納付書が来ない問題を解決する、ペイジー納付とダイレクト納付

納付書がこないと悩んでいませんか?

納付書が来ないなら、納付書を使って納付しなければいいのです。

ということで、今回はペイジー納付とダイレクト納付について、確認をしていきます。

※前に書いたインターネットバンキング納付とペイジー納付は同じ意味です。

目次

納付書が来ない問題を解決する、ペイジー納付とダイレクト納付

税務署から、納付書が送られなくなりました。

送られてこないなら、全部送らなきゃいいのですが、3月決算の納付書は全部きて、9月の予定納税の法人税と地方法人税の納付書だけが来ないという不思議なことが起こりました。

 

なにがやりたいのかあまり良くわかりませんが、納付書の送付をやめたいということです。

ということで、これからは、納付書が送られなくなります。

 

そこで対策として出てくるのは、ペイジー納付とダイレクト納付です。

従来の納付書を使えばいいのですが、ちょっと問題がでてきます。

 

納付書が送られなくなるので、納付書を税理士が取りに行くのか?お客様が取りに行くのか?という問題が、出てきます。

※私は強く言えない方なので、自分で取りに行きました笑

 

さらに、税務署によっては、納付書をあまり配らない問題もあるようです。

納付書については、色々な問題があるので、ペイジー納付やダイレクト納付が解決策となるようです。

納付書が来ない問題をすぐに解決するには、ペイジー納付

納付書が来ないをすぐに解決するのは、ペイジー納付です。

その理由は、ペイジー納付なら、会社でもATMでも納税できます。

 

会社で納税する場合は、

・インターネットバンキングをやっている

・取引している銀行が対応している

この、2つで納付ができるからです。

 

ATMの場合は、ATMに行けば納税できるからです。

ペイジー納付のメリットは、事前に書類を提出するなどの手続きが不要なところです。

 

電子申告が終わったら、納付区分番号などがわかれば、納税できます。

自分のタイミングで納税できますので、それも便利なところです。

 

ATMに行くのもいいのですが、インターネットバンキングを登録している場合は、インターネットで納税してみましょう。

その方が、ラクですよ。

納付書が来ない問題を解決するダイレクト納付

納付書が来ないを解決するのは、ダイレクト納付です。

こちらは、インターネットバンキングをやっていない取引先に、効果があります。

 

ダイレクト納付は、インターネットバンキングの登録がなくても、納税することができるからです。

デメリットとしては、銀行口座の登録が必要なので、すぐには使えないことです。

 

設定が終われば、口座引き落としなので、納付書を持って銀行に行くこともないので、とてもラクです。

納税の設定は、お客様でも税理士でもできます。

 

私のお客様の場合の設定は、私が行っています。

決算のときに「〇〇日に引き落としの設定をしますので、お金の準備をしてください」とお願いします。

それで、終わりです。

 

電子申告が終わったら、日付を設定して終わりです。

申告した日に支払うこともできます。

 

ダイレクト納付は、インターネットバンキングなどがイヤな方でも取り入れられるので、やってみるといいでしょう。

納付書が来ない問題を解決する、ペイジー納付とダイレクト納付のまとめ

納付書がこないので、税務署へ取りに行くというのも1つの解決策です。

でも、せっかく他の納税方法があるので、それを試してみてもいいんじゃないでしょうか。

 

編集後記(1886)

家族+私の母で、鬼怒川温泉に旅行に行きました。

スペーシアXを乗るのが目的だったのですが、内装も高級感があって良かったです。

 

運転席の方へ行きましたが、運転席がかなりスケスケなので運転手さんも大変だな~って、ちょっと思いました。

楽しい旅ができて、良かったです。

 

55日記(2216)

鬼怒川温泉からの帰りに、乗り物酔いしそうになりましたが、なんとか持ちこたえてくれました。

行き帰り寝てしまうというのが、特効薬ですね。

 

66日記(1443)

鬼怒川温泉に旅行に行きましたが、「なにが楽しかった?」と聞くと「おふろ」と答えていました。

大きいお風呂は魅力的なんでしょうね。

  • URLをコピーしました!
目次