世界最大の祭典ワールドカップが、アルゼンチンの優勝で終わりました。
約1ヶ月の戦いでしたが、楽しく見ることができました。
今回のワールドカップを見て思ったのは、
- 日本代表の決勝トーナメント進出
- ボールやその他のテクノロジーの進化
- アルゼンチンの優勝
でした。
世界最大の祭典ワールドカップが終わるー日本代表の決勝トーナメント進出―
何人の人が日本代表の決勝トーナメント進出を予想していたのでしょうか?
私も予選敗退だと思っていました。
日本代表が過去の優勝国のドイツとスペインに勝つ日が来るとは、思っていませんでした。
これが今回のワールドカップの最大の話なんじゃないかと思います。
日本代表が戦っている試合を見ながら、「これ、勝つんじゃない?」と思ったときからのハラハラドキドキ感は、本当に楽しかったです。
早朝にサッカーを見ながら、「早く終われ~」なんて思うことなんて、そんなに無いからです。
本当に日本代表には、楽しませてもらいました。
他にサプライズというわけではありませんが、特にアジアに目を向ければ、
- 日本
- 韓国
- オーストラリア
が決勝トーナメントに進出しているので、アジアの躍進ということです。
※オーストラリアは、サッカーではアジア枠なのです。
アジアの選手がヨーロッパのチームに選手として出ているので、力がついて来たんじゃないかと思います。
日本代表がベスト8に入れませんでしたが、ベスト16という好結果で終わったことは、素晴らしいと思います。
世界最大の祭典ワールドカップが終わるーボールやその他のテクノロジーの進化―
三笘の1ミリに代表されるように、テクノロジーの進化は素晴らしいです。
写真を見て、ボールが外に出ていないと検証できたりするのですから。
もしかして、この1ミリがなければ、テクノロジーの進化が世の中にでて来なかったかもしれません。
誤審も少なくなるでしょうし、いい方向へむかっていると感じました。
ちょっと問題なのは、試合の流れが止まってしまうことでしょう。
どうしても検証に時間が長くなってしまいます。
いい試合でも止めなければいけなくなり、流れが変わってしまう場合もあります。
現代のサッカー選手は、本当に大変だと思います。
集中を切らさないようにするのが、大変だからです。
しかも、アディショナルタイムも長いので、体力的にもかなりキツイ試合が増えました。
オフサイドもかなり難しくなって来たので、公平にするにはテクノロジーを使うのもしかたないです。
テクノロジーの進化が、はっきりと現れた大会でした。
あとは、インターネット配信ですね。
私もアベマでワールドカップを見ました。
カメラの切り替えなどがあり、これからの放送の主流になるんじゃないかと思わせるものでした。
世界最大の祭典ワールドカップが終わるーアルゼンチンの優勝―
最後は、アルゼンチンの優勝です。
いろんなタイトルを獲得してきたメッシが、やっとワールドカップで優勝できました。
メッシの大会だと言ってもいいすぎじゃないと思います。
2-0になったときは、アルゼンチンがこのまま優勝するかと思いましたが、延長からのPK戦で、道のりが長かったですね。
なんだかんだ35歳で優勝するのですから、すごいです。
今回は、アルゼンチンの優勝で終わりましたが、今後はムバッペの大会になるでしょう。
ちょっと規格外な感じがします。
まとめ世界最大の祭典ワールドカップが終わるのまとめ
約1か月の戦いも終わりました。
楽しかったですね。
日本代表は、4年後にベスト8に入っているのでしょうか?
編集後記(1360)
昨日は、散歩したり公園に行ったりしました。
子供は元気ですね。
半袖の子がいて、びっくりしました。
55日記(1690)
「今日はいっぱい泣いた」と言っていました。
そんな日もあります。
66日記(917)
昼寝から起きて、ママがいないのがわかると、すぐに泣いていました。
父じゃだめなときも、多いですよね。