貸借対照表の現金がマイナスになったとき

仕訳・経理処理
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この記事でわかること

貸借対照表の現金がマイナスになった時の原因と対処法

かしわざき
かしわざき

今年の夏休みもやっぱり予定がない税理士の柏嵜忠弘です。

東京都大田区で開業しています。

貸借対照表の現金がマイナスになってるのはなぜ?と悩んでいませんか。

この記事では、貸借対照表の現金がマイナスになる原因について書いています。

この記事を読んで、貸借対照表の現金がマイナスにならないようにしましょう。

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貸借対照表の現金がマイナスになったとき

貸借対照表の現金がマイナスになる原因は、

  • 普通預金⇒現金をしていない
  • 自分のお金で支払っている
  • 売上入金やお金の入金を忘れている

などです。

各項目について、確認しようと思います。

普通預金⇒現金をしていない

普通預金⇒現金をしていないとは、普通預金から下ろしたお金を、現金の帳簿に記入していないということです。

普通預金から下ろした現金は、現金の帳簿に入れなきゃいけません。

なぜなら、現金の残高がマイナスになってしまうからです。

普通預金から現金へ移動した分も、記帳しなければ行けないのです。

 

たまに聞くのですが、現金と預金が一緒だと思っている方がいます。

確かに、お金=現金+預金です。

でも、会計だと

  • 現金
  • 預金

は、別物なのです。

現金は、今手元にあるお金のことで、財布に入っているお金です。

預金は、銀行にあるお金のことで、通帳に書いてあるお金です。

現金と預金は別ものなので、普通預金から下ろして現金にした場合は、

  • 普通預金⇒現金

という処理をしなければいけません。

処理を忘れてしまったり、別の勘定科目で処理をしてしまうと、貸借対照表の現金がマイナイスになります。

 

貸借対照表の現金がマイナスになるのは、普通預金⇒現金の処理をしていないからです。

自分のお金で支払っている

自分でお金を支払っている場合は、貸借対照表の現金がマイナスになってしまいます。

なぜなら、現金は、会社や事業のお金から使う必要があるからです。

自分のお金で払っているのに、会計の処理が現金を使って処理してしまうと、貸借対照表の現金がマイナイスになります。

 

例えば、銀行からお金を下ろすのを忘れて、自分の個人的なお金を使って、何かを購入したとします。

そして、それを帳簿に現金で支払ったとすると、帳簿の現金は減ってしまうのです。

実際の会社や事業用のお金は減っていないのですが、会計で現金が出ていった処理をしてしまうので、帳簿の現金だけが減ってしまいます。

 

自分のお金で支払っている場合は、

  • 使った金額を入金して、そして使った金額を支払った処理をする
  • 役員借入金や事業主借を使う

という処理が必要となります。

この処理をしないと、貸借対照表の現金がマイナイスになります。

 

自分のお金を使った場合は、貸借対照表の現金がマイナスになります。

売上入金やお金の入金を忘れている

貸借対照表の現金がマイナスになるのは、売上入金やお金の入金を忘れているのかもしれません。

なぜなら、お金と言うのは、

  • 必ず入金⇒出金

という流れだからです。

お金があるから、使うことができるのです。

会計でお金を入金していないのに、お金を使った処理だけしてしまうと、貸借対照表の現金がマイナイスになります。

 

帳簿に売上の入金処理や個人的なお金の入金処理を忘れてしまうと、会社や事業のお金がない状態です。

そして、レシートや領収書を支払いの処理をしてしまうと、貸借対照表の現金がマイナスになります。

 

売上入金やお金の入金の処理を忘れてしまうと、貸借対照表の現金がマイナスになります。

 

貸借対照表の現金がマイナスにならないようにするには

貸借対照表現金がマイナイスにならないようにするには、

  • こまめに帳簿をつける
  • 現金をつかわない
  • 現金勘定を使わない

などです。

各項目について、確認していきます。

こまめに帳簿をつける

現金をあわせるためには、細かくやるしか無いです。

なぜなら、現金を合わせるのは、本当に難しいからです。

ちょっとやらないと、すぐに合わなくなってきます。

 

現金を使っている場合は、こまめに帳簿をつけることが、貸借対照表の現金がマイナイスにならない秘訣です。

現金をつかわない

現金を使わないという方法もあります。

なぜなら、現金を使うから、貸借対照表の現金がマイナスになるのです。

現金を使わないというのは、

  • 振込する
  • クレジットカードで払う

ということです。

現金を使うことをやめれば、現金の動きが少なくなります。

現金の動きが少なくなれば、貸借対照表の現金がマイナイスになりにくいのです。

 

現金を使うことを減らせば、貸借対照表の現金がマイナイスになりにくいです。

現金勘定を使わない

現金勘定を使わないという方法もあります。

現金勘定を使わないというのは、

  • 個人事業主なら事業主借
  • 会社なら役員借入金

を使います。

現金勘定をなくせば、現金を合わせる必要はありません。

 

個人的なお金で使って、処理する方法です。

現金と現金勘定を使わないがベスト

現金と現金勘定を使わない組み合わせが、ベストだと思います。

なぜなら、現金を合わせる必要が無いからです。

 

振込やクレジットカードで支払い、現金でしか払えない場合は、事業主借や役員借入金を使って処理をする。

これが1番簡単だと思います。

やってみてください。

貸借対照表の現金がマイナスになったときのまとめ

最後にもう1度確認しましょう。

見出し
  • 普通預金⇒現金をしていない
  • 自分のお金で支払っている
  • 売上入金やお金の入金を忘れている

 

編集後記

貸借対照表の現金がマイナスになったときを、書いてみました。

現金と現金勘定は、使わないほうが良いと思っています。

貸借対照表の現金がマイナイスになっている人は、やってみましょう。

 

マラソン大会に出場しようと思って、ランニングシューズを探しています。

マラソンといっても、5kmぐらいのやつです。

早く買って練習したいです。

 

55日記(1540)

めずらしく「肩車して」と言ってきました。

前は、簡単に持ち上げられていたのですが、今は無理です。

成長を感じます

 

66日記(767)

最近は、歌を歌うようになりました。

ちょっとしゃべったかと思ったら、歌ですね。

子供は、成長がはやいです。

 

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大田区を拠点として活動する税理士|柏嵜税務会計事務所