生成AIって使っていますか?
私は、使っています。
どんな風に使っているのかとかを、ブログアイキャッチやメールの文章、料理とかですね。
仕事では、EXCELの数式とかを、作ってもらっています。
今回は、今、生成AIをどう使いこなしているのか?について書いていきます。
今、生成AIをどう使いこなしているのか?
最初に言いたいのが、使いこなしているのか?と聞かれると、使ってはいますが、使いこなしていません。
生成AIをどんなふうに使っているかというと、ブログアイキャッチ画像やメールの作成などに使っています、あとは料理とかですね。
まあ、使いこなしているかどうかは、人の感じ方なので。
自分は、まだまだという感じです。
ブログアイキャッチ画像を作ってもらうんですけれども、なかなかやりづらいというか、いいものはできません。
最初は、ChatGPTで挑戦したのですが、考えている時間が長すぎて断念しました。
Geminiとかでも、たまに手が三本あったり、肩の関節がなんかおかしな方向に曲がっていたりと、なんじゃこりゃみたいなのもあります。
とにかく、イメージを投げて帰って来ればいいなと言う感じです。
CanvaやAdobe Fireflyなども、使っています。
今は、課金はせず、無料で使う感じですね。
メールについては、ちょっと表現が難しいなって思った時に「この文章を優しく言い換えて」とか「取引先に対して送るんだけど、ちょっと作り変えて」みたいな感じでやっています。
なかなか堅苦しい文章が出てきますけども、それを部分的に使っています。
基本的な文章はこちらで作っておいて、それを変換してもらっているということです。
メールの本文の全部を作ってもらうことは、していません。
本文の全部を作ってもらうと、自分のニュアンスというか表現したいことと、ちょっと違うこともあるからです。
料理とかは、材料を伝えると、良さそうな料理を提案してくれます。
例えば、「にんじん・玉ねぎ・ピーマン・肉があるんだけど、何が作れる?」みたいな感じで使っていますが、けっこう良さそうなものがでてきます。
ちなみに、この文章は、Microsoft365のWordで音声入力したものを、整えているのですが、Copilotはオフにしています。
Wordを開いても、すぐに入力できなかった(左上のすみに文字がでてしまう)のですが、Copilotをやめたら入力できるようになりました。
税理士業での生成AIの使い方
税理士業では、まったく使っていない感じです。
最近使ったのは、相続税の試算をしたかったので、ChatGPT、Gemini、Copilotに、EXCELで相続税の計算式を作ってもらいました。
3者3様でまったくの別人という感じで、アプローチが違うんですよね。
なかなか、参考になりました。
税理士業界での生成AIというと、通帳の読み取りや領収書の読み取りですね。
X(旧Twitter)では、ここまで進化しているとか、アプリ作ったという話が流れてきます。
もちろん使ってみたいんですけれども、情報漏洩問題もありますので、なかなかうまく踏み込めていません。
外部に情報漏洩がないのであれば、やってみたいところです。
まずは、自分の貯金通帳からでしょうか。
税理士業務がなくなる未来は?
生成AIが発達すると、税理士業務はなくなると言われています。
たぶんですが、全部はなくならないけど、一部はなくなるでしょう。
それは、記帳代行です。
多分記帳代行をメインにして行くとなかなか難しいのかなというのは、ちょっとあります。
集計ができない方が多いのですが、その集計が生成AIでできてしまうと、記帳代行の仕事がなくなるからです。
もちろん、まったくやりたくないという方もいらっしゃるのでしょうから、全部なくなることはないのでしょうけど、個人事業主の方の申告は、減っていく気がします。
情報漏洩してもいいから、生成AIに集計して欲しいなんていう人は、多いと思いますし。
自分としては、チョコチョコと使っていって、乗り遅れないようにはしています。
あとは、一度出てくると、すごく増えてしまうので、取捨選択は必要かと思います。
なんでも手を出して、なんにも手にできないというのだけは、避けたいですからね。
ちなみに、Googleの株を買っちゃったんで、Gemini推しです。
今、生成AIをどう使いこなしているのか?のまとめ
なんでも飛びつけばいいのかというと、そうでもないんですが、生成AIはやっておいたほうが良いものです。
ちょっとずつでも触っていくと、なかなか楽しいもんですよ。
※この記事は、音声入力を自分で編集しています。
編集後記(2283)
チアに行きましたが、やる場所で待機できず、家とチアの練習場所を往復しました。
暑かったので、辛かったですね。
55日記(2613)
チアの練習場所が坂の上にあるのですが、懸命に自転車を漕いで、つくことができました。
坂の途中で「まって!」と何度も、切れた口調で言っていましたが、。
66日記(1840)
暑かったせいもあり、熱中症になりかけました。
ちょっと寝たら、すごく元気になりましたが、注意してあげなきゃなって反省しました。