会計ソフトへの入力のコツは、なるべく同じものをまとめるということです。
同じものをまとめるとは、
- 領収書を科目順に並べる
- 軽減税率などは別に分ける
- 月別にする
いきなり入力しないで、入力前に時間をかけるとストレス無く入力できると思います。
会計ソフトへの入力のコツー領収書を科目順に並べるー
会計ソフトへ早く入力する場合は、領収書を科目順に並べます。
なぜなら、同じ科目を入力したほうが、連続で入力しやすいからです。
入力する前に、分けておくのがポイントです。
日別の方が良いと思う方もいるかも知れませんが、日別はオススメしません。
なぜなら、会計ソフトに入力すれば、勝手に日別になるので、勘定科目ごとに入力して問題ありません。
現金の領収書をいきなり入力してしまっては、時間がかかってしまいます。
準備を先にすれば、ラクに行うことができます。
会計ソフトへの入力のコツー軽減税率などは別に分けるー
領収書を科目別に分けたら、軽減税率がある領収書を分けましょう。
なぜなら、軽減税率は見落としやすいからです。
入力中に軽減税率と10%を分けるよりも、
- 10%のみ
- 軽減税率と10%の混在
- 軽減税率のみ
と3種類に分けておいた方が良いです。
見落としが少なくなるからです。
入力しながら、「これは10%で入力、これは8%と10%の混在・・・」と考えてやると、時間がかかります。
なるべく、考えないようにするために集めて処理していきます。
会計ソフトについては、10%の入力が多いので、10%が最初に来る場合もあります。
なんとなくやっていると全部10%になって、後から修正しなきゃいけなくなりますので、面倒です。
軽減税率がでてきて、会計ソフトへの入力が複雑になりました。
最初に分けることが肝心となります。
会計ソフトへの入力のコツー月別にするー
領収書を月別に分けます。
なぜなら、会計ソフトの確認の単位が月別だからです。
月別で入力をして、金額を確認します。
上で日別にはしなくても良いと書きましたが、月別にはしましょう。
月別の方が確認しやすいです。
会計ソフトへの入力のコツのまとめ
会計ソフトへの入力が、ガッツリとあったので書いてみました。
入力は、作業になりますので、その前の部分が大切になります。
準備に少し時間をかけると、ストレスなく入力することができます。
編集後記(1273)
暑いから一気に涼しくなりました。
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55日記(1603)
保育園で先生に「しっかりしていて、とても助けられた」と言われたみたいです。
「なにお手伝いしたの?」と聞くと、色々話してくれました。
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自分でご飯にかけたかったみたいです。