子供ってなかなか寝ないですよね。
うちもそうでした。
アレクサって使っていますか?
うちの家は、アレクサを使うようになってから、早く寝てくれるようになりました。
その方法は、
・アレクサにアナウンスさせる
・アレクサにテレビを消してもらう
です。
この記事を読んで、アレクサで子供たちを早く寝かせましょう。
アレクサを使ったら、子供が早く寝るようになった
アレクサを使ったら、子供が早く寝るようになりました。
なぜなら、アレクサに毎日、やってもらっていることがあります。
・8時10分になると「8時15分になったら、テレビが消えます。」とアレクサが言います。
・アレクサが、8時15分にテレビを消します
・8時30分に「寝る時間です。おやすみなさい。きょうもありがとう」とアレクサが言います。
こんな感じです。
子供たちも、毎日のことなので、それに従ってくれるようになりました。
アレクサを使うといちいち言わなくていい
アレクサを使うといちいち、言わなくてもよくなります。
それが、1番のメリットです。
時間もきっちりですし、例外なく言ってくれるので、楽ちんです。
親は、「アレクサが言ったから、終わりだよ」と言うだけです。
テレビも勝手に消えるので、子供たちもしかたないと思ってくれます。
以前は、「テレビ消すよ」というと、「ダメ~」などの抵抗を受けていました。
アレクサがテレビを消すため、そんなに親子間で衝突がおこりません。
いつまで、使える方法かわかりませんが、5歳と3歳には、効果があります。
アレクサで毎日「時間ですよ」と言ってもらう設定方法は?
アレクサの設定方法は、アレクサに言ってもできますが、スマートフォンで登録することができます。
アレクサアプリを立ち上げて、右上にある+をタップします。
追加が出てきますので、その中の“定型アクション”をタップします。
新しい定型アクションが出てきます。
実行条件の中の“実行条件を追加”をタップします。
実行条件を設定と出てきますので“スケジュール”をタップします。
時間指定がでてきますので、“時間指定”をタップします。
繰り返しと時刻が出てきます。
繰り返しと時刻を設定します。
設定できたら、“次へ”をタップします。
そうすると、新しい定型アクションに戻ってきます。
実行条件には、設定したスケジュールが、入力されています。
次に、Alexaのアクションの中のアクションを追加をタップします。
新規と出てきますので、アナウンスを選択します。
伝えたいアナウンスを入れて、“次へ”をタップします。
デバイスを設定します。
私の場合は、Echo Dotにしています。
そして、“次へ”をタップすると、設定終了です。
テレビを消す方法は?
テレビを消す方法も、簡単に設定できます。
ちなみに、「Alexaテレビ消して」と言って、テレビ消えますか?
消えれば大丈夫なんじゃないかと、思っています。
うちのテレビは、10年以上前のものですが、消えますので古くても問題ないでしょう。
設定の方法は、
アレクサアプリを立ち上げて、右上にある+をタップします。
追加が出てきますので、その中の“定型アクション”をタップします。
新しい定型アクションが出てきます。
実行条件の中の“実行条件を追加”をタップします。
実行条件を設定と出てきますので“スケジュール”をタップします。
時間指定がでてきますので、“時間指定”をタップします。
繰り返しと時刻が出てきます。
繰り返しと時刻を設定します。
設定できたら、“次へ”をタップします。
そうすると、新しい定型アクションに戻ってきます。
実行条件には、設定したスケジュールが、入力されています。
次に、Alexaのアクションの中のアクションを追加をタップします。
ここまでは、上の設定と一緒です。
テレビを消す場合は、新規と出てきますので、スマートホームを選択します。
TVをタップすると、テレビが出てきますので、さらにテレビをタップします。
テレビの項目に電源とあり、
・オン
・オフ
のラジオボタンが出てきますので、オフを選択し、次へをタップします。
これで、設定完了となります。
ちなみに、オンについては、うちのテレビではできません。
アレクサの確認方法
定型アクションを確認するには、アレクサアプリの下のほうに“その他”があります。
その他をタップすると、その他の画面に“定形アクション”がありますので、“定形アクション”をタップすると確認できます。
アレクサを使ったら、子供が早く寝るようになったのまとめ
子供に早く寝てほしいのですが、言っても聞かないときがあります。
アレクサに頼んでみましょう。
うちでは、早く寝ることに成功しました。
編集後記(1751)
ランドセル見に行ったら、NIKEのランドセルがありました。
銀色だったんですが、娘に「これどう?」って聞いたら、あっさり無視されました。
55日記(2081)
ランドセルを見に行きました。
本人は、色が決まっているので、「遊びに行きたい」と遊びを重視していました。
こんな感じですが、ほとんど決定しました。
66日記(1308)
公園で大きい子のあとをついていく感じは、可愛らしい感じでした。
渡れない川などにもチャレンジして、どんどんとたくましくなっています。