最近は、本に線を引いて読むこともあります。
売らないと決めた本です笑
売る前提で本を読んでいますので、付箋を貼って読書をしています。
線を引くのと付箋を貼るのはどっちが良いのかというと、付箋を貼る方が良いと思いました。
売る売らないに関わらず、きれいに使いたいと思ってしまいます。
線を引くのは、自分には合わないと感じました。
本に線を引く
本に線を引くは、
- メリット⇒頭に残りやすい
- デメリット⇒時間がかかる
となります。
頭に残りやすいと思うのですが、実際には何度も目にする方が頭に残りやすい気がします。
何度も読むことで、頭に入って来る感じです。
1度読んで線を引いたからといっても、頭の中には入って来ないような気がします。
本の中に実際に手を動かすことがあれば、それをやりながらの方が、頭には残ると思います。
あと、本に線を引いてしまうと、読み返したときにそこだけを読むようになってしまいます。
まぁ、付箋も同じような効果があるといえば、ありますが・・・。
じっくり読みたいときは良いのですが、そんな時間もないかもしれません。
ちなみに、売らないと決めた本というのは、ブックオフなどで220円で買った本です。
こういう本は、売っても10円とかにしかならないので、本に線を引いてみました。
家にいるときは良いのですが、ペンまでもっていくと思うとちょっと面倒です。
外で本をよむ機会が多いので、付箋を貼って本をよむほうが、ラクに感じます。
付箋を貼る場合
付箋を貼るは、
- メリット⇒本が汚れない、ペンをもつ必要がない
- デメリット⇒忘れたら印がつけられない
付箋ならペンを持つ必要もないので、読書を簡単に始められます。
読書しようと思ったら、ペンがないからやめておこうとならないのです。
本をメルカリなどで再販売しようとしている人も、本に傷がつかないのでオススメです。
付箋は、最初に本の最後のページにいくつか貼っておきます。
そうすれば、後で付箋がなかったとなることもありません。
あとは、本を読みながら気になるところに付箋をつけるだけです。
ペンも同じですが、今はコンビニに行けば付箋を買うことができます。
忘れることはあったとしても、調達できるので気になるほどではないと思います。
付箋を貼る方がいい
私個人としては、付箋を貼るほうが良いと感じました。
なぜなら、なんでもきれいに使おうと思ってしまうタイプだからです。
教科書などにも書き込むタイプじゃなかったからです。
私が購入している付箋は、100円ショップで売っている、細い付箋です。
付箋が太いと邪魔になるので、細い付箋を購入しています。
幅が1cmくらいのものです。
本は読んだらアウトプットする
本は読んだら、アウトプットが大切です。
特に自己啓発本です。
自己啓発本は、読んだら満足してしまう場合が多いです。
そのため、アウトプットをしてまでが読書となります。
読書をした時間をムダにしないように、アウトプットを頑張りましょう。
本に線を引くのと付箋をはるのどっちがいいの?のまとめ
本に線を引くか、付箋をはるのかですが、線を引いてみて、ちょっと面倒だなって思ったので、付箋をはるのが良いと感じました。
これからは、付箋を貼る1本で行こうと思います。
編集後記(
昨日は、決算準備などを行いました。
あとは、基本的なことの確認です。
55日記
最近は、私がお迎えと伝えているため、「ママじゃないとイヤ」ということもなくなりました。
66日記
保育園の帰りに「〇〇ちゃんと手をつなぎたい」と言っていました。
今までそんなことを言ったことがなかったので、ちょっと驚きました。