先日10kmのランニング大会に参加しました。
準備不足だったとはいえ、走り切ることはできました。
前回のタイムを少し更新できたことも、うれしかったです。
なぜ、ランニングをするのかを、ちょっと考えてみました。
ランニングで自分の限界を試してみる
なぜ、ランニングをするのか?
たぶん、自分の限界が知りたいんじゃないかと思っています。
私自身、どうして走るのか、よくわからないときがあります。
だって、走るって苦しいですからね。
そこに道があるから・・・とかそういうことではなく、健康のためだと思っています。
でも、健康のためなら、ランニングの大会に出場する必要はないんですよね。
でも、ランニング大会に出たくなってしまうのです。
自分って、どのくらい走れるのかな?って試して見たくなるんです。
いつも思うのは、
・限界を突破したい
・まだまだやれる
などと感じたいからだと思っています。
なんで限界を突破することを求めるのかは、よくわかりません。
なんででしょうね。
なんか、自分を試したくなってしまうんですよね。
こればっかりは、自分のことですけど、よくわからないんですよね。
でも、やってみたくなってしまうんです。
本番は予定通りとならず
本番は、まったく予定通りとはなりませんでした。
まず、練習中に靴ずれが起きました。
前回10kmで使った靴です。
え~って感じでしたが、靴に靴ずれ防止をして走りました。
あとは、直前に5km走ったら、思ったよりも筋肉痛になったのです。
そのため、直前に練習ができませんでした。
ハッスルしちゃったんですよね。
そして、失敗する笑
さらに、当日会場まで道に迷い、歩きに歩いたという、情けないことも加わりました。
なんとなく、言い訳の準備ができてしまったので、今回は難しいかな・・・って思ったのです。
でも、そこは大好きな根性で、なんとかなるかなって感じです。
まあ、なんともならないことも多いのですが。
実際に走ってみて
走ってみると、ちょっと暑かったので、体力を奪われました。
やっぱり苦しい。
途中で歩いちゃおうかな・・・って何回か頭をよぎりました。
1度歩いちゃうと、なかなか走るのって難しくなるんですよね。
だから、ペースを落としながらも、歩かずに走りました。
終わったあとは、爽快感があって、やっぱり良かったなって思いました。
電車で変えるときに、メダルをぶら下げて帰るひとがいて、ちょっとジェラシーを感じてしまいましたが。
来年の冬は、東京マラソンに参加してみたいですね。
その前に、ハーフマラソンをやる予定です。
ランニングで自分の限界を試してみるのまとめ
限界を超えるって、簡単にできません。
日頃やっていないと、無理ですよね。
でも、限界を超えたくなっちゃう。
編集後記(1856)
昨日は、寝不足だったので、ダラダラとすごしました。
今日は、すこし進めていきたいと思います。
55日記(2186)
チアの練習に行きました。
2回目なので、戸惑うこともありました。
でも、時折出る笑顔で、楽しんでるのがわかって良かったです。
66日記(1413)
いとこの家にいったら、なぜか抱っこひもを持って帰ってきました。
ぬいぐるみを抱っこするそうです。