打合せというと、なにを話すのか?ということになります。
最近は、話をする話題を先に、お送りするようにしています。
その方が、話がスムーズに進むような気がしてきました。
打合せでも、事前準備が大切ですね。
話すことは先に伝えるようにしています
最近の打合せは、先にどんなお話をするかを、なるべく伝えるようにしています。
なぜなら、お客様にもある程度どんな話をするのか、知ってもらったほうが良いかと思ったからです。
その方が、内容もつかみやすいし、話も早く終わる気がします。
メールなどで日程を決める時に「次のお打ち合わせの時に、〇〇と〇〇と〇〇のお話をします。」と先にお伝えします。
試算表なども、お客ささまのところに行って、説明という場合もあります。
その時には、試算表を簡単にしたものは、先にメールで送ってしまいます。
打合せする前に、なんとなく状況をわかってもらった方が良いかと思ったのです。
今までは、試算表を見せてそこで解説という感じでした。
でも、お客様の情報をこちらで持っていても仕方ないので、早めに手放すことにしました。
効果があるかはわかりませんが、事前に会社の損益がわかっているので、話がとても早くなりました。
クラウド会計を使っている方でも、月次推移表を見ない方もいらっしゃいます。
そういう方にも、こちらがチェックが終わった時に、簡単な損益計算書を作って、メールでお送りします。
そうすると、お互いが同じ情報をもっているので、話が早くすみます。
話が早く終わると、私も最初は不安でした。
でも、やっていくうちに、“こんな方法でも良いかも”と思えるようになりました。
打合せにはいい話悪い話がありますが、先に出していこうと思っています。
わかるように可視化する
先に出すということを書いていますが、打合せには、議題を可視化するようにしています。
打合せの時にポイントをまとめておいて、それを確認してから説明に入るようにします。
そうすると、自分の用意したモノにブレが生じないので、説明がとてもラクになりました。
以前の打合せは、紙に書いて用意したり、Googlekeepに書いて、自分だけ見ていました。
でも、こちらが用意したりする紙をこそっと見たり、Googlekeepを確認するのに携帯をみると、あまり印象的にも良くないと考えました。
最後は開き直りで、“どうせ話すんなら、最初から見せちゃ”という感じで、パソコン画面を一緒に見ながら説明やお話をしています。
今は、PowerPointでちょこっと作っていますが、議事録としての役割も持たせたいので、Notionで作れないかと思っています。
そうるすと、打合せ後の編集がラクになるはずです。
打合せまでの時間の関係で、全てが実行できているわけではありませんが、事前準備をしていこうと思っています。
話すことは先に伝えるようにしていますのまとめ
自分が持っているネタ(情報)は、早めに手放すことを考えています。
その方が、お客様にとっては、メリットがあるんじゃないかと思います。
先に情報を出したとしても、説明の時に会話がなくなる心配はありません。
お客様の個人的なことを聞く時間が増えて、よかったと思っています。
編集後記(1513)
川越に仕事でいきました。
さすが観光地です。
電車から乗客が、バンバンと降りていきます。
55日記(1843)
体操教室に行っていますが、かなりできるようになったみたいです。
義母もびっくりしていました。
66日記(1070)
誕生日プレゼントに子供用のカメラを買いました。
カシャカシャ撮ってとても楽しそうです。