夏休みがやってきます。
個人事業主の方でも、夏休みがある方もいれば、ない方もいるでしょう。
もし夏休みがある場合は、来年の確定申告について考えておきましょう。
今がチャンスです。
ちょっとだけでいいので、考えてみましょう。
会計ソフトを使ってみよう
領収書を集めるということは、なんかわかるけど、その後はどうしたらいいのかな?と思っているかたもいると思います。
夏休みの時期に、会計ソフトをさわってみてはいかがでしょうか。
個人事業主の場合は、
・弥生会計
・freee
・マネーフォワードクラウド
などが考えられます。
どれか1つでも、触ってみましょう。
なにがいいかというのは、わかりませんが、自分で合うものを探していただければ、ということです。
なんで会計ソフトをオススメするかというと、控除が大きいからです。
青色申告で、会計ソフトで帳簿を作って、電子申告すれば65万円の控除が受けられます。
直前でやると、期限があったりして、間に合わなかったり、不明点が解決しないまま申告となってしまいます。
そのため、事前にやっておいた方が、いいでしょう。
あと、帳簿を作るときに、通帳やクレジットカードを連携させることもあるでしょう。
その時に、勘定科目を推測するのですが、それは推測であって、正しいかどうかはわかりません。
あくまでも、推測だということを忘れないようにしましょう。
確定申告の方法も確認しておきましょう
会計ソフトを使っている場合は、会計ソフトについている確定申告で申告したほうがラクです。
会計ソフトについている、確定申告の方法について、確認しておきましょう。
電子申告する場合は、マイナンバーカードが必要となりますので、それを準備する必要もあります。
その他、使い方なども確認しておきましょう。
会計ソフトで申告ない場合は、確定申告書等作成コーナーを確認しておきましょう。
たぶん、言葉が難しくてどうやったらいいのか、わからないと思います。
使い方については、ブログやYouTubeなどにありますので、そちらを参考にしておけばいいでしょう。
数年ごとに入力の方法が変わっていますが、1度確認すれば、そこそこ使えるはずです。
スマートフォンでも申告できますので、そのあたりも、確認しておきましょう。
消費税の納税に注意
インボイス制度の登録をした場合は、消費税の納税があります。
今年は利益がなかったといっても、消費税の納税は発生してしまうのです。
赤字になっても、納税が発生するのが、消費税です。
消費税の納税には、注意が必要となります。
あと、消費税の申告についても、確認しておきましょう。
今年開業した方は、夏休みに確定申告のことを考えておいてのまとめ
夏休みなんで、お休みしたいところですが、ちょっとだけ経理に目を向けてみましょう。
ちょっとだけでいいのです、そのあとはお休みを満喫しましょう。
編集後記(1955)
昨日は、久しぶりにゆっくりしました。
子供たちもいない昼は、家のなかがとても静かでした。
55日記(2285)
近所の子供向けのお祭りにいきました。
全部無料だったみたいで、「これももらってきた」と喜んでいました。
66日記(1512)
近所の子供向けのお祭りにいきました。
とつぜん「これたべて」となんやら白い粒を渡されましたが、ラムネでした。