創業したいんだけど、融資ってどうなってるの?と悩んでいませんか。
融資は、創業したときの創業時が1番受けやすいです。
この記事では、
- 創業時が1番借りやすい
- ピンチになったときは遅い
- 創業融資は自己資金も大切
- 創業融資は日本政策金融公庫で
について、書いています。
この記事を読んで、融資のチャンスを確認しましょう。
融資を受けるのは、創業前が1番チャンスー創業時が1番借りやすいー
融資を受けるのは、創業(創業)前が1番のチャンスです。
なぜなら、創業前は、実績がないからです。
創業して事業が始まってしまうと、実績ができてしまいます。
実績ができてしまうと、これから貸す人は、「この人返せるかな?」と思ってしまいます。
そのため、実績ができる前に借りるのが良いので、創業前が1番のチャンスとなります。
創業前に借りておけば、創業してから1年後や2年後にお金がなくなってしまうときのリスク対策となります。
創業前は、先行投資が多いです。
創業後にその投資を回収していくことになります。
そうすると、お金は必ず出ていきます。
売上も思ったよりできない場合もありますから、お金がなくなってからじゃ融資は受けられません。
創業して融資を受けるタイミングは、創業する前です。
創業もそうですが、融資も早めに検討しておきましょう。
融資を受けるのは、創業前が1番チャンスー創業融資は自己資金も大切―
創業融資は、自己資金も大切となります。
なぜなら、自己資金は創業融資の必須条件だからです。
創業融資の最大金額は、自己資金の9倍となっています(実際には、2倍~5倍くらいです)。
でも、自己資金がない場合は、熱意がないととられてしまいますので、自己資金は必ず用意しましょう。
自分でコツコツ貯めたお金で、身銭を切ってビジネスをやるから、貸す方も貸したいと思うのです。
自己資金がない場合は、熱意がないと思われてしまいますし、成功しないと思われてしまうのです。
創業融資には、自己資金が必要となります。
自己資金を貯めましょう。
融資を受けるのは、創業前が1番チャンスー経験がない場合はどうする?―
経験がない事業を創業する場合は、融資が受けられないかもしれません。
なぜなら、やったことない人に融資するのは、リスクが高いからです。
自分がお金を貸す立場になってみるとわかると思います。
友人が「やったことないけど、〇〇やるからお金を貸して」と言ってきたら、「経験ないなら貸せないよ」と言うと思います。
それと同じで、経験がない場合は、お金を借りる可能性が低くなります。
経験がないときは、アルバイトでもいいので経験を積みましょう。
経験で高評価を受けるためには、5年くらいの時間が必要となります。
でも、そんなに時間がない場合もあるかもしれません。
その時は、1年くらいのアルバイトなどで経験を積みましょう。
経験がないなら、経験を作りましょう。
経験をつくれば、その業界のこともわかって創業後有利になるかもしれません。
融資を受けるのは、創業前が1番チャンスー創業融資は、日本政策金融公庫でー
創業融資を受けるには、日本政策金融公庫が1番いいです。
なぜなら、政府系金融機関だからです。
創業融資に力をいれています。
新創業融資というのがあり、無担保・無保証で融資を受けることができます。
金利は、ちょっと高めですが、保険料と思えばそんなに高いものではありません。
融資を受けるのは、創業前が1番チャンスのまとめ
創業する前に、融資を受けましょう。
悪い流れになってからでは、遅い場合があります。
編集後記(1916)
昨日は、新宿に行きましたが雷がすごかったです。
家に帰ると、インターネットが繋がらなくなっていました。
機械が雷で壊れてしまったのかもしれません。
55日記(1586)
布団をもらったのですが、布団の入っていた袋で遊んでいました。
「おふろにはいる~」とか「わたしのおふろ」という感じです。
66日記(1143)
長女と一緒に布団の入っていた袋で遊んでいました。
ガサガサさせて、とても楽しそうでした。