建設業で個人事業主をやっているけど、会計ソフトはなにがいいの？と悩んでいませんか。
建設業で個人事業主の場合の会計ソフトは、
- クラウド会計
がいいと思います。
この記事を読んで、建設業で個人事業主の場合の会計ソフトを確認してみましょう。
建設業で個人事業主の場合の会計ソフトはなにがいい？
建設業で個人事業主の場合の会計ソフトは、
- クラウド会計
がいいと思っています。
なぜなら、仕訳の入力を少なくすることが出来るからです。
仕訳というのは、仕事の取引やお金の流れのことです。
個人事業主の方の場合は、次の順序で確定申告となります。
- 取引をする(仕事する、入金、出金、請求など)
- 取引を記録する(仕訳をつくる）
- 取引をまとめる(確定申告書をつくる)
- 取引を申告する(確定申告書を提出する)
この中で、１番面倒なのが、取引を記録するです。
取引の記録には、
- 自分で入力する
- 機械的に入力してもらう
と２つあるのですが、クラウド会計を使うと、機械的に入力してもらうとなります。
クラウド会計は、銀行やクレジットカードのデータを取り込んで、自動的に仕訳をしてくれます。
そのため、仕訳を自分で入力する手間が省けるのです。
ここが、クラウド会計のオススメのポイントとなります。
建設業ということで、クラウド会計が使えないと想っている方がいるかもしれませんが、そんなことはありません。
建設業の個人事業主の方でも、クラウド会計は十分と戦力になります。
建設業で個人事業主の場合の会計ソフトはなにがいい？―メリットとデメリットは？―
クラウド会計をオススメしましたが、メリットとデメリットについて、確認していきます。
| メリット | デメリット |
| 仕訳の入力が少ない | 毎月(毎年)の料金がかかる |
| 請求書などを作れる | 初期設定が大切 |
| レシートを写真で取って入力もできる | インターネットが必要 |
クラウド会計は、メリットもデメリットもあります。
１番のメリットは、仕訳の入力が少ないことです。
仕訳の入力が少ないのは、銀行のデータと連携して、仕訳を作成するからです。
そのため、
- インターネットバンキングを利用していない
- クレジットカードでオンラインの明細がない
場合は、クラウド会計を導入するのは、やめましょう。
あと、やよい会計のように入力しようとすると、かなり時間がかかります。
会計ソフトに直接入力しようとするのは、クラウド会計は得意ではありません。
最初の１か月は無料で使えるので、試してみましょう。
１番のデメリットは、初期設定が大切です。
初期設定を間違えると、とんでもないところに行ってしまいます。
クラウド会計は、強力な武器になります。
初期設定は、専門家に頼みましょう。
料金も毎月(毎年)かかります。
やよい会計のように、購入して更新しないで使ってしまうこともあるでしょう。
でも、クラウド会計は毎月(毎年)の料金がかかります。
その分便利になっていきますが、会計処理にお金をかけたくない場合は、クラウド会計はあいません。
でも、時間を考えると、クラウド会計はやよい会計を使って入力するよりも、時間短縮になります。
クラウド会計の特徴を確認して、メリットとデメリットを比べてください。
建設業で個人事業主の場合の会計ソフトはなにがいい？のまとめ
建設業で個人事業主の場合は、クラウド会計をオススメいたします。
仕訳入力も減りますので、メリットが大きと思います。
編集後記(1564)
ちょっと自分を責めすぎるクセみたいなのがあるので、やめてみたいと思っています。
いつも笑顔でいれば、そんなこともないようなので、いつニッコリしいていようと思います。
55日記(1894)
保育園から帰ってきて、ゴディバのチョコを食べました。
「キラキラしたチョコ」と名付けていました。
66日記(1121)
寝る前が、1番楽しそうです。
消灯なってから、すごく笑うので、毎日が修学旅行みたいです。