段取りの基本3つ
暑くてアイスの量が増えてる税理士の柏嵜忠弘です。
東京都大田区で開業しています。
段取りが良くないなぁ・・・と悩んでいませんか?
この記事には、段取りが良くなる方法が3つ書いてあります。
この記事を読んで、段取りの方法を確認しましょう。
段取りをよくする基本的なこと3つの方法
段取りをよくする方法は、
- 事前に決めておく
- 止めることを考えよう
- 予定は自分から決める
になります。
各項目について、確認していきましょう。
事前に決めておく
段取りなので当たり前ですが、事前に決めておくことが重要です。
なぜなら、事前に決めておかないと、時間がかかってしまうからです
基本的にやることは、前日の仕事が終わるときまでに、決めておきましょう。
そうすれば、翌日は初めから仕事モードに突入することができます。
遅くても、当日の朝には決めましょう。
事前に決めたら、基本的には変えないということも重要です。
後から入ってきた仕事は、緊急じゃない場合は、翌日にまわします。
後から入ってきた仕事に目が奪われてしまうことが多いです。
まずは、緊急なのか?緊急じゃないのか?を確認しましょう。
緊急の案件なら、すぐに処理しなければいけません。
緊急の案件でないなら、決めてある予定を進めましょう。
翌日の仕事又は当日の朝は、時間を使わずに5分くらいで決めましょう。
5分で決めるには、事前にやることをリストアップしておかなきゃいけません。
そこで、気がついた時にメモをしておきます。
メモを基にして、予定を作成します。
予定は事前に決めておこう。
止めることを考えよう
段取りをよくするために、止めることを考えましょう。
仕事を減らせば、時間が増えます。
やる必要があるかないかを確認しましょう。
やる必要があるかないかの確認は、
- とりあえず止めてみる
というのが1番です。
止めてみてなにも起こらなければ、止めても問題ないことなのです。
なんとなくやっているものは、見直してみましょう。
特に「今までやってきたこと」を見直しましょう。
習慣でやっていることにも目を向けましょう。
要らないものは、いっぱいあるはずです。
なんとなくやっているものは、止めてみよう。
予定は自分から決める
予定は、自分から決めましょう。
なぜなら、相手にお願いすると相手のペースになってしまうからです。
予定を決める時は、3つくらいこちらから候補をだしましょう。
そうすれば、こちらのペースで予定を進めることができます。
予定は、自分から決めよう。
段取りをよくする基本的なこと3つの方法のまとめ
最後にもう1度確認しましょう。
編集後記
段取りの基本的なことについて、3つ書いてみました。
これからも段取りについて、ちょっとずつ書いていこうと思います。
本当は、今日から群馬の実家に行こうと思っていたのですが、長女が体調悪く延期しました。
今週末は、ずっと自宅の予感がします。
55日記(1519)
昨日、オェーってしました。
胃腸炎かもしれません。
66日記(746)
ピザをたくさん食べていました。
小さい子でもピザって好きなんですね。