贈り物をする時のターゲットって誰にしていますか?
贈り物を送る場合は、ターゲットを決めましょうって言う話になります。
義理の実家に送る時は、有名なものor流行っているものを送るようにしている税理士の柏嵜です。
東京都大田区で開業しています。
贈り物送る人に家族はいるのか?を考える
贈り物を送る人に家族はいるのか?を考えて送るようにしています。
男性に贈り物を送る場合には、奥さんがいるのか?子供がいるのか?ということです。
奥さんや子供がいる場合は、奥さんや子供が喜ぶものを贈ります。
なぜなら、私もそうですが、男性は家族が喜ぶものを送ってもらった方が良いからです。
家に贈り物がついた時に、「子供に開けて良いよ」って言って、包み紙を開けた時に缶詰だった場合などは、子供ががっかりするからです。
できれば、物が届く⇒子供がワクワクしながら開ける⇒ヤッターお菓子だ!というのが、良いのです。
※贈り物として、缶詰が悪い訳ではありませんよ。
贈り物を送る場合は、下調べをする
贈り物を送る場合は、下調べをします。
調べるといっても、会話の中から相手がどんなものを好きなのか?というのを探すような感じです。
- 流行りものが好き
- 有名なものが好き
- アレルギーはある?
- 甘いものは食べられる?など
お話ができる相手の場合は、お話をして聞き出すというよりは、日頃の会話の中から感じ取ります。
例えば、お客さんのところに行った時に、「これ最近出たお菓子で・・・」などの話が出れば、流行りのものが好きなのかな?と思います。
別のお客さんのところに行った時に、「このお菓子は並んで買って・・・」という場合は、有名なものが好きなのかな?などと会話の内容でその人の好みを感じ取ります。
意外と会話の中には、ヒントがあったりするので、気をつけて見てみると面白いと思います。
この会話の中から感じ取るというのは、税理士業にも役に立つかもしれません。
お客さんは、本当のことを話たがらない場合も多いのです。
雑談の中から困っていることを見つけるっていうのも多いからです。
最終的には、商品券
贈り物を送る人の情報が少ない場合は、商品券を贈ります。
送る人に対してアレルギーの話などが出来ない場合は、ハーゲンダッツの商品券を贈ります。
商品券なら他の人へ渡したり出来ますからね。
クオカードが昔流行りましたが、ほとんどコンビニでしか使えないんですよね。
あと、デニーズ。
以前は、すかいらーくグループ(ガスト・バーミヤンなど)で使えたのですが、今は使えません。
Amazonの商品券は、年齢が高くなると「なんだコレ?」っていう反応が多いから贈りません。
贈り物を送る時に考えてることのまとめ
まとまりが無いですが、こんなことを考えながら贈り物を送っています。
贈りものを家に送る場合は、子供や奥さんをターゲットにすると良いでしょう。
55日記(1129)
雨が降ると、外に出られないので大変です。
土曜日と日曜日は、ずっと晴れがいいな。
66日記(356)
夜1度寝て、1時間後くらいに起きてしまうんですよね。
なんでだろう?