自分がケチだなぁと思うときがあります。
税理士の柏嵜です。
東京都大田区で開業しています。
自分がケチだなぁと思うことについて書いてあります。
この記事を読んで、ケチな自分を知ってください。
自分がケチなヤツだと思う時
本当は、自分はケチなヤツだとは思っていません。
- ものを大切にしている人
- 堅実な人
と思っています。
ものを大切にしている証拠として、
- 18歳の時に買ったベルトをまだ使っている
- 20歳の時に買ったノースフェイスのダウンをまだ着ている
です。
ベルトは30年、ダウンは28年使っていますが、問題なく使えています。
ノースフェイスのダウンは、まだ暖かいです。
こんなものを大切にしていて、堅実な自分が、ケチやセコイだなと思うときを書いて行きたいと思います。
※節約術など一切出てきません。
- 移動は、乗換案内の安から調べる
- 歩いて行けないかどうかを考える
- シャツは、長袖しか買わない
- 1人の時の昼食は、1番安いものを食べる
- 本を買うときは、アマゾン中古、ブックオフ、メルカリをまず確認
- 外出後の夕方は、スーパーに必ず立ち寄る
- なるべく家でご飯を食べる
各項目について、書いて行きます。
移動は、乗換案内の安から調べる
移動は、乗換案内の安から調べるというのは、誰でもやったことがあると思います。
安いのメリットは、安いんですけど、デメリットは時間がかかることです。
でも、得に電車移動の場合は、本などが読めたりするので、特に問題はないと思っています。
いくら安くなるかにもよりますが、10分~20分くらいなら、安い方で行きます。
便利な東京の考え方ですよね。
自分の実家がある群馬県じゃ、こんな考え方はできません。
歩いて行けないかどうかを考える
歩いて行けないかどうかを、いつも考えています。
例えば、目的地に行くのに電車じゃ遠回りで、歩いても同じ時間に着く場合などです。
近くの駅よりもちょっと先の駅に行けば、安くいけるかも?ってときです。
毎日ではないですけど、走ったりしています。
外出すると走ることができませんが、歩ければ健康に良いので良いかなって思っています。
シャツは、長袖しか買わない
仕事用のシャツは、長袖しか買いません。
半袖だと冬に使えないからです。
半袖のシャツがあると衣替えのときも面倒ですし、長袖なら1年中使えるので、長袖を買っています。
プライベートでは、シャツを着たくないのでTシャツが多いです。
1人の時の昼食は、1番安いものを食べる
これは、昔のお金がない時のクセですね。
今もお金はありませんが・・・。
お昼のときは、入ったお店で1番安いものを注文していました。
今でも、最初に安いものはどれ?と探してから、注文します。
最近は、ちょっとさびしい考え方かも?と思っています。
孤独のグルメとか見てると、あんな風に昼メシに金かけてみたいなぁ・・・といつも思います。
本を買うときは、アマゾン中古、ブックオフ、メルカリをまず確認
これも皆さんやると思いますが、本を買うときは、
- アマゾン中古
- ブックオフ
- メルカリ
を見比べます。
購入するのは、税金関係の専門書ではない本です。
パソコンの時短の本や考え方などの本です。
アマゾンなどで評価が高い本は、中古でやすく買って読むことが多いです。
仕事の本である税金関係は、新しいのが必要になるので、税理士協同組合というところで注文します。
専門書が少し安く買えます。
外出後の夕方は、スーパーに必ず立ち寄る
これも皆さんやると思いますが、夕方のスーパーの割引を狙いに行きます。
あったら買いますが、ずっといて安くなるのを待ったりはしません。
時間のムダになってしまいますから。
なるべく家でご飯を食べる
午後からの外出のときは、早くても家でご飯を食べます。
文章にしてみると、あんまりケチじゃないですね。
テレビとかで見ていると、すごい人がいますが、そこまでではないので、逆にホッとしました。
自分がケチなヤツだと思う時のまとめ
最後にもう1度確認しましょう。
ケチについて書いてみました。
独立した時に、1番安いものじゃなくて食べたいものを食べる!になりたいと思ったことがありました。
まだ、その目標は達成していません。
でも、メリハリが必要なんじゃないかと思います。
日頃はケチケチしていて、
- 誕生日などのイベントでお金を使えば良いんじゃない
- 旅行に行ったときにお金を使えば良いんじゃない
と思っています。
家族や他の人に迷惑がかからないような、健全なケチを目指して行きたいです。
※上で出てきたノースフェイスのダウンは、30年たったら新しいのを考えようかと思っています。
55日記(1323)
ベッドの角に顔をぶつけて泣いていました。
元気で良いのですが、危険なこともやるので、注意が必要です。
66日記(550)
昨日は、コロッケをうまくフォークやスプーンで食べられなくて怒っていました。
「頑張ればできるようになるよ」と言いたい。