仕事をやめてしまった。
これから、就活しなくちゃって思っているなら、ちょっと立ち止まって、ひとり社長を目指してみませんか?
会社を経営する場合は、最初はひとりの場合が多いです。
そうしたら、ひとり社長を目指しましょう。
なぜなら、
ひとり社長のメリットは
- 経費がすくない
- 人間関係の問題がない
- 小回りがきく
の3つとなります。
一人社長を目指してみましょう。
※ひとり社長とは、本当のひとりの場合もありますが、スタッフ少人数でやろうという意味も含まれています。
ひとり社長を目指してみよう-経費がすくないー
ひとり社長の場合は、経費が少ないです。
なぜなら、ひとりだからです。
人件費もいらないですし、豪華なオフィスも必要ありません。
ひとり社長をやる場合は、経費が少なくなるので、利益の出る売上も少なくて良くなります。
これからは、経済が縮小していく可能性があります。
その中で、右肩あがりの会社を作るのは、とても難しいことです。
売上をある程度維持しつつ、効率化をして利益を出していくほうが、うまくいく確率は高くなります。
ひとり社長をめざしてみようー人間関係の問題―
人を雇用すると、人間の関係の問題が出てきます。
人間関係に悩むくらいなら、悩まない状態にするのが、ひとり社長という形態です。
ひとり社長であれば、人間関係には悩む必要がありません。
なぜなら、ひとりしかいないからです。
ひとりといっても、会社を経営する場合だけです。
すべて孤独になるということでは、ありません。
ひとり社長をうまくやるには、出てくる仕事については、全部自分でやらなければいけないと思わないことです。
外注に頼みましょう。
自分しかできない仕事があるはずです。
それ以外は、外注に頼むことで、仕事は進みます。
仕事がある時に、他の人に頼むということです。
外注は仕事仲間になりますので、ひとり社長といっても、ひとりというわけではありません。
ひとり社長をめざしてみようー小回りがきく―
ひとり社長を目指すなら、小回りがきく経営を目指しましょう。
なぜなら、ある程度の規模になると、会社を変化させるのがむずかしくなってきます。
そのため、ひとり社長は、ひとりという特性を活かして、小回りがききます。
時代はどんどん変わっていきますので、時代にあった経営をしていけばいいのです。
もし、時代に合わないことをしているのであれば、それをやめて新しいことを初めて起動に乗せるのも、比較的簡単です。
本業にこだわらなくても、良いかもしれません。
その時々であったことをやっていく。
そんな経営方針もありです。
ひとり社長で大切なことは健康
ひとり社長で大切なことは、健康です。
アントニオ猪木が言っていましたが、「元気があれば、なんでもできる」ということです。
ひとり社長の場合は、代わりがいません。
代わりがいないので、病気になれないのです笑
基本的なことですが、
- 食べ過ぎ
- 運動不足
にならないようにしましょう。
あとは、過度にストレスの係ることをしない、ということです。
健康であることは、価値があるのです。
健康を目指しましょう。
ひとり社長を目指してみませんか?のまとめ
会社に勤めているから安心という時代は、終わりました。
それは、大手企業が副業を認めているところからも、わかります。
これからは、個々の時代となってきます。
ひとり社長を目指してみませんか?
編集後記(1535)
昨日は、娘たちの体操教室にいきました。
元気にできていたと思います。
55日記(1865)
久しぶりの体操教室でしたが、元気にできていたと思います。
ちょっと、跳び箱が高くなると怖いのかもしれません。
66日記(1092)
体操教室に、体験入室しました。
最初は、やり方がよく分からなかったみたいですが、途中から笑顔でできていました。
とても楽しそうでした。