行動できないんだよなって悩んでいませんか？
行動できないなら、行動できそうな本があります。
- 多動力
- 「すぐやる人」と「やられない人」の習慣
- すぐやる人の読書術
私も、モチベーションが下がったり、行動できていないと思ったときに繰り返し読んでいます。
この記事を読んで、行動してみましょう。
行動できないときに読んだらできそうな本３つ
行動できないんだよな？と悩んだときに読んで欲しい本を3つ紹介します。
- 多動力
- 「すぐやる人」と「やられない人」の習慣
- すぐやる人の読書術
です。
各本について、確認していこうと思います。
多動力
まずは、多動力です。
作者は、有名なホリエモンこと堀江貴文さんです。
とにかく、「行動しろ」ということが、書いてあります。
多動力を読むと、なるほどなって思うことが多くなります。
本文のなかで、「見切り発車は成功のもと」というのがあります。
結果のことをいろいろと考えてしまいがちです。
でも、とりあえずやってみないと、先に進みません。
私は、多動力を読むと、すぐになにかしなきゃいけないと感じます。
モチベーションを上げるには、多動力を読んでみてはいかがでしょうか？
マンガもありますので、時間がない方はマンガを読んでみてください。
さらっと読めましス、面白く書いてあります。
多動力を読んで前に進んでみてはいかがでしょうか？
「すぐやる人」と「やれない人」の習慣
2つめは、「すぐやる人」と「やれない人」の習慣です。
こちらの作者は、塚本亮さんという方で、ケンブリッジ大学で心理学を勉強した方です。
塚本亮さんは、“すぐやる”とか“やる”とかいう本を多く書いています。
私も何冊かもっています。
本の内容としては、“すぐやる人”と“やれない人”を比べています。
すぐやる人は〇〇で、やれない人は〇〇だ、という流れで、50個の事が書いてあります。
本の中で「すぐやる人は明日を疑い、やれない人は明日を信じる」というのがあります。
これは、すぐやる人は、「やりたい！」と思った瞬間がモチベーションの鮮度のピークなのですぐやる。
やれない人は、明日もモチベーションが維持すると思っていて、明日やればいいやと思ってしまう。
こうして、「すぐやる人」と「やれない人」の差が出てくるということです。
例えば、本を購入するとします。
本を買ったら、買ったその日の読むとか、買った帰りに読むとかしたほうがいいということです。
本を買っても、明日読もうと思ったら、モチベーションが下がって積読になってしまう可能性が高くなります。
気になったり良いと思って買った本なので、すぐに読んだほうがいいと言うことです。
難しいことは書いてありませんので、とても読みやすいです。
もし塚本亮さんの本を読むなら、この本から読むことをオススメします。
「すぐやる人」の読書術
3つめはすぐやる人の読書術です。
こちらの本も塚本亮さんの本となります
こちらの本は、すぐ行動に移せる人になるための読書術の本です。
この本の中で「インプットとアウトプットを結びつける」というのがあります。
本を読んでみて、やってみたいという内容がでてきたら、本を読むのをやめて実行しようというものです。
そのため、本は読みきらなきゃいけないものでないと書いてあります。
私もそうですが、本を読んでいるときは、本にふせんを貼ったりしますが、手をとめて実行するということはしませんでした。
ここまで、“すぐ”にこだわらないと、体が動かないんだと感じました。
いいなと思ったら、すぐに実行に移す。
読書から行動に移したいと思っているなら、この本もオススメです。
自己啓発の本が好きで、行動に移せない方は読んでみてください。
行動できないときに読んだらできそうな本3つのまとめ
行動するのって、怖いです。
結果が失敗ということも、あるからです。
シリコンバレーでは“早く失敗しろ”という言葉があるそうです。
早く失敗して、そこから学び取ることが重要なのです。
行動することは、失敗することになるかもしれませんが、そこから学びとることができます。
いろいろ行動していきましょう。
編集後記(1604)
体操教室に行きました。
2人の子供がちらっとこちらを見るため、そのタイミングで目が合うようにするには、なかなか難しいです。
ずっと見ていなきゃいけないからです。
55日記(1934)
体操教室では、逆上がりができていました。
ここ最近は、公園の鉄棒で逆上がりが出来なかったのですが、できるかもしれません。
66日記(1161)
体操教室2回目ですが、混乱もなく終わりました。
戸惑っている様子も見られましたが、楽しく続けて欲しいです。