この記事は、早起きは本当に「努力なし」でできるのか?について解説しています。
早起きしたいんだけど、よく「努力なし」とかって聞くけど、本当のところはどうなの?って悩んでいませんか。
早起きは、努力が必要だと考えています。
でも、必要なのは、習慣ができるまでです。
習慣となってしまえば、努力や根性は必要ありません。
この記事を読んで、早起きを努力や根性で習慣化して、その後は努力や根性なしで、早起きできるようにしていきましょう。
早起きは本当に「努力なし」でできるのか?
よく「早起きは努力なしでできる」と書いてある本やブログを見かけますが、実際に早起き習慣を身につけた経験から言えるのは、早起きには確実に努力と性が必要ということです。
その理由は、習慣になるまでは時間がかかるからです。
そのため、習慣になるまで、自分の身体が自然と動いて早起きができるようになるまでは、努力と根性が必要となります。
確かに、早起きは慣れてしまえば努力は必要ありません。
しかし、それは「流れができてから」の話です。
習慣として定着する前の段階では、間違いなく努力と根性が求められます。
早起きを成功させるためには、まず早く寝なければいけません。
そのためには
・帰宅後、すぐに就寝準備を始める
・無駄な休憩時間を削る(時間に余裕がない場合)
・就寝時間までのスケジュールを管理する
というような努力が必要となります。
そして、最初の頃は、根性も必要です。
・早く寝ようと思っても眠れない日がある
・眠れなくても早く起きなければならない
・睡眠不足でも継続する意志力が求められる
という根性ですね。
そして、身近な敵としてスマートフォンがあります。
スマートフォンを見続けていると、あっという間に時間が過ぎてしまうため、この誘惑に打ち勝つ根性は不可欠です。
早起きには、努力が根性が必要となります。
早起きに努力や根性が必要ないのは、習慣になってから
早起きに努力や根性が必要ないのは、習慣になってからです。
流れができていれば、自然とからだが動くからです。
今の私には、早起きは努力の必要がないのですが、
・就寝時間と起床時間が完全に固定されている
・就寝時間までに何をすべきか、ほとんど決まっている
・起床後の行動パターン(ブログ執筆など)も習慣化されている
が理由となります。
このレベルまで到達すれば、努力なし」で早起きができます。
しかし、ここまで来るのに相当な努力と根性が必要だったのです。
習慣になるまでには、時間がかかります。
努力なくすぐに早起きできることはありませんが、努力と根性を発揮して、コツコツとやっていけばできるようになりますよ。
早起きは本当に「努力なし」でできるのか?努力と根性は必要ですのまとめ
「努力なしで早起きできる」という甘い言葉に惑わされず、現実を受け入れることが大切です。
早起きは
・最初は確実に努力と根性が必要
・習慣化すれば自然にできるようになる
努力や根性を避けて楽な方法ばかり求めていると、結局はダラダラと中途半端な状態が続き、目標を達成できないでしょう。
早起きを成功させたいなら、まずは「最初は大変だ」という覚悟を持つことから始めましょう。
その覚悟があれば、きっと理想的な早起き習慣を手に入れることができるはずです。
編集後記(2345)
昨日は、セミナーを受けて、ちょっとパワーアップした気がします。
これを、お金につなげて行くのが難しいんですけどね。
55日記(2675)
鉄棒で、後ろ回りができるようになっていました。
私は、小学1年生ではできていなかったようですけど、早いもんですね。
66日記(1902)
保育園を早く終わらせて、プールに行きました。
「すべりだいした」と嬉しそうに話をしてくれました。