融資を受けるメリットは、お金を増やし気持ちを安定させることです。
お金の不安がなくなれば、本業に力をいれることができます。
最初に融資を受けるのは、日本政策金融公庫にしましょう。
日本政策金融公庫は、政府系金融機関で融資を受けやすいです。
そのお金を基にして、お金を増やし会社経営を安定させましょう。
今回は、融資をうけるメリットについて書いていきます。
融資をうけるメリットとはなんなのか?
とにかくお金がないと、大変ですので、お金を増やして行きましょう。
融資をうけるメリットは、
・お金が増えて倒産しなくなる
・さらに、お金を借りることができる
・資金繰りを気にせず、本業に集中できる
・出資じゃないので、経営権を気にしない
・大きく借りて、分割で返済できる
というものです。
各項目について、確認していきます。
お金が増えて倒産しなくなる
融資を受けるメリットは、お金が増えて倒産しなくなることです。
融資を受ける目的は、お金を増やすことになります。
お金が増えれば、倒産する可能性が減って来るのです。
その理由は、赤字になってもお金がなくならなければ、会社は倒産しません。
そのため、お金をいっぱい持っておく必要があります。
売上を上げてお金を貯めるということも必要ですが、融資を受けてお金を増やすことも考えてみましょう。
お金が増えれば、倒産の可能性は減ります。
さらに、お金を借りることができる
融資を受けてお金が増えれば、さらにお金を借りることができる可能性が増えます。
その理由は、お金があるということは、お金を返済できる可能性があるということです。
そのため、手元のお金を増やすと、さらにお金を増やすことができます。
お金がないとお金を借りることができません。
融資を受けて、さらに融資を受けるということも考える必要があります。
資金繰りを気にせず、本業に集中できる
融資を受けてお金が増えれば、資金繰りを気にせず、本業に集中できます。
なぜなら、資金繰りを気にしてしまうと、仕事が手につかなくなります。
資金繰りが厳しくなると、金策に走る⇒本業がおろそかになる⇒売上が減る⇒さらに、金策に走るという、負のスパイラルになります。
資金繰りが厳しくなる前に、融資を受けてお金を増やして行きましょう。
出資じゃないので、経営権を気にしない
お金を得る方法に、融資の他に出資があります。
出資というのは、ざっくり説明すると、資本金を増やすことです。
もちろんお金は入って来るのですが、いっぱい出資してもらうと、会社を奪われてしまうこともあるのです。
融資は出資と違って、銀行からお金を借りるだけなので、返していけば問題はありません。
融資を受けることは、会社の維持を目的としています。
大きく借りて、分割で返済できる
融資を受けると、大きく借りて分割で返済できます。
そのため、お金が安定するのです。
1,000万円借りて、1,000万円を返すのは大変ですが、1,000万円を借りて、月々返済していくのでお金の流れはラクになります。
融資を受けるメリットを感じたけど、どこで借入すればいいの?
融資を受けるメリットを感じたけど、どこで借入すればいいの?と思ったら、日本政策金融公庫をオススメします。
その理由は、創業したときの創業融資が借りやすい。
創業後でなくても、初めての融資が借りやすいのです。
初めての融資を日本政策金融公庫で受けて、それを元にしてお金を増やして行くことをオススメします。
日本政策金融公庫は、政府系金融機関です。
普通の銀行とは違っていて、預金することができません。
そのため、日本政策金融公庫で融資を受けたら、信用金庫や信用組合に入金をしましょう。
そして、日本政策金融公庫から融資を受けたお金があるうちに、さらに信用金庫や信用組合から融資を受けて、お金を増やして行くのです。
日本政策金融公庫から融資を受けた場合は、日本政策金融公庫から融資を受けた会社を思われます。
信用組合や信用組合は、「日本政策金融公庫に融資を受けられたらのなら、うちも融資しても大丈夫」と思うはずです。
信用金庫や信用組合は、他が行けるならうちも行けると思うのです。
そのため、日本政策金融公庫で融資を受けて、さらにお金を増やすことができます。
融資をうけるメリットとはなんなのか?のまとめ
融資をうけるメリットは、お金を増やし気持ちを安定させることです。
お金に不安があると、本業がうまく行きません。
お金がなくなってからでは遅いので、お金を早めに増やしておきましょう。
編集後記(1994)
昨日は、月次処理、メール対応などをしました。
午後からは、買い物ですね。
新米が売っていました。
55日記(2324)
夜のお勉強会が、なくなってきました。
親がやってあげないと、継続は難しいですね。
66日記(1551)
水いぼを取りに行きました。
取る直前は、怖がっていましたが、終わったあと先生とタッチをしていたので、安心しました。
「ちょっといたい」と言っていたので、ものすごく痛くなくて良かったです。