お客さんと税理士は、共同作業だと思っています。
今回は、そんなことを書いて行こうと思います。
お客さんと税理士は共同作業だと思っています
お客さんと税理士は、共同作業だと思っています。
なぜなら、どちらがやらなくても、決算書などは作れないからです。
税理士とお客さんのつながりは、
- 税理士に資料を送る
- 税理士が決算書を作る
と分かれて仕事をしていると思っている方もいるかも知れません。
仕事の流れは分かれていますが、いい決算書を作るには、同じ方向を向いていると思います。
もちろん、
- お客さんはお金を払ってくれる
- 税理士はお金をもらう
という、立場の違いもあります。
でも、同じ目標に向かっている仲間だと思ってもらえると嬉しいのです。
昔、会計事務所で働いているときに、建設業のお客さんから言われたことがあります。
「俺たちは、時代に残る仕事をしているんだ。お前達なんか資料もらって、処理しているだけじゃないか」
確かに、建築の仕事は、残って行きますし、作品として人に見られる仕事です。
その時は、反論しませんでしたが、会計事務所の仕事は創造力が必要だと思っていました。
それは、
- どんな決算書にしよう
- 別の表示にはできないかな
などを考えなら作っているからです。
当時は、建設業だけが作る仕事じゃないのになぁと思っていました。
お客さんと税理士は、共同作業をしていると思ってもらえると嬉しいのです。
私が、お客さんという理由
このブログでお客さんという言葉が出てきます。
顧問先でもクライアントでもない理由は、その定義がよくわからないからです。
だから、お客さんと書いていますし、お客さんだと思っています。
仕事の場面でも、「私のお客さんで・・・」という使い方をします。
ちなみに、私はお客さんから「先生」とは呼ばれません。
そんな雰囲気がないのでしょうか?
いいことですね。
偉くないですからね。
お客さんと税理士は共同作業だと思っていますのまとめ
お客さんと税理士は、共同作業をしています。
編集後記(7592)
お客さんと税理士は、共同作業しているということを書いてみました。
ちょっと、うまく言葉がでてこなかったのですが、雰囲気を感じて貰えれば嬉しいです。
夜散歩に行ったのですが、娘たちとの汗の量の違いにがっかりしました。
うらやましいです。
55日記(1564)
昨日は、夜散歩に行きました。
「また行きたい」ととても喜んでいました。
66日記(791)
夜の散歩に行ったあとにアイスを食べたのですが、とてもおいしそうに食べていました。