立のときにどう伝えたのですが、

  • 事務所⇒独立します
  • お客様⇒話していない

という感じです。

 

事務所に退職の話を切り出して、承諾されたのは5分後くらいです。

さらっと、終わりました。

 

お客様に報告していないのは、事務所の方針となります。

事務所側から、主要な顧問先だけ引き継ぎをして、それ以外は退職のあいさつをしていません。

そのため、ほとんどの顧問先は突然の退社となっているはずです。

 

事務所でお客様が取られたという過去があり、かなり警戒されていました。(退職の話をした直後に、「お客さんとらないでよ」と言われましたので)

そのため、お客様に「退職する」という話を禁じられていたのです。

担当を変更するという理由で引き継ぎをしましたし、退職したらお客様と接触しませんという念書も書きました。

 

事務所の所長については、退職を申し出た日から、敵対視とまでは行きませんが、ギクシャクしたのは覚えています。

1月4日か5日に退職の話をして、3月31日に退職となりました。

独立前の事務所は、こんな感じでした。

 

ちなみに、その前の事務所では、

  • 事務所⇒退職届を提出
  • お客様⇒ほとんど連絡

という流れでした。

 

このときは、税理士資格がなかったので、お客様を取られるという心配がなかったのか、ほとんどのお客様に連絡をしました。

お客様への報告は、事務所のスタンスでかなり変わります。

事務所が言う通りにやったほうが、いいと思います。

同僚には事前に話したのか?

同僚には、事前に相談はしていません。

相談すると人間関係などで、ややこしくなるからです。

あの人には言って、あの人には言わないというのが、嫌だったのです。

どちらの事務所でも、同僚からすれば突然の退職となっています。

 

独立前に相談したのは、税理士として独立していた人です。

同僚は、会計事務所に勤務しているため、そうだんしても意味がないかな?と思いました。

そんな気持ちだったので、独立した人に相談したのは覚えています。

独立のときにどう伝えたのか?のまとめ

3月31日で退所、4月1日で独立という方も多いと思います。

独立してからが、戦いです。

辞めると伝えてから、辞めるまでの間に色々あるかもしれませんが、そんなことは気にしていても意味がありません。

だって、4月1日からは、その事務所にいないのですから。

4月1日からどうするのかを考えて、前に進みましょう。

 

編集後記(1452)

久しぶりに車を運転しましたが、久しぶりなのでとても気を使いました。

早く自動運転の世界にならないかと、ちょっと思いました。

 

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手巻き寿司が晩ごはんだったのですが、いっぱい食べました。

納豆巻、いくら巻ばっかりでしたけど。

 

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むかえに行った私をみて、いるはずがないのにいるので、びっくりしていました。

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