積読したいわけではないのですが、積読になってしまいます。
私の積読に対する考え方を書いていこうかと思います。
積読のために本を買います
積読のために本を買っています。
なぜなら、その本に興味があったからです。(そりゃ、あたりまえだ)
興味があった時点で、買ってしまいますが、どうかな?と思ったらメモをしておきます。
メモを残してあとで買う場合もあれば、買わない場合もあります。
その基準は、完全に気分です。
本当は、積読したいわけではないのですが、本を買ってしまう量が本を読む量を超えてしまうのです。
会計事務所は、2月から5月までは忙しいのですが、その時期でも本を買ってしまいます。
ストレス発散というわけではなく、読んでみたいものを買うという感じです。
積読は、読まなきゃというプレッシャーを自分に書けることができて、本をよむことができます。
本をバンバン買いましょう。
積読の基準
私の積読の基準(本を買う基準)は、その時に興味があったものです。
それ以外は、何も考えていません。
例えば、銀行融資に興味があるときは、銀行融資の本ばかり買っています。
インボイス制度や電子帳簿保存法などに興味がある時は、その本が多いです。
最近買った本は、Notionの本です。
テレビのがっちりマンデーを観た時に、社長がNotionを使いこなしているのをみて、“かっこいいな自分もやってみたい”と思ったからです。
買って読んでみていますが、実際手を動かすところまでは行っていない状態です。
買う基準はほとんどなく、そのときに“いいな”と思ったからです。
そんな感じで購入しています。
気持ちにまかせて、本をどんどんと買いましょう。
積読の読み方
積読の読み方ですが、あたらしく買ったものを読むようにしています。
会計で言うと「後入先出法」ですね。
最近購入したものを、先に読んでいます。
なぜなら、いま興味を持っているのが、最近購入したものだからです。
前に購入したのは、前に興味を持っていたことになります。
積読が2~3冊くらいなら、どっちでもいいような感じです。
でも、私の場合は30冊くらいあるので、先に買った本を先に読むと、後から買ったのを読むのは、興味がなくなった頃になります。
もちろん、後から買った本を先に読んでしまうと、先に買った本は興味がないということになります。
でも、本を読まない理由があって、買っても読まなかったのかもしれません。
先に買った本は、買ったときには興味があったのですが、その先は興味がなくなったということです。
仕事などの税金関係の本なら、後で読むということもします。
でも、自己啓発などの本だと、後に読まないこともあります。
読もうと思ったときと、モチベーションが違うからです。
そんなときは、パラパラとめくります。
パラパラめくって興味が出たら読む、パラパラめくって興味が出なかったら売る。
そんな感じです。
メルカリで売れそうな本は、メルカリで、メルカリで売れなそうな本は、ブックオフで売ります。
後で、あの時の本読みたいなってときもあります。
そんなときは、また買えばいいと思っています。
積読になった本を読む時間
積読になった本をよむ時間は、空けた時間です。
空いている時間ではなく、空けた時間です。
この理由は、空いている時間は、ないからです。
空いている時間なら、“休みたい”や“他のことしたい”となります。
でも、空けた時間なら、本をよむしかないのです。
だから、空けた時間になります。
あとは、移動時間に本を読むようにしています。
空いている時間はないので、空けた時間に読んでみましょう。
そうすると、積読がドンドンと減っていきますよ。
積読のために本を買いますのまとめ
とにかく、興味をもったものを、どんどん買うのがおすすめです。
積読して興味がなくなったら、それはそれと考えましょう。
積読は、そのときの気持ちを表していますので、自分がなにを求めているかがわかります。
余談ですが、この記事を書いている間に、2冊買いました。
編集後記(1434)
お客様の異動の届出書などを作成して、送信しました。
電子申告は送信がラクですが、それまでの準備がちょっと手間取ってしまいます。
なかなか、難しいです。
55日記(1764)
パディントンを観て「マーマレードが食べたい」と言ったので、買ってきました。
パンに塗ってたべたのですが、美味しかったみたいです。
でも、一緒にあったたまごサンドの方を多く食べていたので、たまごサンドの方が好きだったみたいです。
66日記(991)
昨日も、ごきげんに帰ることができました。
走っている姿も安定していて、安心です。