最近は、交流会などに顔をだしています。
どこに行ってもインボイス制度の話になっています。
そんなインボイス制度のグチみたいな話を書いていきます。
どこに行ってもインボイス制度の話
始まったばかりですが、どこにいってもインボイス制度の話です。
話に出るのは、領収書や請求書がちゃんとしていなかった場合の話です。
- 領収書に不備があったらどうするのか?
- 番号がなかったらどうするのか?
- 番号が待っ違っていたらどうするのか?
などです。
でも、簡易課税や2割特例の場合は、そんなに気にすることは無いのです。
ちょっと前にも書きましたが、払った消費税を認識するのは、原則課税を選択している場合です。
一番大きいのは、登録するかどうか?というところだと考えています。
登録した場合に初めて、消費税のことを考えましょう。
そして、簡易課税や2割特例なら、払った消費税のことについては、そんなに心配することが無いのです。
インボイス制度は、大変だ!という感じから、不安になってしまっています。
今のところは、簡易課税や2割特例があるので、そんなに心配することはありません。
これから、簡易課税が無くなった場合は、とんでもなく大変になることでしょう。
簡易課税や2割特例の方は、請求書をしっかり書く
インボイス制度の対策は、簡易課税や2割特例の方は、しっかり請求書を書くことです。
なぜなら、取引先に渡す請求書がインボイス制度に対応していないと、その請求書をもらった取引先が困るからです。
まず対応は、そこからです。
次に対応するのは、領収書をしっかりと保存しておいて、記帳することです。
そして、ちゃんと消費税の申告をする。
前期や去年は、免税事業者だったので、消費税の申告を忘れてしまうこともあるかも知れません。
そのため、ちゃんと消費税の申告をしましょう。
原則課税の方は、きっちりとやりましょう
原則課税を選択している場合は、きちっとやることを目指しましょう。
目指しましょうって、適当だなと思われるかも知れません。
でも、まだ始まったばかりで、どんな問題がでてくるかわかりません。
出てきた問題をぶつけて、消化していくしか無いのです。
まずは、金額の大きい所を完璧を目指しましょう。
そのあと、細かい所へと流れるのが、良いです。
細かいところばかり気にしすぎると、大きいところでミスがでてしまいますよ。
どこに行ってもインボイス制度の話のまとめ
どこに行ってもインボイス制度の話です。
根本的には、そんなに恐れることはないと考えています。
登録するかどうかが1番大切です。
そして、簡易課税や2割特例の場合は、そんなに恐れることはありません。
編集後記(1665)
交流会に参加のあと、飲みに行きました。
やっぱりインボイス制度の話ですね。
55日記(1995)
夜中に寝言を言っていました。
なにを言っているかわかりませんでしたが、「だっこして」みたいな感じです。
66日記(1222)
遅く帰ってきたのですが、起きていました。
「帰ってくるまでおきてた」と言って、寝るまでずっとついてきていました。