初めて会計にふれる人に読んで欲しい本です。
それは、経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本です。
この本は、物語形式で、わかりやすいです。
よかったら読んでみてください。
アマゾンプライム会員なら、無料で読めます。
営業マンでもそうでない方も初めて会計にふれる人に読んで欲しい
どんな人に読んでほしいかというと、営業マンや社長でも会計がよくわからない方です。
なぜなら、最初に売上について、書いてあるからです。
この第1章だけ読んでもためになります。
売上についてなんとなく考えていませんか?
そんな売上が1番大事ですし、売上金額よりも粗利益の方が大切なことが説明されています。
1番読んで欲しいところは、第1章となります。
その次は、第4章です。
キャッシュフローのことですが、お金のことです。
黒字倒産や、売り上げるだけでなく回収も大切な理由が書いてあります。
最初にこのあたりから読んでみると良いと思っています。
あとは、各章についてちょっと説明してみます。
第1章につてい
経理以外の人のためのというのは、最初に売上のことについて書いてあるからかもしれません。
第1章「売上、売上」って言うな 会計のありがちな間違い というところが、特に営業の方に読んでもらいたい部分です。
どの業界もそうですが、値引きをするとどうなる?という話です。
売上を取るためには、値引きが必要な場合もあります。
でも、値引きをしたらどのくらいのが必要なのか?というのがわかります。
さらに、取引条件として支払いを延ばして欲しいということもあるかもしれません。
商品を売ったけど、支払期間を延ばしたら会社はどうなるの?ということが書いてあります。
第2章につてい
第2章は、管理会計についてですが、管理会計はやっていない会社もあると思います。
ちょっとピンと来ない場合もあるかもしれません。
管理会計のお話と思わず、読み物と思って読んでみましょう。
そして、出てくる単語などを、インターネットで確認して見ながら読むと良いと思います。
内容としては、そんなに難しくないですが、会計の話は聞き慣れない場合が多いです。
インターネットで調べながら読むと、色々な解説があるので、確認してみてください。
例えば、損益分岐点という言葉がでてきます。
損益分岐点をなんとなくわかる方も多いかと思います。
それでも、インターネットなどで調べてみましょう。
ちなみに、この本では、損益分岐点の解説はせず、他の言葉で解説をしています。
第4章につてい
第4章はキャッシュフローについて書いてあります。
よくある話の黒字倒産などのことです。
黒字倒産の原因やお金が入金するまでが仕事という内容のものです。
売ればいいというわけではなく、売ったお金を回収して初めてビジネスは成り立つことが書いてあります。
キャッシュフローについては、お金をどう会社に残していくかの基本的なことが書いてあります。
ここに書いてあることは、基本的なことについて書いてあります。
営業マンでもそうでない方も初めて会計にふれる人に読んで欲しいのまとめ
基本的なことは、この本で学べます。
営業の方だけでなく、社長で“会計ってなんだかよくわからない”と思っている方は読んでみてください。
カルロス・ゴーンとか出てきますが、ちょっと古本なので仕方ないです。
初めての方には、力になってくれると思います。
この記事を書いている時点では、アマゾンプライム会員は無料で読めますので、読んでみてください。
編集後記(1532)
七五三の写真を取った後に、会計ソフトの展示会に行きました。
あの雰囲気がなかなか慣れないので、ついた途端に帰りたくなってしまいました。
ソフトの内容は、素晴らしいものでした。
使ってみたいと思いましたが、コストとの兼ね合いですね。
55日記(1862)
自分の七五三のときも、最初から笑顔でしたが、今回も笑顔で望めました。
あるの種の特殊能力かもしれませんね。
66日記(1089)
七五三の写真を取りました。
最初は、ママから離れられなかったのですが、半分過ぎたくらいから、笑顔が出てきました。
写真を取り始めたときは、ダメかとおもったのですが、お店の人に笑顔で写真を取れるようにしていただきました。
お店の人たちには、感謝です。