経理は、面倒です。
経理をラクにするために、クラウド会計を使ってはどうですか？
ということを、書いています。
経理は面倒だから、変えて行こう！
経理は、面倒です。
なぜなら、色々合わせなきゃいけないからです。
たとえば、
- 現金の残高
- 預金の残高
- 領収書の入力
など、細かいことがいっぱいです。
そのため、経理は、面倒です。
経理になれない人は、苦痛だと思います。
でも、少しでも苦痛を減らす方法があります。
それは、作業を減らすことです。
作業を減らすとなると、
- クラウド会計を使う
- カードを使って、現金の領収書を減らす
などがあります。
クラウド会計を使えば、預金を合わせる必要は、なくなります。
カードを使って、クラウド会計と同期すれば、カードの入力などの手間を減らすことが出来ます。
カードを使えば、現金を使うことが減らせるので、現金を合わせる時間も減ります。
慣れない作業も、ソフトなどを使うことによって、減って行くのです。
減った現金の領収書も、Excelなどを使って取り込む事ができます。
そうすれば、経理が少しラクになります。
便利なものがあるので、ラクをしていきましょう。
ラクになれば、本業にも力を入れることが出来ます。
初期設定が、必要となりますが、クラウド会計を使うのも、苦痛な経理をやわらげる効果があります。
クラウド会計を使うことを、経理をラクにする第一歩と考えましょう。
クラウド会計の注意点
クラウド会計をやって見ようと思った方への注意点は、
- インターネットバンキングが必要
- 常にチェックが必要
などです。
クラウド会計を使うには、インターネットバンキングが必要となります。
そして、常にチェックが必要となります。
例えば、個人事業者の方が、これから1年分をクラウド会計を使って、経理しようとする場合は、注意が必要です。
なぜなら、銀行のデータが取れないかもしれないからです。
ネットバンクの場合は、1年分くらい過去に遡って、データを取ることが出来ます。
でも、信用金庫の場合は、2か月分しかとれないところが多いです。
そのため、2か月より前は、通帳を見ながら、クラウド会計ソフトに入力しなきゃいけなくなります。
あと、ほっといていても仕訳ができます。
でも、それが合っているかどうかは、確認しなきゃいけません。
例えば、クレジットでなにか購入したとしても、それが軽減税率の8％なのか、10％なのかはわかりません。
そのチェックなどは、必要となってきます。
クラウド会計は、ラクはできますが、チェックが必要となります。
経理は面倒だから、変えて行こう！のまとめ
ラクをするならクラウド会計を、考えてみて下さい。
でも、全自動ではありません。
チェックが必要なことを、忘れないように。
編集後記(1292)
朝から打合せで外出しましたが、疲れました。
やっぱり、外出は午後の方が良いようです。
55日記(1622)
フランスパンを焼いて食べるのが、好きです。
サクサクっという音が良いようです。
66日記(849)
フランスパンを焼いて食べるのが、好きです。
長女の分も食べていました。